劇場公開日 2014年3月14日

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アナと雪の女王のレビュー・感想・評価

全647件中、21~40件目を表示

4.0ありのままに、生きるわ♪

2022年7月23日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

「レット・イット・ゴー〜ありのままに」は飽きるほど聴いて、
弾けるようになりましたが、
なぜか未鑑賞でした。
マスコミが騒ぎすぎるから敬遠したのかも?
「ありのままに生きるわ」と年賀状に添え書きして来た友達がいて、
おいおい、今以上、好きに生きるのかよ!!
と、茶々を入れたのを覚えています(笑)
結構、女には都合の良い言葉で好きです。

日本公開は2014年3月。
原題は『FROZEN』
触れたものを雪や氷に変える魔法のチカラを持って生まれた姉の女王・エルザ。
秘密がおおやけになった日を境に、『ノースマウンテン』に逃げて、
夏だったアレンデール王国は永遠に冬に閉ざされてしまう。

この映画で、「永遠の愛」に気づくのは姉妹のエルザとアナ。
次作の『アナ雪2』
2019年11月公開。
前作では語られなかった、
「なぜ、エルザにチカラが与えられたか?」
その謎が解かれるそうです。
そちらも観たいと思います。
乞うご期待ですね。

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琥珀糖

5.0人を魔法で傷つけてはいけないというエルサの気持ちが切ない。 けっし...

2022年6月28日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

楽しい

人を魔法で傷つけてはいけないというエルサの気持ちが切ない。
けっして子供向けというわけではない、深い内容のストーリーだと思う。
そんな切ないストーリーの中でかわいいオラフの存在が良いです。
曲も話題になっていたので耳に残りやすい良い曲だし、氷や雪の映像がとても綺麗。
王道のディズニーらしい映画で嬉しいし、ラストはハッピーな気持ちになれます。

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よっしー

2.5自由に生きたい気持ち

2022年4月1日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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SpicaM

3.0脱男。その先にあるものとは。

2022年2月20日
iPhoneアプリから投稿

そのロマンス本当ですか?
クソ男だったりしませんか?
真実の愛、すなわち王子様のキスで起きるのはもう古い。
その呪縛を氷解しプリンセス達を解放する映画。
だけど、政治は別の話。周辺国への国威発揚や友好を強固にするための、いわば国を左右する式典の最中に断交宣言をしてしまう。ちょっとやばい映画。この辺が子供向けかなぁ。

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ネバダスミス

3.5「ありのままの自分」ってそういう事だったんだね

2021年12月31日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波
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ゆっくりランナー1号(名前を11/28変更しました)

3.5神田沙也加さんを偲んで(日本語吹替で)

2021年12月28日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

幸せ

初鑑賞
神田沙也加の死がもっとずっと先の話ならまだまだ観ることはなかった筈だ
彼女が生まれた時はビッグニュースでまるでパンダの子供が産まれたような扱いだった
まさか自分より先に他界するなんて今でも信じられない
沙也加の凍った心を温めることは誰もできなかったのが残念でならない

アナが妹で雪の女王がエルサでアナの姉
2人は王家の娘
アナは普通だがエルサには生まれつきなんでも凍らせる不思議な力がある
その能力は冷凍怪獣ペギラより数段レベルが高い
嵐の中で船が沈没し両親は還らぬ人に
当然女王として王家を継ぐエルサ
パーティーの最中に結婚をめぐってアナとの口論をきっかけに多くの人々に能力がバレてしまい城を飛び出すエルサ
名曲ありのままでーはその直後に飛び出しエルサは夏を冬に変えて氷の宮殿を建てて引き籠ってしまう
エルサはともかくオタクのありのままは見たくない

ミュージカル映画全開
日本語吹替では神田沙也加と松たか子のポテンシャルが楽しめる

オラフはピエール瀧
彼もまた教えてもらわないと誰なのかわからない
野沢雅子とか田中真弓とかと違い誰がやっているかわからない方が純粋に作品を楽しめるかもしれない

凍ってしまったアナを元に戻すのが男のキスではなく悲しみに暮れる姉の抱擁とは意外だった
姉妹愛

男だけど鼻は穿ったことは何度もあるが鼻糞を食べたことは一度もない
鼻を穿るだけなら松たか子だって自分ちや楽屋でちょくちょくやってるでしょ
美味しいかもしれないし一度は味わってみようかな

基本的にフルCG3Dアニメもディズニーアニメも生理的にあまり好きじゃない
吹替版も一部の例外を除いて好まない
そんな自分でもまあまあかな

エンドクレジットがめちゃくちゃ長い
でもおまけがある

あとアナは雪玉を投げる時は左で投げたが殴る時は右
両利きか
羨ましい

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野川新栄

レット・イット・ゴー ~ありのままで~ / 松 たか子

2021年12月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

Let It Goを合唱しに行くアトラクションのような作品。でもSNSの話題性で客はカネを出して劇場に行った結果興行収入はThe Walt Disney Companyを倒産の危機から救った。アナとエルサの物語だから姉妹推奨。ディズニーがここまで酷い作品しか作れない会社に落ちぶれたとは…。見所はLet It Goのみ。

