アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロンのレビュー・感想・評価
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ちょっと…ダレたかしら?
「やはり仕事の粗が目立ってしまう…」
2D字幕版にて再見。7/19 ららぽーと磐田。
スピードの速い部分の、細かい所が見やすいのが2Dの良い点。
初回から特に大きく感想は変わることは無し。
2作目ということで、メンバー間の掛け合いが増えていて楽しめることを再認識。
だからこそ、バトルシーンにファルコン出そうよ…涙
次は…アントマンだったかしら?
まだまだ目が離せない、シリーズ作品。
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IMAX 3D 字幕版で…念願の鑑賞。
そもそものスペックが違うので、満点は当然の一本。
なんだけど…
個人的に色々なモヤモヤが残り、どうにもスキッと仕切れなかったのが返す返す残念!涙
本編に一切のケチはつけないし、つけられないけど…
モヤッとポイント。
⚫︎空戦バトルにファルコンも出そうよ!涙
パーティは良いから、ドンチー改めテラフォまで参加してるんだから!
⚫︎シールドの新アジト出すなら、コールソンは外しちゃダメでしょ!
ドラマ版でピリオド打ってるんだから。
ドラマ未見の人にも「ええええっ?!」て効果あるし、観る気にさせるし、今後の展開も厚くなるでしょ?
⚫︎クィックシルバーの扱い
いや、殺しちゃ〜いかんでしょ、しかもバカ母のポカの尻拭いなんかで。
⚫︎オマケがエンドロールの途中に一つだけ、だったのが気に喰わない!笑
様式美は守って貰わないと…
「アヴェンジャーズ!アッ…」の終わり方は激胸アツ。
だけどオマケのサノスはもう前に観て知ってるし…
もし。
いつも通りの位置にオマケがあって。
それが…
「見えなかった?」でニューチームの合流場所にヤツがいる!(で、後ろに韓国博士をチラリ)
だったら…
5億点だったのにな!涙
要はアヴェンジャーズだけには「王道」を外して欲しくなかったのですね…涙
次作への期待を、否応なしに膨らませる作品。
後半の盛り上がりに欠ける。
今年一番見たかった映画で、公開初日に見に行きました。
前作のようにヒーローが集結するワクワク感が無い分、ストーリーやアクションの粗が目立った気がしますね。
その中で一番の問題は後半の盛り上がりに欠けること、中盤"ハルクバスター"というインパクト絶大なキャラを出すわけですから、後半にはそれ以上の凄い盛り上げが必要なのに、雑魚キャラとダラダラ戦っているシーンの連続でガッカリしました。
せめて、マーク45に前作のマーク7張りのカタルシスに満ちた装着シーンがあれば、もうちょっと盛り上がったのに残念です。
2018年には『インフィニティーウォー パート1』が公開となるわけですが、その時には最後までテンションマックスの作品に仕上げてくれることを切に願います。
ロボット対アベンジャーズ
もはや、ひとりひとりのキャラクターはどうでもよくなっているような。とにかく大作という作りである。対するは、双子の改造人間姉と弟、とロボットの親玉。姉は超火力を持つ。親と壮絶な死に別れをしている。そして瞬間移動できる弟。ロボットは、より高性能なアンドロイドをつくろうとする。こいつは面白そう。次世代ヒーローか。スタークは引退か。世代交代がテーマなのかも。人類滅亡カウントダウン。しかし、あれだけのものを宙に浮かばせるって。今回アイデアだけならとくには新しいものはないと思うが、次作は見たくなる。
イイですね~、お祭り映画!
楽しみにしていた映画の一つであまりにも期待しすぎるのは危険かなとも思っていたけど。そんな心配は無用でした!格闘・戦闘シーンが大迫力で興奮しました。今回は2D字幕だったので来週は3D吹替を観ます。いずれにせよ、次回作がありそうなエンディングでしたから…まだまだ楽しめそうですね。
前作のほうが好きなのはゆらがない。
うーん普通、というか…
警戒なジョークが多かったことはとても嬉しかったし楽しめたが、なんだかどんどんXMEN化している感が否めない。
個人的にはバートンのフラグが回収されなくて安心したのと、トニーとバナー好きとして2人が活躍してくれたことはとても嬉しかった。
前作より遥かに良かったけど(*^^*)
大いに楽しめました(*^^*)
続きも気になる終わり方でしたね!
