アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロンのレビュー・感想・評価
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こりゃ、上級編ですよ。オレなんか無理無理
一見さんでも観れる?
単体映画を見るんじゃなく、お祭り映画なのだから、一見さんでも観れる、といった「つまらない観かた」の話をしてはダメでしょう?
本人可能な限り、お祭り前の「ドキドキ感」、お祭りに臨む「ある程度の準備」は「お祭り」故に必要であるといっておくべきだ。
バカみたいに、シリーズ全部観てるくせして、説明不足とか、どうかしてる。
「アベンジャーズ エイジ オブ ウルトロン」
可能な人はシリーズ全部、ちなみにオレは「アイアンマン3」「キャプテン・アメリカ ウィンターソルジャー」「アベンジャーズ」しか観ていない。まあ、なんとかなるだろう、と鑑賞。というか、俺にはそれ以上の「お祭り」ではない。
ただし、去年の期待値大幅上回りの「ウィンターソルジャー」を年間マイベストにしたぐらいだから、かっこええアクションは期待してはいた。
観る前は、人類の愚かさを描き、その光景をみて人類を見切ったウルトロン、当然人工知能の予防システムにおける、キャップとスタークの確執、つまり、案外ダークな世界に突入かと思ってた。
ところが、これ、潔い端折りと前作同様のバトルのカタルシス不足のアクションのてんこ盛り、そして微妙なコメディ感が満載。
こりゃ、上級編ですよ。俺なんか無理無理。
オープニング。徹底して、一見さんお断りの姿勢は潔く、SWによく似ている。端折り方とあおり方が、よく似ているのだ。
しかし、すぐに気付く。ああ、そうだ。オレは「ウィンターソルジャー」はキャップのタイマンが、ウィドウのたたずまいが、フューリーの襲われ方が楽しかっただけだったんだ。
ヒーロー横並びの絵なんかにアガリはしない。
ハルクバスターとハルクの内輪喧嘩も映画の中で消化不足。これ、「内輪」で街をぶち壊した、という「アベンジャーズこそ、人類の敵」という悲壮感がいよいよ、って展開だったのに、ミドリが治まったら終わりですか。
サービスカット、ということで終わっててもったいないなと。
この辺は新キャラ姉弟の登場と彼らのスタークへの葛藤までも入れちゃったからなわけで、悲壮感と底抜け感のバランスがおかしくなっちゃってる。
結局あの子ら、要らないでしょ?というのは、ファンではないオレの意見。
まあ、もっというと、キャップとウルトロンとの韓国でのバトル、それを追いかけるウィドウのバイク、これだけでいいんだよ。
だけどキャップの身体能力と体術を魅せることができたか、というと今回はちょっと残念な結果。
その他大勢、アイアンマンは、装着と脱着、ハルクはブリキ隊の一掃。ソーは合コンにハンマー持参、ホークアイはとりあえず死ね。
これだけでよい。
追記
ウルトロン
ウルトロンが弱いとか、世界観が小さくなったとか、そんなことはどうでもいい。チャッピーよりはるかにカワイイ。
気持ち悪いのと笑いの余裕の差が明確。
追記2
赤い人
キャップの番で、神様が一瞬ドキっとして焦ったのが楽しかったハンマーネタ。だが、赤い人のせいで台無しである。赤い人がどういう人かは、ハンマーで、ってことなのだが、そっちより笑いを残しておいてほしかったねえ。
しかも本来「最強」の神様の扱いは、前作、本作でも迷走しているのだが、赤い人の登場でさらに。それともこの件でパワーアップするのか??してどうする??
