傘の下

劇場公開日:

傘の下

解説

千葉を中心に活動していたインディーズバンド「サムライ・デリカテッセン・バンド」の湯田剛章によるバラード曲「傘の下」をモチーフに、3つの物語が交錯しながら、本当の幸せや大切なものを探す人々の姿を描く。高円寺で小さなブックカフェを経営する亜子は、フリーターの恋人・秋夫と2人の将来について話し合うがもめてしまう。一方、秋夫の友人夫婦が離婚し、その娘の夏子は、一緒に遊んでくれる秋夫に、なぜ仲の良かった両親が別れるのか質問するが、明確な答えは返ってこない。また、秋夫のバイト仲間の徳永は、ガンを患ったことをきっかけに、少しでも親孝行をしようと京都の実家に帰ることを決めるが……。

2012年製作/105分/日本
劇場公開日:2012年12月1日

スタッフ・キャスト

監督
原案
湯田剛章
脚本
川本貴弘
撮影
福村幸三
編集
川本貴弘
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映画レビュー

2.510年以上前の作品で、少しノスタルジック

2023年3月30日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

難しい

寝られる

ウサギと亀を連想する話
正社員を打診されたが、妻子ある男性に譲ってしまったり、人の子供と何気なく遊んだり、宿泊させたりと彼女のことは二の次…😢大阪弁の彼女はそれでも、彼のそういうところが好きらしく…彼女が大阪人かどうかはおいておいて、ゆったり生活するのも良いもんだと思える作品

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ろくさん