ファルコンとウォーマシン出てきただけで
良しとしますが
色々思ったことがあります!
まず、ウルトロンが弱い!!
もっと極悪非道で全然やられないと思ってたけど
他のマシンに頼りすぎって感じ!
普通にアイアンマンのロケットで破壊されてましたからね(笑)
原作ならウルヴァリンの爪と同じ素材だから
中々倒せないのに!
という点と
クイックシルバーとスカーレットウィッチが
トニースタークのスタークインダストリーのロケットで両親が殺されて憎しみを持って登場するのに
和解も無しに協力するところに
えっ?
ってなりました!
いつの間にってなりました(笑)
という点と
ヴィジョン奪われたのに
ウルトロンさんが全然奪い行かなかったこと!
何してるの?ってなりましたけど(*^^*)笑
逆にブラックウィドーさん攫って行きましたけど!笑
この3つの点に疑問を持ちました!
結果
見終わった後
うーんってなりました!
次の
インフィニティーウォーの
PART1 PART2
に期待します!
アンディーサーキスさん
出てたのも良かったです!(笑)
待ちに待ったアベンジャーズ第2作! 正直ここまでの話の記憶が薄れて...
待ちに待ったアベンジャーズ第2作!
正直ここまでの話の記憶が薄れており、これなんだっけ?みたいな事がいくつかあったけどやっぱり楽しめました!
とにかくアクションすごすぎ、冒頭から鳥肌もののアクションで始まり
ホークアイの百発百中の矢!
ブラックウィドウの素早く美しい体術!
マイティ・ソーの神がかった強さ!
ハルクの圧倒的破壊力!
アイアンマンの面白トーク!
そしてキャプテン・アメリカのみんなをまとめ上げる統率力!!!
次々と登場する面々に興奮しっぱなしでした。
敵はアイアンマンのトニー・スタークとハルクのブルース・バナーが意図せず作り出してしまった機械生命体:ウルトロン。
ウルトロンは人類滅亡を企てアベンジャーズと戦います。
ウルトロンは身体は機械なのですが、中身は人間らしく表情も豊かで機械と人間を超越した存在としてうまく描かれてました。
そして、アベンジャーズと言えばスーパーヒーロー達のドリームマッチ!!!
今回はハルクが敵に心を操られ実現するのですが、そのバトルが圧倒的でした!
ハルクVSアイアンマン!
たぶん、この2人?が小一時間本気で戦ったら東京は壊滅すると思います。笑
ボクシングで言うとフロイド・メイウェザー vs マニー・パッキャオ並みのドリームマッチです!
話がわからない人でもアクションだけで十分に楽しめると思います。
そして、もうすでにアベンジャーズ続編の製作が始動しており、それにともないマーベルシネマティックユニバース作品が続々と公開されます。『アントマン』『キャプテン・アメリカ:シビルウォー』などなど!
マーベル作品は世界が繋がっているので次のアベンジャーズに向けてしっかり観ないと!
ちなみに僕のアベンジャーズの推しメンはキャプテン・アメリカです( ´ ▽ ` )ノ 続編超楽しみ。
ちなみにちなみに劇中にブラックウィドウが乗っているバイクはハーレーダビットソンの最新電動バイク:Project LiveWireTMらしいです。
キャプテン・アメリカもハーレー乗り回しておりHarley- Davidson Street 750TMらしいです。
かっこいい!乗りたい!ほしい!
