アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロンのレビュー・感想・評価
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うーん…
楽しかったんだけど、ウルトロンの目的と理由が理解しきれなくてなんでこんなことになっちゃってるの??ってかんじのまま、戦って、勝って、終わりました。
まあお祭り映画だからストーリーなんて最初からあんまり期待してなかったのでいいんです。ただ、無印はもっとストーリー無かったので、なんでこんな小難しいというか理屈っぽいストーリーを持ち込んじゃったんだろ?トニーが世界平和のために作った人工知能がバグって人類滅ぼそうとしてるよーみんなで倒さなきゃ!っていう主軸だけでよかったんだけどなあ。個人的には。
でもキャップ派の私は無印よりキャップの扱いが良くなってたのが嬉しかったので星オマケ。ソーとのコンビ技カッコイイです!!
ちょっと待てコレ本当にアメリカの映画? と思った。自分たちが正義だ...
ちょっと待てコレ本当にアメリカの映画? と思った。自分たちが正義だと決めつけたらバンバン民間人を殺してくれなくちゃアメリカさんじゃないよ! ズルいよ、何をキャプテン・アメリカさんに「市民を一人も殺さない!」とか言わせちゃってんの? 正当化かよ!
お粗末さはアメリカ映画界の劣化
3D映画は今はこのての映画では当たり前になりました。でもこれ+今の時代はシートが動く、水や風が吹くという4DXまで加算され、もはやUSJも凌ぐエンターテイメント化している映画館。改めて「生きてて良かったぁ」(笑)と。
ただ全米では満を持してのこの第2弾、期待はしなかったもののやっぱり観とかないとと訪れたこの作。ハリウッドの慢性的な劣化を感じざるを得ない代表格かもしれない。ダイ・ハードにも共通する人気シリーズのネームバリューに頼ってお金だけはかける、でも展開性に迷いを感じるお粗末さはアメリカ映画界の劣化を感じざるを得ない。日本映画の進化のほうが如実。今年はこの夏からターミネーター、ジェラシックパーク、ミッション・インポッシブル、007、スターウォーズと大作シリーズの新作が並ぶ。裏切らない進化を期待したい。
世界一私を心配させる男キャプテンアメリカ。そしてホーク・アイ。
以前どこかで、アベンジャーズに関しては長々と「腐女子目線で観てください」と書いたので、今回は「ホーク・アイ」のことだけにします。
私を世界一心配させるのが、身体能力の高いただの人間なのに、盾1つで無茶な戦いを強いられるキャプテン・アメリカです。その次に心配なのが、この「ホーク・アイ(ジェレミー・レナー)」です。お姉ちゃん人生の私は、心配性なんです!
前回は思考を乗っ取られ敵方に下った彼ですが、今回はしょっぱなから脇腹を撃たれます。そして後半も撃たれます。だって、弓矢が得意なだけの身体能力が普通の男ですものね。
ホーク・アイの扱いは酷すぎると思う!防弾スーツ的なのを開発してあげたらいいよ!
本作では「土地は浮いてて、敵はロボット。なのに俺の武器は弓矢だけ。笑えるだろ?」と自虐的な発言があります。
でもホーク・アイの知られざるプライベートが明らかに!
特殊能力を持ったヒーロー達の方が、普通のホーク・アイより精神的に脆い人達って描かれ方で、しかもホーク・アイのプライベートの安定感を見せつける。父親がヒーロー的なテーマもあります。
また超人的なスピードでの移動が可能な男の子(アーロン・テイラー=ジョンソン)、テレキネシスとマインドコントロールの能力を持つ女の子(エリザベス・オルセン)が出て来て、XMEN的な要素もあります!
