陽だまりの彼女のレビュー・感想・評価
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素敵じゃないか☆
評価が高いのがうなずけます。多少、原作との違いに不満もある方もいらっしゃる様ですが、私は好きでした。映像、音楽、脚本が綺麗にはまり、泣けるけど温かい、切ないけど幸せな気分になれる作品でした。また、キャスティングが素晴らしく、ちょっと違うなって思う人が居ない上、ビックリしたのは、中学生時代と大人になってからの違和感が無かったこと。私的ツボはウシオダさんです(笑)
松本潤さん上野樹理ちゃんも、違う作品のイメージは全く感じなくて、なりきり感がよかった。松潤は、あんなにカッコイイのに、ファッションも行動も残念な感じが面白かった。
最後の素敵じゃないかの歌詞の字幕は有効でしたね。
またチャンスがあれば観たいと思います。
一応納得
不思議ちゃんキャラが魅力的な彼女です。ジャングルジムのてっぺんで立ち上がり、僕を越して飛び降りるシーンが記憶のどこかに焼き付けられたなら、監督の思うつぼなのでしょうね。ああ、そういうお話しなんだと先が見えてきた頃に、それでも科学的に受け入れがたさを感じる出来事が!・・・そんなことは些細な、そもそもファンタジーなんだよこれは、と納得出来るかたにはおすすめします。彼女の本性がずっと大人なんだと解ると悲しく、終わりかたは悲しみを打ち消すのにやむなしで、まあ納得です。
ひさしぶりの映画
相手のことを縛っているように感じてしまい、感情移入できず…
幸せな中盤に差し掛かるに連れ、このあとどんな悲しみが待っているのかと悲しい気分に。
結局、猫の生まれかわりかよー!というとこも、うーん。
この映画と出会えて良かった!
浩介(松本潤)と真緒(上野樹里)の真っ直ぐ純粋にお互いを思う気持ちが伝わって来て、観終わった後、心が浄化されたような温かくて幸せな気持ちになりました。そして自分ももっと優しくなれそうな...そんな気持ちになれる映画です。この二人以外には考えられないピッタリのキャスティングで、特に松本潤は今まで演じた事がなかった柔らかい役を見事に演じていて、役者としても大きな可能性を感じました。日本の映画って素晴らしい、日本人に生まれて良かった...この作品は間違いなく私の宝物になりました。
直球のラブストーリー
セカチュウや今会いに続き久しぶりの直球ラブストーリー。誰も傷つかないのがすごいい。映画もラブストーリーらしくキラキラしてる。演じる二人の距離感も素晴らしい。恋がしたくなるような映画。
最高傑作です!!
本当にこの映画に出会えてよかった。
嫌なことすべて忘れて没頭できました。
そして切なくて号泣。。。
上野樹里さんのさりげない演技が本当の○○に見えました。
こんな演技のできる方は日本において上野樹里さんただひとりだと思います。松本潤さんの演技に今までにない熱さを感じました。
上野樹里さんと松本潤さんのお二人が高めあって相乗効果の出ている素晴らしい作品です。この作品を超える作品は出てこないのではないかと思います。花男よりのだめより最高の作品に出会えて最高な思いでいっぱいです。お二人にとってこの作品が忘れられない作品になりますように。そして輝き続けてください。
陽だまりの彼女
正直に言いますと原作は苦手でした。
でも評判を聞いて観てきましたららとても良質な温かい映画でした。
私はもちろん「秘密」の部分は知って観たのですけれど、これ、かえって知ってて観た方がキャスト(特に上野樹里ちゃん)の気持ちが伝わってきてずっと切なく観られていいのかもしれませんね。
当たり前の生活の幸せ、愛し合うことの素敵さ、見終わって温かい涙が出てじんわりとしました。
松本くんもとても良かったです・・
前半の柔らかい優しい表情もいいですが、私は最後の涙に胸を掴まれました。
ファンタジーなんて・・と思われている方もぜひ!お勧めです。
三木監督の手腕で素晴らしいラブストーリーに仕上がっていましたよ^^
陽だまりの彼女
映像がとてもきれいです。
その映像の美しさに引き込まれて、知らないうちに物語の世界に入ってしまう、そんな作品です。
きゅんきゅんする可愛らしいラブストーリーでもありますが、もっと広い意味での愛も感じさせられる、深い映画です。
正直こんな完璧に自分の好みにあった映画って久しぶりです。
とにかく素晴らしい映画だと思います。お薦めです!