次の休みにもう一回観たいなぁー♪( ´▽`)
改造人間の双子がイイんです❤
前回のアベンジャーズよりもおもしろかったかな♪
改造人間の双子が加わってX-MENっぽかった☆
この双子がイイんです❤
ナターシャ相変わらずカッコイイし♡
ペッパーが出てこなかったのが残念。
それとハルクの最後がなんか悲しかったな・・・
接続詞
解釈のメモ書きです。
前作アベンジャーズでスタークタワーの看板がAだけになっていたのは、今作への布石でしたね。
ただのエンディングと思わせつつなところがにくい。
キャプテンアメリカ-ウインターソルジャーにてシールドは解散に追い込まれ、アベンジャーズは独立した存在となり、その運営はスタークが賄うということを示唆していたことになります。
であればアイアンマン3のラストはどうなのかと気になりますが、あれはアイアンマンを辞めるのではなく、アイアンマンに頼ることを止めるという意思だったということのようです。
それを証明するのが序盤からの総力戦。
あくまで戦うのはアベンジャーズチーム、ボットであるアイアン部隊は市民の避難のために使われます。この辺りにアイアンマン3のラストの解釈が込められています。
またこの序盤の総力戦は、前作アベンジャーズのエンドロール前に差し込まれたヒドラ残党が作り出したであろう謎の男女の登場の為に用意された舞台です。
謎の男女は、今作で新たにアベンジャーズに加わるクイックシルバーとスカーレットウィッチ(コミックに忠実にいくならマグニートの子供)。
コミックファンならクイックシルバーが死ぬとか超もったいないぐらい大切なキャラクターなんですけどね。序盤の総力戦では、この他にハルクとブラックウィドウの意外な関係性や、ジャーヴィスの衛星システムと対ハルク防衛システムのベロニカを紹介しつつ、ヒドラを倒すという、情報過多としか言いようのない盛りだくさんな幕開けでした。
全体的には、いろいろ批判されてますがバックグラウンドをオープンにしたホークアイや、その他の作品の広がりを感じるにはとてもいい作品だったと思います。
シリーズ物の2作目は、こういう布石に徹することが多いため仕方ないところもあると思います。
アベンジャーズ3作目(パート1、2)というクライマックスとMCU次回作のキャプテンアメリカ-シヴィルウォーへの接続詞といっても過言ではありません。
なので見る人にとっては、詰め込み過ぎに感じ、置いてけぼりを喰らい、その辺りの事情を知ってる人にとっては、この映画の意味合いを納得しながら観ることになります。
本作を初心者にもわかるように作ってあったと評する人もいるようですが、そんなところはこれっぽっちも見当たりませんでした。
今まで見てきて、やっぱりそうなるだろうなぁという展開しかありませんでした。
MCU初心者にも優しいというシリーズ2作目とは、真反対にある映画です。
DVDでの販売も大きな映画の収益源となっている昨今、初心者向けにシリーズ2作目を作ることのメリットは、見当たりません。
SNSを中心に、前作見とかないとわからない、という評価が走り回るだけで前作のDVDも動くような時代です。限られた時間の中で、初心者への配慮など入れられる余地があるはずもない。特に本作のような接続詞映画には。
なので随所にシリーズ(エージェント・オブ・シールドも含む)を観ている人にだけわかるトークネタや、カメオ出演がちりばめられています。初心者は楽しめないから、正直、観ない方がいいかもしれません。
内容が無いというか、薄いのは当たり前だと理解すれば、本作は、1作だけでなくMCU全体への接続詞という大役を最初から最後まで余すことなく全うしたことを評価したくなるでしょう。
ジョス・ウェドン監督の力技に天晴れです。他の監督もありがたくバトンを受け取ったはずです。
中盤にあるスカーレットウィッチの幻覚催眠によって自制が効かなくなったハルクとぶつかるハルクバスターの戦いの場面。
これは、ファンサービスでありながら、接続詞の役割から解放されたという意味で、ラストを除いた唯一見せ場的なセクションです。
だからこそ、その迫力や熱の入れようは半端ありませんでした。まさに見応え充分。思いっきり暴れてくれています。
ここからは、本作の敵を考察してみましょう。
ウインターソルジャーにて、人工知能による治安プログラムの在り方を一切否定してみせたMCUシリーズが、続く今作の敵に、なぜウルトロンという似たようなものをぶつけてきたのか。
スカーレットウィッチによる幻覚から深層心理にある恐怖の観念を再び呼び起こされてしまったスタークがキャプテンの制止も聞かずに、ウルトロン製作を進めてしまったことによるものです。もともと協調性の高い人物ではないですし、キャプテンともそれほど仲良しではないですから、仕方ないことでしょう。
