オール・ユー・ニード・イズ・キルのレビュー・感想・評価
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ループ物は最後のオチが難解ですね
まぁその前に何故開発者が作ったあの道具を将軍が大事に保存していたのかという謎もありますが、最後は最後でどういう事なんでしょう
オメガの体液を浴びたのでパワーが復活し過去に戻ったというなら何故敵側が壊滅してるのかがよく分からない
パラレルに行ったんでしょうか
みくびるな!ただのSF戦争映画だと
正直全く期待していなかった。
ラノベ原作のSF戦争映画、何かの間違いで戦場来ちゃった素人がなんだかんだで活躍しちゃうみたいな映画でしょ?トムクルーズが主演な必要なくない?
くらいに思ってた。始まって最初の戦場のシーンまでそう感じてた
でもトムクルーズが死んじゃって、あれ?てなって………おお!そういう映画なのね! ってなってからがめちゃくちゃ面白かった
ゲーム感覚で何度でもリセットできてしまう世界に迷いこむこと、これぞSFですねって王道な内容
ヘリのキーを探す途中でコーヒーを飲むシーン、「ちょっと待って砂糖は3つだったね」のシーン。渋い
最後のシーンも渋い。
「それで、何の用?」
スターシップトゥルーパーズくらい興奮した
ループループループ
ただのタイムループではなくって
しつこい位最初は死にまくります。
ちょっと多くね‼︎⁇ってくらい。
戦闘シーンはとても良かったです!
死んでリセット→また戻る
無限ループかと思いますが
ちゃんと輸血なりなんなり
すると戻るという。
ただのSFではない、
やはり日本の原作だからか
面白かったです!
途中から何回死んだの?って聞きたくなる
位トム様ループしてます。
あんだけループしてたらおかしく
なりそうです。それこそ精神病院に
入ります‼︎(笑)
よくできました
何度も同じ時間を繰り返していき、経験を蓄積するという単純なSFだが、単純で無理がない。よくできていると感心した。SFで記憶や時間は常套手段だが、小難しくなるところを、非常に単純なルールでストーリーが展開する。だれでもついていける。
何百回、何千回と失敗をやりなおせば、完璧な人生が過ごせるようになるはず、という甘い願望がストーリーの前提にあるが、戦争という極限状況と、何度も死を味わうという恐怖がその甘さを打ち消す。甘さを苦さで薄めてしまって、甘くないかとのようなストーリー展開がうまい。ほんとは絶対に死なない話なので、甘さたっぷりのはずなのに。
戦争シーンはノルマンジー上陸作戦のような感じだが、SFと思えないような実戦シーンが見事。飛行機からの落下シーンも迫真性があり、空中での激突シーンや飛行機の落下もリアル。
ただし、最後は解せない。オメガが死んで同期できなくなったら、時間を繰り返せなくなるのではないのか?それとも、別の異星人とは同期していて、また侵略と戦うことになるということなのか?
敵はデジャ・ブ
新規性があるようで全くない。この毎日同じ一日を繰り返す中で解決策を探っていくという展開はジャンルこそ違えど「恋はデジャ・ブ」以外の何物でもない。そしてCageが経験していない展開をOmegaが知っているのはどういう理屈なのか?Cageが未経験=Omegaも未経験では? そしてこういう内容でもアメリカ人はとにかくギャグをやりたがるのはなぜなんだろう。車にひかれるとか、見飽きた。
死んだらリセットしてやり直せるのはわかるけど、特に説明がなかったし、ゲームではなく映画なので、主人公が死んだ後の世界も、同時に存在しているような気がした。
原作は読んでないので、どの程度原作どおりなのかまったくわかりませんが、リメイクでなく、アニメでもなく、原作からいきなりハリウッド映画になるものはめずらしい。 こういう場合は、だいたい原作のストーリーのコアな部分や、設定だけぬいて作り、原作など知らないと、とぼけるパターンが多い。 リメイク的な映画でも、このパターンになることがあるのに、正々堂々と、日本原作と表示しているのが、いさぎよくて、気持ちいいです。 微妙なところで、ポスターに書いてあった小ネタ「FULL METAL BITCH」(こういう映画作ってほしい)が面白かった。 「ALL YOU NEED IS KILL」という題名もいい。 思わずビートルズの歌をLOVEをKILLに変えて歌ってしまった。 内容はいつものエイリアン戦争物に、タイムループが加わったもの。 エイリアンに関しては、いつものパターンで、特にないけれど、タイムループがよかった。 ゲームみたいに、死んだらリセットして、また初めからやりなおせる。 リセットすれば展開が予測できるし、武器や装備の使い方にも慣れてくるので、どんどん強くなってステージが進んでいく。 リセットすると必ず最初に戻るのかと思っていたけど、ステージが上がってくると、さすがに途中からになったり、間を飛ばしたりと、いろいろ工夫された演出で、マンネリ感もなく、速度がどんどん上がっていくようなスピード感があった。 死んでもリセットできるとなると、緊張感がなくなりそうだけど、同じところで何度も死にたくないとか、ここまできたのだから死にたくない、少しでも先にいってから死にたいみたいな、ゲーム的緊張感があり、最終ステージは、リセット不可能の一発勝負の状態になって、普通の映画の緊張感みたいなものもあった。 でも、やっぱりゲームではないし、すごい荒業なので、死ぬ時はやっぱり痛かったり、苦しかったりするのだろうか?とか、主人公が死んで、タイムループした世界のその後は、やっぱり滅亡したのだろうか?残された人々はどうなる?とか考えてしまった。 普通に考えると、死んで元に戻るということは、タイムスリップして、ひとつしかない世界の未来そのものを変えてしまうというより、無数にあり同時進行しているパラレルワールドの、別の世界を新しく作っているということのような気がする。 それだと、世界を救ったというより、無数に存在するパラレルワールドの中で、エイリアンに勝って、人類が滅亡しない世界を一つ作っただけ、ということなのでは・・・?
いくら死なないといったって
骨折とか後遺症が残るレベルの大怪我したら、物凄い痛みがあるわけで……。 何回も繰り返しそんな痛みを受けていたら、普通、精神病むね。 でも、そうならないのがトムクルーズよね。 内容は、SF映画として普通に面白かった。 オチの理由は分からなかったけど、十分見応えのある作品でした。
アイデアが面白い!
死んだらある一定の場所からリセットという設定が面白かったです!ゲームとかでもセーブして死んだらリセットしますよねwそんな感じです。 アクションシーンもド迫力で良かったと思います。船に乗った人達とギタイとのアクションシーンはなんとなく『マトリックス』のアクションシーンにも似ていたような気がします。 最後の終わり方もよかったですね(^O^)
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