陽だまりの彼女のレビュー・感想・評価
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まさかの展開についていけず
総合55点 ( ストーリー:55点|キャスト:65点|演出:65点|ビジュアル:70点|音楽:65点 )
上野樹里は優秀な若手従業員というわりには喋り方が緩くて、社会人というには違和感があった。とにかくこんな感じで会社で恋の話が展開するのかと思いきや、そうでもなくなる。それでも虐められていた私を守ってくれる王子様と再会して愛を育むという、少女が夢見る理想の姿を映画化したような内容かと思いきや、これまたそうでもなくなる。
その後の展開は驚いた。病気が出てくるのかと思ったが、こんな話になるとは思わなかった。自分にはやや受け入れがたい内容だった。もう少し設定がしっかりしていれば印象も変わったかもしれないが、展開が急激すぎてついていけなかった。もっと普通の現実的な話のほうが良い。そう感じたのは、地上波放送を観たので短縮されすぎていたせいもあるかもしれない。
『アウトレイジ・ビヨンド』の塩見三省が彼女の養父役で出ていたが、ヤクザの幹部の迫力の怖い面影が全くなかった。
上野樹里が可愛い
上野樹里の透明感のある可愛らしさと、天真爛漫なんだけど何処かに影がある感じがとっても良かった。結末は映画の半分位で分かってしまう。中学時代の描写をもう少し細く描かれてる方が良かった。
テレビで放送していたのを何気なく見始めていつの間にか引き込まれてい...
テレビで放送していたのを何気なく見始めていつの間にか引き込まれていた。
途中でエンディングを予想できたが、上野樹里の魅力亭に引っ張られた。
うーん
ファンタジーだと思わず見た後はイミフと思ってしまったけれど、樹里ちゃん可愛かったし猫?!ってことってオチに気づいてから心が温かくなったのは確かです!見てよかったかといえば…でも悩みは吹き飛んでホッコリしたのは確かかもしれません!
暖かい気持ちになる映画
題名の通りポカポカする雰囲気に包まれる映画です。
ゆっくり物語が進んでいくところも好みで、
置いてきぼりがないです。
何度も見たくなり、見る度幸せになれる映画です。
人にオススメしたくなります。
温かい作品です。
今回の作品の監督、三木孝浩さんが好きなので観賞しました。
正直、ジャニーズのタレントさんが演じられる恋愛映画ということであまり期待してはいませんでしたが、観賞後はとても温かい気持ちになれたイイ映画でした。
全体的に、柔らかいムードで進んでいきます。心地のよい映像と音楽。
ストーリーの方は、少し笑ってしまうようなオチが待っています。
でも、まぁこいうのがイイんだろうなぁ
と思える映画でもありました。
単なるウォーミーな話ではなく
はじめ、若者向きの単なるウォーミーな恋愛モノだと思ったが、さにあらず。ハリウッドでリメイクされても不思議ではない、よく出来たストーリー。
脚本の良さと、上野樹里の本気の演技力に惹かれつつラストシーンまで。
途中の1シーンで結末が透けてしまったが、これは意図的なものか。導線にしては分かりやすい。
江ノ島から横須賀秋谷までの見慣れた風景が懐かしさを誘いつつ、思い出に残る一作となった。
絵本のような話
予告見て、彼女には秘密がある、しかも泣けるって病気とかその辺りかなぁって思ってたら、まさかの設定!?絵本のよう。
まさかの設定だったけど、現実味ある感じもあって、良い映画でした。
主役の2人の雰囲気が良くて、陽だまりというタイトル通り、ほんわかした映画でした。
あと、夏木マリの「いらっしゃい。」が湯婆婆そっくりでビビった。当たり前なんだけど(笑)
突拍子もない話
ストーリー的に記憶障害系でよくあるパターンの恋愛話かと思いきや、急に突拍子もない話に。熱めなのが飲めないとか、水族館で魚を見ておいしそうと言うとか、いくつか分かりやすい伏線があったため、ある程度途中から推測できたが、それでもそれなりに楽しめた。観終わった後なにか幸せな気分になれる映画。
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