それより、やはり精神の根底にまで植え付けられてしまった恐怖は、克服するのが難しいということを思い知らされます。
この恐怖を別の角度から見ると違った意味を垣間見ることができます。
幻覚の中で、アベンジャーズの仲間たちが全滅しているシーンが映し出されますが、そこでキャプテンが「お前が最善を尽くしていれば」と最後の一声を振り絞り息絶えるという、仲間の死を目の当たりにするだけでも辛いのに、それが自分のせいだというのです。これほど、辛いことはありません。
このことからウルトロン作成にスタークを駆り立てたのは、個人的な恐怖という身勝手なものだけでなく、仲間を守りたいという使命感、アベンジャーズを率いる責任感から来るものだったとも理解できます。
傲慢だったスタークの成長を感じさせるとともに、だからこそキャプテンの制止が意味を持たなかったことがわかります。
これらのようにスカーレットウィッチの幻覚催眠は恐ろしい攻撃でありながら、各キャラクターのウィークポイントや生い立ち、抱える不安(ソーに関しては次回作ソー-ラグナロクの伏線とインフィニティジェムの存在を映画に盛り込むためのきっかけでした)を浮き彫りにし、みなが凡人ではなく超人であるからこその葛藤や孤独を持って、人類を救うために戦っていることを教えてくれました。
最近のヒーロー物にはなくてはならないダークナイト的な悩めるスーパーヒーロー演出ですが、ヒーローも決して無敵ではないのだと思い知らされます。
このように幻覚催眠は、ヒーローアイデンティティーを知るための重要な設定に仕上がっているのです。
少し話を戻して、本作の肝心要の敵であるウルトロンが弱いという評価に対して、考察してみます。
そもそも彼はプログラムが実体を手にすることが可能なのだという証拠という役割からは離れられません。そういう敵は、シリーズでも初登場になる上、スタークとバナー博士という天才2人が苦労して作りあげるほど、プログラムが体を手に入れること自体がとても難しいことなのです。
こうした、できるかどうかもわからない実験的な環境下で生まれた敵です。悲しいかな、これでは弱いに決まっています。アイアンマンだってmark??まで改良を重ねまくって強くなりましたからね。許してあげてください。それでもコミックから考えるとウルトロンは、もっとどうしようもない強敵に違いなかったのは事実ですが。
このウルトロン誕生は、この後登場するスタークのお父さんの代からスターク家の名執事として活躍してきたジャーヴィスの名を受け継ぎスタークを始め、アベンジャーズの戦いをサポートしてきたプログラムであるジャーヴィスが、ウルトロンと同じ形で実体を手に入れることができるというエビデンスでしかありません。だから弱いのです。強いはずがない。
しかしながらウルトロン。ボスキャラです。手強さだってしっかり備えています。
まず、体の素材がキャプテンアメリカの盾の原材料であるヴィブラニウムであること。その頑丈さは、シリーズを観ていればもうおわかりですよね。なのでとにかくダメージを与えられない!そして実体は、プログラムなのでネットワーク上に容易に逃げることができ、瞬間的に実体だけどこにでも移動できてしまうのです。これは戦うものにしたら、厄介以外の何者でもありません。強いというより手強いという意味では、ちゃんとボスキャラが成立しています。他にもボスキャラとして相応しいのは、平和のために、平和を脅かす人類を滅亡させてしまおうという極論に走るその思考。これも冷静に思えばとても恐ろしい。人工知能の暴走は昔からよくある敵の設定ですが、iPhoneのSiriや、テスラモーターズやグーグルの自動運転車など人工知能が現実にて身近になった現代だからこそ、敵としての不気味さを重く感じます。
ワカンダ共和国にて手に入れた大量のヴィブラニウムを街に流し込み、大きな塊にしてしまうウルトロン。これを地球に隕石のように衝突させることで人類を滅亡させるという計画。ウルトロンは弱いかもしれませんが、やっぱりボスです。考えることが恐ろしい。
もし計画がうまくいけば、地球はストーンエイジならぬウルトロンエイジに突入です。アンドロイドのみが生き残る地球となってしまうのです。
この怖さ、ウルトロンは充分手強いのです。戦闘には、弱いかもしれませんが。
最後にアベンジャーズが散り散りになり、新メンバーでのアベンジャーズの始まりをキャプテンが「アベンジャーズ!アッセンブル!」と告げる途中のところで終わります。このセリフはコミックファンなら、絶対に早く聞きたいセリフです。
新メンバーの小粒感は否めませんが、またみんな帰って来てくれるでしょう。
さて、次回作はキャプテンアメリカと書いてしまいましたが本当は違います。本当はアントマン!