松本潤くん演じる浩介が特に素晴らしかったです。
浩介の愛らしさが、この作品に温かさを与えていると思います。
いつまでも心に残るとても良い作品だと思います。
大好きな作品です。
ほっこりした気持ちになるファンタジー
上野樹里は好きな女優ですが、彼女の魅力を感じさせる作品です。松本君は俺様みたいな役が多い中、彼女に振り回される男の子を好演しています。結果を知りながら見に行ったので、自然にファンタジーの世界に引き込まれました。見ていてほっこりした気持ちになりました。
上野樹里ちゃん良し、がジャニ映画感否めず。
迷う時はレビューを見て鑑賞するも
今回だけは、レビューの中に評価低しが
あまりに少なく、こんなに好き不好きがない映画って
あるのか??が疑問だった。
興行成績も良いと言うし、ホントにキュン死しちゃうか
確認・・・が仇に(ToT)
原作未読なため、
最初の出足でまさか・・・の予想があったって
びっくりw(+‐+)w
樹里ちゃんはあて役??と思えるはまり様ですが
とっても陳腐で辛い展開。
これぞとばかりに散りばめた
キュン展開、台詞も痛くて刺さった。
松潤も頑張ったのでしょうが
非モテ要素なし、無理多すぎ。
嵐ファン向けの映画の覚悟で鑑賞下さい。
幸せな気持ちになります
まず、上野樹里はともかく、松潤はどうだ?と思っていましたがなんのなんの!二人ともぜんぜん良い演技をしております。松潤も年をとってトゲトゲ感も消えて、ちょっと冴えない役があんなにはまるとは。上野樹里については、はまり役すぎ・・・反則です。
私は後で原作を読みましたが、エンディングも映画ならばあの終わり方で良かったです。久しぶりにエンドロールを見ながらニヤニヤしていました。後で原作を読むと、上野樹里のしぐさ、声が浮かんでくるので、おすすめです。
ぜひ、私のようなオッサンにも見てもらいたい映画でした。
素敵じゃないか
自分は本で読んでおもしろかったので映画も見たい!と思って見てきました。
本だと最後まで真緒が猫だとわからなかったけど、映画だと途中から猫だとわかってしまう展開になってて少しがっかりでした。
あとは映画だけ見た人は中学時代も2人は付き合ってたと誤解した人も少なくないのではと感じました。
でも、普通にいい作品なのでぜひ一度は見てほしいです。大学生の自分は結婚っていいなと改めて思いました笑
上野樹里が可愛すぎる映画。
原作を読んで、映画を鑑賞しました。やはり原作通りの脚本でやろうと思うと、とても2時間の枠に収まらない。弟や猫おばさん、会社の先輩、など原作になかったり、原作ではあまり出てこない脇役などを変化させて新しい人物をつくることや映像的に工夫するために江の島のロケーションに変更することで映画的な「陽だまりの彼女」だと思いました。
しかし、話がどうしてもとんとん拍子で進んでいって、大味な感じがどうしてもしました。
撮影はハイライトで柔らかいく、神秘的な色のトーン。デジタルと16㎜フィルムのコントラスト。上野樹里が恐ろしく可愛く撮影されていたと思います。てか上野樹里可愛いし!!可愛い可愛い!! だいぶ好きになりました。
うん。原作からすると厳しかった。でも・・・
これ、本当に映像化はどうなるんだろう?ってある意味、不安な作品でした。
実際・・・本当に厳しくって、中盤から「もう・・・猫じゃん?」ってこーすけも絶対思ってて、痛いですね(>_<)まさか・・・猫オバサン?も登場・・・もう、これ限界?ってところに、松本さん演じるこーすけが本当に萌え台詞を連発していくんです。そこが、キュンキュンきて、結局、最後は甘いラブものに変わって、これはこれで、仕上がっちゃったって印象です。原作を読んでからだったんで。本編始まって3分くたいかな?「こーすけありがとう。」ってエレベーターが閉まる間際に、まおが言うんですが、そのシーンはグッときました。最後がわかっているからこそじんわりできるシーンです。「陽だまり感を楽しんでください」って松本さんがインタビューで言ってて、それは本当にうまく描かれていました。恋人との甘い時間や台詞も本当にあったかくってほんわか。好感できます。
自分・・・この原作をどう脚本にしたらいいか?なんて、勝手に公開前から大妄想してたんですが、そういう意味で、見終えた時、本当に作り手の今回苦労を感じました。でも、
台詞などを工夫するって新しいアイデアを学びました。そんな意味でこれは勉強になった作品です。
4回目です。
4回目、観てきました。
たいていの映画ってさすがに短期間での1回以上観るのって結構退屈になることがあるんですが、なんででしょう。すごく魅きつけられて観るとことができました。樹里ちゃん演じる真緒が本当に好きで。これは男子だけでなく女子も真緒にキュンとする映画だ!と周りには宣伝しています笑 原作を読んでるころから樹里ちゃんの真緒に納得で。原作の猫が人間の男の人に恋して人間になりたいと強く願う、、この設定がとっても素敵だと思っていたけど、映像化はちょっと心配でした。でも樹里ちゃんの真緒、松本さんの浩介。そして映画のやわらかいあたたかい雰囲気。すぐにのみこまれました。樹里ちゃんの真緒のこういうとこが猫な付箋?がどれも自然で可愛くて、浩介と同じように見守るように観ながら微笑んでいたりするんですよね。あと音楽がなんといっても素敵で!素敵じゃないかが劇中で流れるなんてもう鳥肌で。あんな風に越谷さんの和訳をピックアップするなんてとても大胆で、グッとくるなーと感じました。あとラストの浩介の表情から山下達郎さんの曲のイントロがかぶせてかかるのころ何回観ても大好きです。松本さんの浩介に対しては、私は彼のファンなため、どうしても色眼鏡で観てしまう。。。そんな感想になってしうけど、松本さんの浩介はすごく温かみを感じることができました。浩介の真緒といる雰囲気がすごく。あとは最後のほうの真緒の私、いい奥さんだった?の答え方とかすごく好きなんですよね。
※主人公の名前を間違えていたため編集。なんで間違えてたんだろ。自分でもわからないorz
陽だまりの彼女
上映中 ずっと涙が止まりませんでした。
心温まる映画で 劇場でみる価値ありです!!
席はほとんど満席で、大半が女性だったけど、カップルもいて すごくいい雰囲気でした☆
なによりビーチボーイズの素敵じゃないか
あの曲が映画にピッタリで 映画のよさをさらに引き立ててました♪♪♪
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