ワイルド・スピード EURO MISSIONのレビュー・感想・評価
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シリーズ第六弾‼️
今回もド派手なアクション満載‼️特にハイウェイでのカーチェイスシーンはなんと戦車が登場、ローマンの車が潰される寸前にブライアンの車へ飛び移るシーンはホントに迫力満点‼️クライマックスのジェット機の大爆発シーンも確かにスゴいんです‼️いろんなアイデアと工夫を盛り込んだアクション・シーンの数々‼️しかしシリーズも6作目となると、既視感を覚えるというか、良くも悪くも想定内のアクションだなと公開当時感じたことを覚えてます‼️そして4作目で死んだはずのレティの復活、交代するかのようにジゼルとハンの退場‼️後のシリーズ作で復活することが判っているだけに、今現在この作品を観直すとシラケてしまう‼️やはりこの作品のポイントは、前作で初登場したドウェイン・ジョンソン演じるホブスのファミリー加入‼️嬉しかったなぁ‼️そしてエンドクレジットに登場する次作のヴィラン、ジェイソン・ステイサム‼️もうこれは衝撃的で大興奮でした‼️私が考えるシリーズ最高傑作「SKY MISSION」の布石として十分に楽しめる作品ですね‼️
スーパーコンボのために その6
前作のラストでミシェル・ロドリゲス演じるレティが生きていた?!という衝撃の展開が予想されていた今作。
「MAX」のレビューの時にシリアスなドムは面白くない、的な事を書いただけに、「シリアス路線だったら魅力半減なのでは…」と心配していたが、どうやら杞憂だったようだ。
新しい彼女もいるし、妹夫婦に子どもも生まれてすっかり落ち着いたかと思いきや、レティの写真を見るなり心はレティ一色。そんなドムがいじらしく思えてくるから不思議。
「スーパーコンボのために」と言いつつ、ここまで5本観てきた私にもファミリーな絆が生まれてきているのか?
前作のクライマックスシーンで、建物を派手にブッ壊すアクションが繰り広げられたが、今回は序盤も序盤に同じようなビル破壊アクションを持ってきていて、「予算が増えるってスゴいな」と「銀魂2」の時と同じ感慨が胸に迫った。
ド派手なアクションはお金がないと出来ない。お金を稼ぐには人気がないといけない。
シリーズとして人々に愛され、もっともっと彼らの活躍を観たいとファンが渇望するからこそ、アクションに、脚本や編集に、俳優にお金をかけられる地力がついてくるのだ。
「ワイルド・スピード」は幸運にもその機会に恵まれ、私のような「スーパーコンボが観たい」だけの人まで取り込むことに成功した素敵なシリーズなのだ。
なんかまとめのような真面目な事を書いてしまったが、そんな堅苦しいことは抜きにして、ハイテンションで楽しめる娯楽作でもある。
レティVSライリーの映画史に残る女同士の超絶ファイトや、ハンとジゼルの互いに支え合うロマンス、テクノロジーをテクニックで破ろうとする練習シーン…見所を挙げればキリがない。
さて、次作は待ちに待ったあのお方も登場するようだし、楽しみですな!
結論「スーパーコンボのために その6」
最強の乗り物は、やっぱり車だよね!
走るか死ぬか
カブトムシvsクワガタってこんな感じだよなぁ
もうすっかりただのアクション&ヒューマン映画になってしまったのであまり魅力は感じない。
アイデンティティを失い、他のアクション娯楽大作と一線を画していたセールスポイントを捨ててしまったという事だ。その方が売れると割り切ったのだろうけれど残念だな。
ショウが「チームに対する考え方」からなにからドムの正反対としての対比で登場。
冒頭でファミリーの仲間たちが言っていた通り「警察でも街を牛耳ってる悪党でもなく、筋金入りの戦闘プロフェッショナル」なのだから、本当は敵に回すような相手じゃないんだけどねぇ。ドム達は所詮「ストリートじゃ腕が立つ」という立ち位置なんだけどなぁ。
それにしても「ワイスピ」というシリーズは、車はどれだけクラッシュしようが主役級チートメンバーはなんだかんだ走行続行出来るんだけど「ひっくり返されたら」終わりなんだなぁ。
過去作にてブライアンもハンもそうだったでしょ。
昭和の頃には当たり前の遊びだった「カブトムシやクワガタのお相撲勝負」を想起した。
うん、間違いない。
「ワイルドスピード」ってのは速さを競い合う映画ではなくて、「車をひっくり返す映画」だったんだな(笑)
レティやハンの話と整合性が取れるようにエレナとジゼルはここで退場。
(オトナの都合って感じがして興醒め)