アントマンは個人的に興味がありません。ポール・ラッドも好きではありません。
なので個人的に次はキャプテンアメリカ-シヴィルウォーに期待しています。
なんせここからスパイダーマン合流ですからね。新スパイダーマン役には、インポッシブルのトム・ホランドが決定したようです。ソニーピクチャーズのエイミー・パスカルも「スパイダーマンをMCUの世界へと連れて行くための、この上ない配役だ」と語っています。ここまで来れば、無くならない話ですよね。信じて待ちましょう。
さぁここからベネディクト・カンバーバッジ演じるDr.ストレンジ、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー2、ソー3、スパイダーマン、ブラックパンサーなどなどに続き、エンドロール前にインフィニティガントレットを装着して動き始めた最後の敵サノス。彼との戦いを描くアベンジャーズ3につながっていきます。
待ち続ける日々が始まります。
3を見る頃まで生きてるかなぁ。
がんばらないとな。
辛口ですいません。
あくまで個人的な感想、意見です。
一言で言うと、前作のほうがわかりやすく、面白かったかなと思いました。
一作目がインパクトがありすぎたのかもしれないですが、ストーリーがわかりやすかったような気がします。それに比べて今作のアベンジャーズはネタ切れなのかなと思った部分が多々あり、そこで尺を稼いでるのかな?と思ってしまうようなだらだらとしたシーンも中にはあったようにおもいます。とくにマインドなんちゃらのシーンはいらなかったのではと個人的に思いました。ただ1番の見入ってしまったシーンはハルクと大型アイアンマンの戦闘シーンは良かったと思います!
あとふざけてるのかと思ったシーンはスーパーマンのようなやつが出てきたときは笑っちゃいましたね。ついにスーパーマンもアベンジャーズの仲間入りなのかな?
次回作はアイアンマンは登場しないのでしょうか?アイアンマンがでないのならば私は次回作は期待薄ですよ…おわり。
カッコイイ〜〜ヽ(≧▽≦)ノ
面白かった♪( ´▽`)
最初と最後の全員集合のアクションシーン、鳥肌立ちました。カッコイイ〜〜ヽ(≧▽≦)ノヽ(≧▽≦)ノヽ(≧▽≦)ノ
細かい説明なし、まあそこを気にする映画じゃないし、まあいいか。
しかし、最初からマーベル作品を見直して、復習したくなりました。
ホークアイが結婚しててビックリ!
ナターシャとハルク、次回作でハッピーになってほしい!
あのジャービスにはもう会えないのね(>人<;)
次回作のメンバーが気になる!好きなキャラが出なかったらどうしよう。
3D吹き替えで観ました。
普段からメガネなので、メガネonメガネはかなり辛かったです。アクションシーン、目がついていかず、、、。
2D字幕をもう一度観ます。
2D吹き替えだと楽でいいのになあ。
アベンジャーズに限らず、吹き替えに俳優さんを使って欲しくないです。声優さんの中に入ると俳優さんが不自然に聞こえるもん。話題作りかもしれないけど、興醒めするのは私だけではないはず。
面白かったけど、アベンジャーズ1のが好き。←話が分かりやすいから。
とはいえ、アベンジャーズ3、楽しみっ(#^.^#)
J・デルピー出てた!!!
うーん
前作に比べると1人1人のヒーローの見せ場が少なかったように感じました。というか、あんまり何やってるかわからんかった笑
ハルクとナターシャってできてたんだなー
知らなかった。
トニースタークの嫌な感じも少なかった。
あとラストでNEWアベンジャーズみたいなのがチラッと出てたけど魅力なさすぎで、あいつらだけでの新作はあんまり興味もてないなー
まー
一定以上の満足感はあるけどねー
ヴィジョンが鍵
観た直後はクソみてーな映画観ちまった、と腹立って仕方なかったが、冷静になって振り返ってみると、もしかしたら本来あったはずのシーンがカットされて、説明不足になってるんじゃないか、という可能性を考えた。
字幕で観たので、翻訳が省略されてた可能性もある。
あと、全然別の話だが、やはりアクション映画はIMAXで観ないとダメだー。映像がブレブレで、動いているものがぼやけてしか観えない。画面は小さくても、テレビでぼやけない映像で観た方が100倍楽しめる。
説明不足な部分て、どこもかしこもであげたらキリがないのだが、あえてあげると、
ウルトロン
なんではじめからジャービスの人工知能使っちゃだめだったん?
そんで、なんでスタークがいなかったときに急に統合が成功したん?
んで、元々人類を守る、ってプログラムだったのに、なんで人類滅ぼす、ってなったん?
ロキの杖の中になんで人工知能があったん?
ウィッチ
人の心を操る能力だったのに、なんでいつのまにかサイコキネシス使ってんの?