追記3
青い人
オレ、たぶん、もうホントに無理。
ピエトロの高速移動アクションカッコいい
前半はトニー&ブルース陣営VS他ヒーローで対立するんじゃないかとヒヤヒヤ。終盤は新しいヒーローが増えて、最後のロボ軍団と対決するシーンが熱い。ピエトロの高速移動アクションカッコよくて気に入ったのに死んじゃって残念。
マーベル作品ほぼ観てないで今作鑑賞したから、ブルースとブラックウィドウが良い雰囲気になってるのビックリ。見た目的に釣り合ってない笑 新しいヒーローが増えて、最後のロボ軍団と対決するシーンが面白かった。ピエトロの高速移動アクションカッコよくて気に入ったのに死んじゃって残念。
スカーレットウィッチ×ホークアイのYou're An Avenge...
スカーレットウィッチ×ホークアイのYou're An Avengerのところの台詞全部好きでメチャいい
背負向けて蹴ってドア開けて出てくホークアイがマジ格好いい
トニーの自己中からくる暴走っぷり
MARVEL・MCU作品11作目
「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(Avengers: Age Of Ultron)2015)」を観ました。
結局はトニーが引き起こした大騒動……だったというわけですよね。
ドニー、どこまでも自己中すぎて……
手助けしたブルースが気の毒でした。
ヨハネスブルグでのアイアインマンとハルクの戦闘シーン、
後半のソコヴィアでのアベンジャーズたちの戦闘シーンは迫力がありよかったです。
個人的にはスティーブ/キャプテン・アメリカの盾をボールみたいに
ソーがムジョルニアで打って敵を倒していくシーンでしたね。
そんな使い方するの!?みたいな。
家族持ちだったバートン。しかも奥さんは妊娠中。
最後の任務として挑んだソコヴィアでの決戦。
男の子を庇って……と思っていたら
まさかのピエトロ死亡……。
バートンが無事に家に帰れてよかったですし
産まれた子供の名前をピエトロにしたところも、感動しました。
しかし……ブルースとナターシャはいつの間に!?
ナターシャはロシアのスパイということでKGBかな?と思っていましたが
予想が当たりましたが、悲しい過去ですね。
ブルース……ロス将軍の娘のベティとはどうなった??
そして、どこへ行ってしまった??
まぁ、最後はそんな感想で終わりました。
新生アベンジャーズの活躍を楽しみにしています
良かった
•キャプテンアメリカとソーの共闘が結構好きで今回も良かった!
•前作のアベンジャーズと比べるとまあまあな気もしなくもない、、
•アイアンマンとハルクの戦闘シーンは良かった!
自業自得2
双子の強化人間がアベンジャーに攻撃。洗脳するやつがトニーに恐怖を見せ前作の杖の力を使って人工知能ウルトロンを作る。金属vsアベンジャーズ。
双子の男はホークアイを守って死ぬ。
MCU第11作目‼️
この作品はアベンジャーズの第二作目ではありません‼️MCU、マーベル・シネマティック・ユニバースの11作目です、あくまで‼️世界が滅びる予知夢に悩まされるアイアンマンが、自分たちに代わって世界を守るロボット軍団を創ろうとするが、そのロボットがウルトロンとして覚醒、世界を守るためにはアベンジャーズが邪魔だと結論づける・・・。今回も6人のアベンジャーズがオープニングから大暴れ‼️素晴らしいチームワークでヒドラを壊滅させる‼️そしてスカーレットウィッチ、クイックシルバー、ビジョンという3名の新キャラが登場‼️途中、スカーレットウィッチの力で暴走したハルクと、ハルクバスターを装着したアイアンマンの戦い‼️そしてクライマックスのアベンジャーズVSウルトロン軍団の戦いは、街全体を宙に浮かせ、大地に激突させるというスペクタクルシーンと併せた大迫力のシーンで、さすがはMCUと思わせる‼️ただ監督のジョス・ウェドンは前作ほどには各キャラ達をさばけていない印象‼️スカーレットウィッチがヒーローとして成長する描写は印象深いですが、クイックシルバーはおまけみたいなキャラで、ホークアイを助けて絶命するだけみたいな扱い‼️ビジョンも印象が薄いですが、この後「シビル・ウォー」「インフィニティ・ウォー」で重要な役割を担うので、今作は紹介編ですね‼️そしてハルクことブルース・バナーと、ブラックウィドウことナターシャのロマンスもきっかけが浅く、取ってつけたような印象‼️リヴ・タイラーがかわいそう‼️でもこの取ってつけたようなロマンスも、後続作で重要になってくるからMCUはスゴい‼️この2人のロマンスも含め、ムニョルニアを持てるかどうか?のエピソードも「エンドゲーム」の重要な伏線になるので、この「エイジ・オブ・ウルトロン」もMCUの中では必ず観なければならない重要作ですね‼️前年「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」が公開され、私的には今作で観られると思っていたアベンジャーズとガーディアンズの共演がお預けになり、ラスト、キャップ、ナターシャ、ウォーマシン、ビジョン、ファルコン、スカーレットウィッチの新アベンジャーズが揃っても名台詞「アベンジャーズ・アッセンブル」を言わせない‼️その余裕‼️さすがマーベル‼️
アイアンマンとして何度も人類の危機を救い、だからこそアベンジャーズ...