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HILO

3.0あの有名な歌がアナじゃなくエルサが歌ってるのに、ビックリ

2021年12月5日
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nakaji

4.0決意の「ありのままで」

2021年11月21日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

劇場で観て以来もう7年かと。改めて観ると最初からミュージカル仕様だったんだね。アナとエルサは仲良し姉妹だったが、エルサの魔法でアナは意識を失った。エルサの魔法はどんどん大きくなっていってしまうので、エルサはアナを避ける様になっていったがエルサの戴冠式を迎えた。アナとエルサが歌う「生まれて初めて」がとてもいいね。しかしそれを上回るのが決意の「ありのままで」。イントロからいいし、松たか子の伸びやかな声がさらに興奮させる。スナックでも良く歌ったな。

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重

3.5これでいいの

2021年11月15日
PCから投稿

金曜ロードショーを録画にて鑑賞

 家族にも、自分自身に対してでさえも“ありのまま”を隠す事の辛さ
 “これでいいの”と自己受容できる事の喜び
 “ありのまま”が周囲に受け入れられない孤独
 心を開く事で見えてくる世界の感動

姉妹の絆を軸に、固く閉ざされていたエルサの心の変化がドラマチックに描かれていて惹き込まれました。
自分を好きになって周囲にも受け入れられる事って本当に幸せな事だなと思いました。

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セロファン

5.0雪が溶け新芽が芽吹く春の訪れような物語。

2021年11月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

映画館に何度も足を運んで、円盤も買い、地上波放送でも観ちゃうし大好きな作品。

雪が溶けて新芽が芽吹いた春の訪れのような素敵な姉妹の物語。

仲が良かった姉からは拒絶され、両親は幼い時に死別…。
実はかなり重たい内容の作品ですがテンポ良く進むストーリーと明るい音楽で重くなり過ぎずに観られます!

真実の愛の概念が変わり始めた頃の作品ですね。
この物語は全てが愛で包まれた物語だと思っています。
家族愛、姉妹愛、恋愛、熱い友情の愛、母国愛、自己愛…沢山の愛。

愛が何かもよく分からない少女が沢山の愛を学び成長する様子が愛おしいです。
人と遮断された生活をしていたら、愛がなんだか知ることも出来ないですよね…。
アナはあの日を境に沢山の愛を知れたんだろうなぁ。

観た人も観てない人も気になるキャラクター「ハンス王子」だと思いますが、私は大好きなキャラクターです。
彼については考えさせられることばかり。
ネタバレになるため詳しくは書きませんが、何度映画を観てもハンス王子についていろんな考察をしてしまいます。
観た人全員とハンス王子について語りたいくらい!

キャラクター全員がチャーミングで可愛らしくて歌も映像も最高に美しい。
素晴らしいミュージカルアニメーション!

これからも何度観ても飽きることのない作品になると思います。

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おもちまろ。

3.5まー。一度は見たほうがいいと思います。

2021年9月4日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

ディズニー作品の中では高い方です。
見なくても大丈夫でしょう。

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taiyakikun

4.0おとぎ話の続きは切ない

2021年7月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

期待していたのは、前半の子供時代の楽しい雰囲気。
ところが、映画は最後まで、暗く、切なく終わっていく。
歌のパートは確かに素晴らしいが、肝心のストーリーは一元的で含蓄に欠け、非常に残念だった。
「ラプンツェル」路線を期待したが、そううまくは運ばないのですね。

2014.6.9

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うそつきカモメ

5.0イディーナ・メンゼルの歌に号泣

2021年6月4日
iPhoneアプリから投稿

悲しいエルサの”let it go”に初回から号泣

楽しげに悲しい現状を歌い上げる様

あのシーンだけでも永遠に残されるべき映画になっている

この作品を2014年当時に吹き替えで観た当時の子どもたちには、英語を学んだ上で、ちゃんと見直してほしい

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ジュン

2.0やっぱり神田沙也加がいい!

2021年3月17日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

ブームが過ぎ去ってから地上波にて鑑賞。今のディズニーのアニメーションが苦手で可愛くないなーと思いながら観た。アナ役の神田沙也加がいい!特に歌声!母親聖子のヒット曲を再録してほしい限り。肝心の映画は、、、まあまあかな。

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映画苦手な人

0.5歌と映像美だけでのし上がった作品

2021年1月29日
Androidアプリから投稿

単純

寝られる

前半がかなりダレ気味で眠くなってしまった。
愛より家族、女性の強さなどといった現代的なテーマにしたいのなら、ラストの申し訳程度の恋愛要素も不要だったのでは?

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サ

3.0無理にハンスを悪役にする必要はあるのか?