ヴィジョン
アベンジャーズの面々は、なんでこいつが生まれるときに、ウルトロンのようにならないと判断したのか?
アイアンマン
対ハルク用のアーマー、普段から使えば良くない?
ストーリーが失敗してるように見えるところもいろいろある。
双子新キャラの存在意義。スタークが武器商人であるゆえに彼を憎んでいる、というのは、重要な動機なのに、そのオチをつけないままシルバーは死んじゃった。何のために出てきたの?
ウルトロンはだめで、ヴィジョンがだめじゃない、というのはこのストーリーの核心の部分であるはずなのに、その説明が全くされていない(ように見える)。
ウルトロンがなぜ強くて、どうやったら倒せるか、というのが示されていない。補完して想像するに、ウルトロンは人工知能であるがゆえに、実体をもたず、体をいくらでも作れる。そのため、1度ネットから切り離し、その時点で実体を持っているウルトロンを一体残らず完全に破壊する必要がある、みたいな感じだと思う。でもこういうのって、どこでも説明されてないのでは…。
ヴィジョンがすごく思わせぶりに出てきたわりには、戦いにそれほど貢献してるようには見えず。
ウルトロンを倒すにはこの方法しかない、みたいな感じで出てきたんならまだ納得できるんだけど。
ホークアイ。アベンジャーズの中では能力的に見劣りしてしまう彼の存在意義とか良いところを見れそうなすごいいい流れだったと思うのだが、なんか中途半端。結果的に隠れ家を提供したくらいしか役に立ってない。
これらって、たぶん本当は映画の中でちゃんと説明されてたものもあるんだろう。でも、少なくとも僕はわからなかった。
で、ヴィジョンというキャラを考えるに、やはりこのキャラこそがこの話の本当の中心になるべきものだったんだ、と思える。
理由は、スタークの工学とバナーの生物学、キャプテンのヴィブラニウムとアスガルドのアイテム、つまりは、アイアンマン、ハルク、キャプテンアメリカ、マイティソーの4つの世界の融合から生み出されたのがヴィジョンだからだ(原作コミックの設定は知らないけど)。
この映画のストーリーは、「アベンジャーズの不和からウルトロンが生まれ」、「アベンジャーズの和解と協力からヴィジョンが生まれ、ウルトロンを破る」という構成だったら、とても美しかった。
例えば、ロキの杖の宝石の中の人工知能は、人間の負の感情に反応する性質があって、スタークの傲慢さとバナーの人間不審を身につけてしまった、とか。
ヴィジョンが生まれるときは、最後の最後でソーが協力したけど、軍縮派のキャプテンはどうしても軍拡派に同意できなかったんだよね。
でも、未来の敵に怯えてヴィジョンを誕生させてしまうのは、冷戦時の米ソを連想させていい気がしなかったので、あそこでキャプテンが反対し続けたのは嬉しかった。
ウィッチの設定は、原作コミックはどうなんだろう?と思って調べたら、人の心を操る能力ではなくて、「現象の確率を操作する能力」「現実の改変能力」らしい。こっちの方がはるかに面白そう。もしかして本当は映画でもその設定なのかな?
よかった
マッハで動く若者が弓を助けて死ぬ場面で、まさかアベンジャーズに泣かされるとは全く予想外だった。
冒頭の敵の親分が一番弱いやつを狙って倒せと言っている場面、弓がみんなすごいのにオレの武器はなんだ?弓だぜ、と自嘲している場面、これまでヒーローもののタブーだった部分に触れた気がする。アベンジャーズに果敢に向かっていく敵の雑魚が、あまりに無鉄砲で予想通り虫けら同然に殺されてしまう、そんな事に毎回胸を痛めていたのだが、それに近いものを感じた。
今回は登場人物が今まで以上に活き活きと魅力的に描かれていたように感じ、面白かった。なんだか元気がでた。
ただ、敵の存在のお粗末な感じはやはり腑に落ちない。ネットで情報を漁っただけで平和について理解なんかできるわけがない。友達もいなければ親も子もなく、だれかを守りたいという感覚もない人工知能が平和を語ることからまずおかしいし、声がはじめから怖く、完成した途端ダークサイドの存在だった。子分のロボットを手作業で一体ずつ作っていたのは涙ぐましかった。
Like old man said, Together! マーベルヒーローが団結して戦うお祭り映画第二弾
マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の11作目。言わずと知れたMCUヒーロー全員集合のお祭り映画第二弾!!内容が薄いとか、ゴチャゴチャしすぎとか、トニー・スタークが全部悪いんやんとか色々言われてても、個人的には次から次へとヒーローのアクションてんこ盛りでとても楽しめました。そうそう、こういう映画が観たかったんです!!この映像は他ではマネできないでしょ?