アイアンマンとして何度も人類の危機を救い、だからこそアベンジャーズの限界を誰よりも強く知るトニー・スタークは、自分たちの手に負えない敵の襲来に備え、禁断の平和維持システムである人工知能「ウルトロン」を起動させる。しかし、ウルトロンは「究極の平和」を実現するため、平和を脅かす唯一の存在である人類の抹消を選択する。再び訪れた人類滅亡の危機に、アベンジャーズは人知を超えたウルトロンを相手に戦うことになるが……。(解説より)
途中アベンジャーズのメンバーが操られたり、ヴィジョンの登場であったり、なによりあるキャラクターの退場があったりとだいぶハラハラな展開だったが、最後はやはり”団結”してハッピー?エンドだったのかと。
それにしてもヴィジョン、本作で大々的に登場した割にだいぶ扱い雑では…
ホークアイの評価が上がった
2016年9月7日
バートンは家庭を持っていること、トニーとバナーはウルトロン?を作っていることなど、アベンジャーズの個々の隠し事が判明していく
クイックシルバーがかっこよかったのにすぐ死んじゃって残念
ムジョルニアの件が面白かった
ジャーヴィスの体ができた
笑えるところも多くあって良かった
追記(2019/5/30)
バートンの死亡フラグビンビンたってたけど生き残ってくれてよかった。(家族持ちということが判明・妻との会話、ナターシャと話したダイニング改造計画などなど)
最後ソーが街を破壊しそのまま海に落ちてたシーンがあったがどーやってその後戻ったのか知りたい。
愛を知ること
前作からのパワーアップが素晴らしい!
アイアンマン、キャプテン・アメリカ、マイティ・ソーは2作品以上の単独作品があり、そこから繋がる物語として非常によく出来ているし、ハルク、ブラックウィドウ、ホークアイなどの単独作品がない(ハルクは一応あるけど、演じてる人が違うから別物感強)彼らは、単独作品さながらの大活躍。それぞれにスポットが当てられ、それぞれが抱える思いも明らかに。最高の《アベンジャーズ》でした。
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーからの本作だったから、序盤は不安だらけ。だが、エンドロールまで止まることなく、盛り上がりを見せてくれるばかり。テンション上がるわ、感動するわで感情が忙しい。前作同様、どのキャラクターのファンも大満足させれるって、本当に凄い。私は「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」から本格的にブラックウィドウのファンになりました。スカーレット・ヨハンソン、バチかっこいい。
ロキという悪役がすごく魅力的だったために、今回の悪役には何の期待もしていなかったんだけど、めちゃくちゃ良かった。余裕と話のテンポ感から強者雰囲気が感じられ、怖くもあり面白くもありで最高でした。しかも本作では新キャラまでも大活躍。参入の仕方もお見事。ワンダとヴィジョン、沼りそう。
ストーリーもアベンジャーズが存在する意味とは?彼らがもたらすのは善か悪か?なんていう、確信に迫ったものであった為、緊張感と重厚感がとてつもなかったし、目が離せなかった。スーパーヒーローが子ども向けなんて言わせないぞ!と言い張っているようにも思え、これからの展開に期待が高まるばかりでした。
アベンジャーズを見ると、単体作品が見たくてしょうがなくなる。早く、ホークアイやブラックウィドウ、ワンダヴィジョンが見たい。ここまで見て思ったけど、Disney+入ってない人、映画人生の6割は損してるぞ?