2021年1月8日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

興奮

萌える

歌最高! 映像最高! 役者最高! テーマも良し!!
 なのに、この鑑賞後感…。
 脚本が練られていない。演出がひどい。なぜ、脚本・演出を練り込まなかったんだろう。そうすれば、普及の大作になっただろうに。惜し過ぎる。
 脚本ができる前に映像化と楽曲制作・音撮りを進めていって、結果、それらを割愛できなくて無理に繋げた感じ。
 吹き替えの台本は、口パクに合わせて言葉を選びに選んだと宣伝で知った。そんな風に、細部の造り込みは半端ないのだけれども、全体を通してみると…。

恐れ=心や思考を凍らせる=攻撃あるいは防御 VS 愛=心や思考をほぐす=相手を受け入れる・共存 という世界中に必要なテーマ。

自分がどう生き、自分自身と、社会とどう折りあっていくべきなのかということを考えさせてくれるテーマ。

そして、使い古された王道なれど、真実の愛ってどういうものなのかというテーマ。

たくさんの、心ひかれるテーマが宝石のごとく散りばめられている。
だのに、あるテーマは安易に扱われ、あるテーマは途中で話がまとまらなくなり、最後は強引にまとめ上げられて終わる。

なんだったんだ。

行動的でさびしがりやで、本当はかわいいアナの性格。
 ただ、あまりにも考えなしで…。王子様との出会いもそうだし、エルサの気持ちを考えずに自分の気持ちを押し付けるところが嫌い。
 そんなどうしようもないアナが、真実の愛に目覚めてっていうのが主題の一つなんだろうけれど、アナのやっていることって幼稚園児のレベルだよねとゲンナリしてしまう。(幼稚園児の観客に合わせたのか?)

それに対して、思慮深く我慢強いエルサ。どんなに苦しくって辛かったろう。周りに気を使って壁を作るしかなかったというのがやるせない。(ワンオペに苦しむママにも似ている)
 だから自分の居場所を見つけた時の迫力は、とても力強い。
 一人で生きることを決意したエルサ。でも孤独。氷の城を作り上げる時の、たんかを切るような迫力のある歌。解放感とともにある強がり。繊細ながらも固く冷たい氷の描写とエルサの表情でいかんなく表現されていて、感動に打ち震える。

だが、ここがクライマックスではない。
 エルサがどうやって人と暮らしていくか、周りの人がエルサとどう対峙するかという展開。なのだけれど、そのあたりの、エルサを取り巻く周りの葛藤もグダグダ、安直。

そんなアナとエルサや周りの変化(成長)が描かれるはずのクライマックスなのに流されてスル―されてしまいそうな脚本なので、とっても残念。突然、”真実の愛”が出てきて、決着。

”真実の愛”って〇〇〇ってことだよってされているけれど、そのことに気づくプロセスのエピソードが弱く、安直。

疑問なのが、アナが真実の愛とは何かに気づくために、ハンスを悪役にする必要があったのか?
 それぞれの心の中に巣くう”恐れ”そのものを悪役にする脚本にできなかったのか。
 そんな具体性のないものをだすと、子どもはわからないとでもいうのか?東映の名作『太陽の王子ホルスの大冒険』では、ちゃんとその辺が描写できていたけどなあ。ああ、でも小学校高学年以上でないと、理解できないか。

王国の人々も烏合の衆?解決されるのを待つだけ?ここも、『ホルスの大冒険』と比べてしまう…。

かつ、
もう一人の重要な主人公、オラフの設定=自分の特性には決してあわない場を希求してやまない。って、リアルな人間でいったらなんて不幸なことなんだ。
 ものすごく古いけど、名優として評価されていたにも関わらす、他の才能を望んで自死された田宮次郎氏を思い出してしまう。
 このオラフの設定にどんな意味があるんだ?エルサが作った造形物だから、エルサの潜在願望の投影?ただのギャグ?もう少し、この設定を活かすエピソードが欲しかった。

加えて、ひねくれた私の心は、
「ありのままの~」という大ヒット曲を、エルサの歌として聴く時はとても感動するのだけど、
「ありのままの~」とか言いながら、悪戯している、人の迷惑になることをしている人たちを「ありのままの~」って受け入れられるんだろうかと皮肉っぽく聴いてしまう。

というふうにアイデアは良いのだけれど物語としてはなんなんだと☆1つくらいにしたい。

だけれど、
ネット配信されていた「Let it go」をはじめ、各シーンもそのシーンだけ切り取ってみると見応えある。
 (前後・全体の筋を合わせると、このシーンで語られていることって、さっき言っていたこととつながっていないとか、どうしてこうなるってなるけど)
 特に、「let it go」は、上記のように皮肉的に聴きながらも、この歌とこの映像だけを大画面・良い音響で鑑賞するためにために、1000円くらいは出してもいいかななんて思ってしまう。

やはりディズニー、侮りがたし。
と、同時に勿体なさすぎる。

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とみいじょん

3.0歪に組み上がってしまったけどディズニークオリティ

2021年1月6日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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昭和ヒヨコッコ砲

3.0とてもよくできてる

2020年11月20日
PCから投稿

ディズニー見るといつも、人の表情と動きをよく観察してるなぁ、と感動する。

そして、今回はお姫様もとても現代的ね。
これが受けた要因か。

なめてたけど、案外飽きずに最後まで見れてしまった。

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UNEmi