※アーロン・テイラー=ジョンソンは、23歳年上のサム・テイラー=ジョンソン監督の夫。エリザベス・オルセンはオルセン双子の妹です。
前作を超える安定の面白さ。
待ちに待ったアヴェンジャーズの続編という事で期待は上がりに上がって観させて頂きました。
見る前にCMなどで少しだけ観てたので自分なりにストーリーを予測していたのですが大体外れてましたね。
だって新キャストが出るわ出るわ。
そりゃ予測なんて出来ませんよ。
前作の感想はなんか一部のヒーローのみが活躍していた感じでしたが今回の作品は全員が全員大活躍です。
なんなら新キャストも大活躍です。
全員に見せ場がありとても良い作品に仕上がっておりますね。
これは是非観て頂いてもらいたいですね
ただ、なんというかトランスフォーマー感が少々滲みでる場面や、え?そんなに強い奴なの?or弱い奴なの?感が偶にありました。
あと無理ゲーな展開を強引に解決出来てしまう感じを一部のヒーローが担ってしまう感じがしました。
この強引加減が次回作にどれほど強烈に爪痕を残したのかが心配といえば心配な感じです。
とはいえ総合的にとても良い作品に仕上がっているので是非是非、安心して良品をごらんくださいませ。
つなぎの一本
MCUの本筋の繋ぎの作品という印象でした。クライマックスへの布石って感じで単純に楽しめなかったのが残念。
お祭り映画だからヒーローサイドで死人は出さずに悪役をバッタバタ倒してヤッホー勝ったぜ!みたいなスカッとする話が観たかった。お涙ちょうだい要素は正直アベンジャーズには必要ないと思いました。
マンガだ
MX4Dで見ました。
アベンジャーズを初めて見た自分には、半ば話についていけなかったです。だからといって、おさらいする必要性も感じませんでした。次回もあるよ的なニュアンスで終了したものの、興味がない者はこのマンガはやりすごしていたほうが賢明かなと思った次第です。
4Dも連動しているようなしていないような中途半端な動きとしか認識できず…よくよく考えて4Dにしたほうがいいと思った…けどアベンジャーズは合うと確信を持って見たはずはずなのに、何でダメだと思ったのだろ?中途半端な人間ドラマが無用・長すぎ、だから4D効果半減か─。
映像も、なんであんなに暗いんだろ?色も光もダメダメだと思わざるを得ません。凄いCGイコール素晴らしい映像じゃないはずだと、分かっているはずだと思うんだけどなぁ。
展開もマンガの粋を出ていないものだったのだったし─。
とまぁ、自分にはダメでした。
お色気♡&アクション☆
やっぱ、ハリウッド映画はお色気とアクションでしょ。どっちがか欠けてもダメだよね♪。ワイルドスピード然り、バットマン然り。でギアを上げてのクライマックスと。3拍子揃ってるから面白いし、文句なし。
何を楽しめばいいのか、、、
ヒーローたくさん、映像技術もふんだんに盛り込みながら、人間臭さを漂わせてキャラを立たせようとしてるんだろうけど、、、船頭多くしてなんとやら。
ドキドキワクワクの騒がしさはあったけど、それ以外が何も残らない。
Assemble
ヒーロー団結して敵倒すぞー
アクションは流石流石。スクリーンで見れてよかったです。
お祭り映画なので、ストーリーは気にしたらいけない。御都合主義とか掘り下げ不足とか…ヒーローの協力とか仲間割れを楽しむ映画である。とすると、やっぱり1作目の方が新鮮で楽しめたなぁ。
でもやっぱり3は楽しみ。シビルウォーはそれ以上に。
夏のヒーロー祭り!
アベンジャーズの第2弾!
いよいよ公開しました!
前作も良かったですが、本作もその上をいく作りに感じました。
なにしろ情報量がとても多い。
観ていて頭が追い付かないくらいだった。
(えっ!?なになに?どーゆーこと?)とか考えてしまったらもう置いていかれそうな勢い。
最近のヒーロー物の映画は複雑でしっかりしたストーリーテリングの作品が多くて、しかも本作などはヒーローが多数だから登場人物のキャラ情報を「そうそうトニー・スタークはこの感じ!」とか「キャプテン・アメリカは昔の人だったっけ!」とかそれぞれのキャラにアジャストするだけでもけっこう大変!
ホークアイの家族の登場とかあとで考えると「んっ!?」て思うところもあるにはあるんだけど、勢いで持っていかれるパワーはさすがにアベンジャーズだ。
本作は敵と戦うと言うよりも、トニー・スタークがまいた種をみんなで刈り取ると言うことに終始する話。
その中でX―メンぽい新キャラが登場したりして…。
そしてもしかしてひとりはキックアスだったりして!?
まぁいろんな意味で楽しめるヒーロー祭り的な感じがOKです!
それにしても最近は人工知能の暴走を描く作品が多いですね。
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