アベンジャーズに新キャラも加わり、増えている。 陸地が浮くのはジブ...
アベンジャーズに新キャラも加わり、増えている。
陸地が浮くのはジブリよりもFFの魔大陸を思い出してしまった(笑)こういうのってワクワク要素が増します。
やっぱりバートンはカッコいいなぁ。
個人的にはフューリーがアベンジャーズを助けるために戻ってきたのが嬉しかった。
前作よりもストーリーがわかりづらい感じもしたけど、安定のおもしろさでした。
派手だけど印象薄いなぁ…
ん〜やはり前作のアベンジャーズは超えられなかった感が強い。スタークもキャプテンもと全員にスポットライトを当てようとすると全体が薄くなるんですよね…あとナターシャのキャラ設定、いつから乙女心をだすようになった?
相手のウルトロンの設定にも無理があるし、流石にあんなのが浮いちゃダメでしょ…
詰め込み過ぎ!
・ハルクとブラック・ウィドウのロマンスの行方
・ウルトロンとジャービスAI同士の対決
・ホークアイの家族と隠れ家
・クイックシルバーとスカーレット・ウィッチの双子の運命 アベンジャーズに敵対する真意と目的
・新キャラ、ヴィジョンの登場
・ジャービス消滅から、復活までのトニー・スタークの葛藤
・大都市ソコヴィアの巨大崩壊
・他のマーベル・ユニバースとリンクする6つのストーンの行方
・組織が腐敗して崩壊したS.H.I.E.L.D.の復活
これだけの要素を2時間ちょいの映画に詰め込めば、当然ストーリーがインフレーションを起こしてひとつずつの見せ場が小粒になるのは必定。
そもそも、前作の「アベンジャーズ」でも、同様の懸念はあったが、上手に取捨選択して、綺麗なストーリーにまとめあげたジョス・ウェドン監督の手腕は見事。
でも、この手のシリーズ物が陥りがちなストーリーの散らかり振りを、最後まで整理できずに終わってしまった印象です。
残念ながら、大きな一本のストーリーの軸がはっきりと示せなかった印象でした。
続編の予告もあったので、方向性としては、さらに強大な敵の存在を描写する必要があり、映画一本分の尺では、もはや表現できない領域になりつつあるのでは?
ファンとして、残念な出来栄えでした。
2015.7.5
55点
映画評価:55点
いや~ショックだった。
あれだけ死亡フラグが立っていたのに
蓋を開ければ……
まじか、今後を期待していたので
案外ショックです!
気を取り直してレビューしますが、
今作は少し微妙でした。
恋愛要素とか、新たな仲間、そしてAI
たくさんのテーマが盛り込まれていたせいか
全部中途半端に感じました。
個人的にヒーロー同士の恋愛には興味がないので割愛してほしいのですが、、、
マーベルといえば
アクションシーンにも
ある程度の意味があったので
飽きずに観ていられたのですが
さすがに今回は飽きました。
間延びしているというか、
観ていて疲れるというか、
無心でした。
ただの殴り合いではなく、
もっと戦略的で感動的なアクションにしてほしかったです。
結果、新たな仲間が増えた以外に
意味のある場面は少なかった気がしますね。
だから退屈だったのかな?
ps.ちょくちょくソーが盾を利用しているのが笑える。
【2021.5.10鑑賞】
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