あと、ハンはタカシ如きにやられたんじゃねーよ、って展開にして次の敵のほのめかし。
タンクアクションは007ゴールデンアイより長めにやってくれたので「戦車」というものが普通車に比べて如何に凄いのかをきっちり魅せてくれたのは良かったと思う。
う〜ん、車の話、書くことなんもないなw
現在アルファロメオ 使いの自分としてはクライマックスにブライアンがジュリエッタで、とゆーのは多少嬉しいけど、ジュリエッタはもう「イマドキの車」感も強くて萌えないしなぁ。
ラスト、「ロサンゼルス1327番地」はまぁ良かったかな。
人にとって「HOME」とか「故郷」ってものが如何に大切か?っていうドムの信条があるのだろう。
もちろんブライアンのように父の記憶がない人もいる。故郷がどこにもない人もいる。
でも「家」が無いやつらは今から作ればいい。「ここがお前の家、これがお前の家族だ」というメッセージは伝わってきた。
ドムっていうよりヴィン・ディーゼルの信条なんだろうね、きっと。
悪の正義
前作よりは落ちたけど、まぁ面白い。どんなストーリーにしようと、このシリーズはもう安定した面白さを提供できそう。ドウェイン・ジョンソンもすっかり仲間入りして、ヴィン・ディーゼルとの共闘にも大興奮。車よりも力技が凄かった笑
アクション全振りだった1.2.3、ドラマとの割合が5:5だったMAX.MEGA MAXに対し、本作はドラマが大半を占めている。笑いやアクションも無論あるが、少しシリアスなドラマがメインとなっている。レティとの再会には泣けるし、ドミニクの物寂しそうな表情にもグッとくる。前作よりも更に、家族愛に焦点を当てているため、単純なアクション映画ではなくなった本シリーズ。いい形で成長していったなぁ...
話が複雑化していて、絵が切れていない部分も沢山あるけれど、シンプルにレティを救う物語としてはとてもいい出来。各々が役割にあった動きをするのも、ある意味のファミリー映画として素晴らしいし、オコナーが家族を愛する姿も見ていて微笑ましい。これがもう、次の作品で最後と思うと悲しくて、見たくない...。
今後の展開にまたもやワクワクさせられるラストで、気分は上々。ドムもオコナーも大好きだけど、実はハンが1番好き。そんな彼がどんな境遇で今に至るのかなどが描かれそうで、超楽しみです。
ホブスに協力し、今正義のためにドミニク一家で犯罪組織に挑む今作。 ...
王大人「死亡確認…」。 もう『ワイルド・スピード』シリーズじゃなくても良くない!?
カーアクション映画『ワイルド・スピード』シリーズの第6作。
リオで大金を強奪し、世界各地に散ったドム一家。
各々が充実した人生を送っていたが、突如ドムから招集がかかる。ドムがホブスから手渡された写真に、なんと死んだはずのレティの姿が写っていたのだ。
彼女は元イギリス軍人、オーウェン・ショウが率いる犯罪組織の一員として働いていた。
ドム一家は恩赦とレティの為、ホブス達と共にショウ一味の逮捕へと乗り出す…。
○キャスト
ドミニク・トレット…ヴィン・ディーゼル(兼製作)。
ブライアン・オコナー…ポール・ウォーカー。
ルーク・ホブス…ドウェイン・ジョンソン。
ミア・トレット…ジョーダナ・ブリュースター。
レティ・オルティス…ミシェル・ロドリゲス。
ローマン・ピアース…タイリース・ギブソン。
ジゼル・ヤシャール…ガル・ガドット。
○新キャスト
犯罪組織のリーダー、オーウェン・ショウを演じるのは『タイタンの戦い』『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』のルーク・エヴァンス。
ポストクレジットシーンに登場する謎の男を演じるのは、『トランスポーター』シリーズや『エクスペンダブルズ』シリーズのジェイソン・ステイサム。
タイトル的にも内容的にも、今が何作目なのか良くわからなくなってきたこの『ワイスピ』シリーズ。
長らくお尋ね者を続けてきたドム一家だが、今回は遂にホブス達警察と共に、正義の味方として悪の組織と戦う!!
正直言って、もう完全に『ワイスピ』シリーズに食傷気味😅
前回の内容と何が違うのか良くわからんくなってきた…。
ランタイムは『MEGA MAX』と同じ130分。
前作はそれほど長いと感じなかったけど、今回はいや〜、長かった〜〜😩
何か全体的にテンポがゆったりしていて、凄く観ていてダルい。
特にクライマックスである飛行機を舞台にしたアクションシークエンスは完全に惰性で観ていた。
だって、あんだけ派手な戦車戦が展開されたら、普通そこで終わると思うじゃないですか!?