さて、きっと日本では希少な(?)アメコミ原作ファンから見た映画の感想をつらつらと並べていきます。長文ですので興味のない方は飛ばしてください。
もちろん映画は原作を知らない人でも楽しめる作りになっています・・・が、当たり前かもしれませんが原作知ってる人はより楽しめます。物事はなんでもそうなのですが知識がないより知識がある方が楽しめるモンです(ちなみに原作アメコミの「エイジ・オブ・ウルトロン」は鬱展開過ぎて個人的には余り人に勧められるコミックではありませんでした)。がっつり映画のネタバレになりますので、ネタバレ嫌いな方は注意してください。
●いきなりアベンジャーズ全員集合のアクション・シーン!!もうこの時点で一見さんお断りなカンジがします。でもずっと追いかけてる方には胸アツのシーンでしょう。
●スカーレット・ウィッチ、クィック・シルバー参戦!!原作では二人とも一時期アベンジャーズのメンバーでした。ちなみに権利の違いでアベンジャーズには参加できないX-MENのマグニートのお子さんです。(X-MENは20世紀FOX、アベンジャーズはディズニーがそれぞれ権利を持っています。)
●クィック・シルバー役のアーロン・テイラー・ジョンソン、たくましく成長しちゃってて、もうキック・アスはできないですね。
●チョ博士が天才少年(アマデウス・チョ)から女性になってる!?でもかわいいから許す。
●ウルトロン登場!原作アメコミではウルトロンの登場は1968年。もう50年近く前。今と変わらずその当時から機械は暴走するもんだったんですね。
●ワカンダへ出動!今後の映画「キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー」から参戦するキャラクター、ブラック・パンサーの出身地です。ちなみにブラック・パンサーはMCUフェーズ3(第3期)で単独映画がありますよ。
●ってかアンディ・サーキス(ロード・オブ・ザ・リングのゴラムや猿の惑星の中の人)出てますやん!
●アメコミでは「頑張ったけどやっぱりダメでした」感の強いハルク・バスターがまさかの勝利!!これは本気で予想外。
●ホーク・アイが家庭持ち!?アメコミではチャラ男とまではいかないにしても、女好きなイメージのキャラなのに。一応アメコミの方でも結婚してましたが、子供までいるとは。ここは大胆に変えてきました。
●ビジョンを作る前、トニーがブルースに「俺達はマッド・サイエンティストだろ」って説得してたのに、何故か字幕では違う表記に。印象的な笑えるセリフだったのに残念。
●ビジョンキタ――(゚∀゚)――!!デザイン原作アメコミのまんまで赤い赤い。良くこれをビジュアル化したもんです。アメコミではウルトロンに作られてますが今作ではトニーとブルース・バナーの競作でしたね。
●ちなみにアメコミではスカーレット・ウィッチとビジョンは結婚して、一応子供もできていました。最後にスカーレット・ウィッチがビジョンに助けられるのはそこへの伏線か!?
●サノス登場。原作では指パッチンで地球の生命の半分を消滅させたチート過ぎるキャラ。ホーク・アイなんてこの指パッチンでいなくなっちゃったし(笑)
さて、最後のスカーレット・ウィッチのアベンジャーズ参加。これは次回「キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー」での暴走への前振りでしょうか?映画ではアイアンマンが暴走するキャラですが、コミックではスカーレット・ウィッチが精神的に不安定で暴走しちゃう設定です。スカーレット・ウィッチ暴走→超人登録法が推し進められる→反対派のキャップと賛成派のアイアンマンとの激突→キャップ死亡という、アメコミでいうと「アベンジャーズ/ディス・アッセンブル」から「シビル・ウォー」、そして「デス・オブ・キャプテン・アメリカ」の流れになるのでしょうか?続きが気になる所です。
もちろんコミックと映画は別物なので、素人の想像を見事に超えてくれる事を期待しています。長文にて失礼しました。さぁ、お次は「アントマン」だっ!!
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