そのあとにあんな80'sアクションの出来損ないみたいなアクションシーンを見させられても困る。
たしかに、戦車戦や序盤のカーチェイスなど、いくらか見所はある。
ただ、今回は何故か肉弾戦や銃撃戦になる展開が多い。
『ワイスピ』の魅力は、どうやって撮影しているのか全く分からないほどハードなカーアクションにある筈。
それなのに、なんかかったるいアクションシーンが多くて多くて…。観る映画間違えたのかと思ったよ。
物語的にもこれはどうだか…。
『ワイスピ』にウェルメイドな物語は求めていないけど、今回のはちょっと都合が良すぎ&キャラに愛が無さすぎ。
まるで『魁‼︎ 男塾』のようなレティの生存。
100歩譲ってそれは良いとして、だったらなんでドムに新しい恋人を作ったんだよ〜?
いやマジで、エレナの立場はどうなるの?彼女の事を考えたら、ドムとレティのことを応援しようとは思えない。
ジゼルが死亡する件も、なんか適当。
ガル姐さんが忙しくなってきたから、適当な形で降板させたんじゃないのこれ?
死体が映らなかったけど、まさかまた「実は生きてました」とかやらないよねぇ…😕
てか、恋人を失った直後なのによくBBQに参加したなハンの兄貴💦
兄貴、3作連続で東京東京言い続けているのは流石にギャグですよね…?
大金もゲットし、恩赦も得られて、恋人も戻ってきた。
もはやドム一家に戦う理由はないのだが、今後どうするんだろう?
正直、ポストクレジットでのステイサム登場はかなりアガったので、次回作には期待したい。
世界最高のカーアクションワイルドスピード。さすがです。
ネタばれなしレビューです)
たまたまおすすめに流れてきて、このeuro missionだけあらすじをあまり覚えていなかったので再びの鑑賞となり3度目でした。
最近 「TAXi」「ベイビー・ドライバー」「スクランブル」などカーアクション系の映画を見ましたがワイルドスピードはさすがです。街中でのカーチェイスのクオリティは群を抜いて素晴らしいと思います。また、アクションシーン。これもまた素晴らしい。思わず目をそらしてしまいそうなくらいのクオリティで演技とは到底思えませんでした。
他のレビューでもあるようにたしかに少し違和感のあるストーリーの進め方や「こうすればよくね?
」?というような意見も浮かんできますが、この素晴らしいアクションにカーチェイスを見ると圧倒されて突っ込みなんかできません。なんとなくで見ましたがもう一度「ワイルドスピード」シリーズを最初から見直そうと思いました。
序盤のアクションが面白すぎた
昨日の敵は今日の友
ワイスピ6作目
主人公達は逃亡生活ながらも優雅に過ごしていた。
そんななか前作のエンドクレジットで明らかになったレティの生存。
レティが世界で犯罪を繰り返す組織にいるとホブスに情報が入る。
ホブスがドミニクと仲間達に協力を要請し…
といった展開。
レティを救うためにチーム一丸となって戦う内容は分かりやすい。
劇中のセリフでもあったけど敵が
双子の悪の片割れのようで面白い。
戦車や輸送機まで爆走する勢い。
もはやレースはおまけ程度w
アクション(特に体術)はレベルが上がってると思う。
…なんだけど、キャラ一人ひとりの印象が少し薄かった気もする。
前作のほうがメンバーが多かったけど、
仲間達に焦点を当ててたので各キャラの印象が強かったと思う。
ジゼルはあれで退場?
みんな自由の身になったのにハッピーエンドになりきれてない感…
エンドクレジット
TOKYO DRIFTのあのシーン。
激突したのは…ステイサム!
アクションもストーリーも充実
アクションもストーリーも充実してる。4からの流れが一度クライマックスを迎える。
ただここからも失速することなく続いているところが、このシリーズのすごいところ。作品としての成功は認知、興収ともに次のスカイミッションがピーク。。
で、時系列でいうとこのあとがあの東京らしい。これは上手いことこじつけた笑
同監督は東京からだから4作連続。だからワイスピのカーアクションの根幹はこの監督とチームで作り上げたということになる。本作もほんと凄まじいカーアクションが観れる。
あと今観ると、どうもあのスキンヘッド二人の関係が気になる。このへんからギクシャクしてたのかな、とか変な考えがよぎる。まあ、映画を観る分にはああいうの余計な情報だよなあ。
飛行機を止めるぜぇ。。
ミシェルブスなのにヒロイン扱いって。 トランスポーター3のヒロイン...
ミシェルブスなのにヒロイン扱いって。
トランスポーター3のヒロインくらい無理がある。
全ては飛行場シーンまでの前振り。
終盤の飛行場シーンからやっと面白くなる。
それまではよくあるただのアクション映画でワイスピっぽさはない。
終盤まで耐えられるかが分かれ目。
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