オール・ユー・ニード・イズ・キルのレビュー・感想・評価
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未来を切り拓くには「変える」ことでしかできない。
タイムループ系のお話。
未来を手に入れるために何度もループして、試行錯誤して、戦う。
心が折れそうになる。でも、何度でも立ち上がる。
現実でも良く当てはまることで、ループできないからこそ、現実の方がある意味厳しいのかもしれない。
終盤では、主人公がループできなくなり、先が読めないという感覚を主人公と味わうことになる。それこそが、映画を観てる私たちとおんなじ現実。
現実でもストレスフルなことっていっぱいある。
でも、今まで諦めていたのなら、逃げちゃいけないし、何も変えなかったら、変わらないどころか、今よりも散々な未来しか待っていない。
だから、毎日何かを変化させないといけないんだな、と良くわかった。
現実に、「逃げちゃダメだ!」とか2時間説教されるより、この映画を2時間かけて観た方がずっとためになる、納得できる。笑
何かに立ち向かわないといけない時、心が折れそうなときにまた観たいなあ。
でも、最後のオチはハッピーすぎ?論理的ではあるけど。
ラスボスまで何度でもチャレンジ
原作は知らないのですが、ハリウッドだからこその質の高さを感じました。
まるでゲームのように、主人公が何度も戦闘にトライして徐々にレベルアップしていきます。ヘタレの事務方が最強の戦士に。
リプレイにも飽きない工夫がされていて良いですね。
どうして軍の広報担当者が戦闘員として前線に送り込まれるのか、理由は最後まで明らかにならず。ターミネーター的に、彼ならやり遂げる!という未来からの使者でもいればね。エンディングも、うーん??
何度も死んでやり直すという設定は"Source Code"を思い出しますが、あちらの方がテーマは深いかな。
Bluntの上腕の逞しい美しさに惚れました。
見入ってしまった
かなり面白かった
ギタイはもうモンハンのナルガクルガにしか見えませんでした笑
生き返ってからテンポ良くストーリーが展開していく様は見ていて気持ちよかったですね
最後は死んでしまうだろうと思いこれはハッピーエンドなのか?バッドエンドなのか?と思っていたらまた血液に接触したみたいで生き返って…
その後2人はどうなったのだろうか、ちょっと気になるところだ。
先週金曜ロードでやっていたオブリビアンよりは内容も分かりやすいし、格段に面白かった!
面白かった
ラスト、主人公の功績は誰にも知られずに戦った戦友も主人公のことを忘れてしまったのが可哀想だった。しかし敵のボスは消え、再びヒロインと再会できたので、報われたのだと思う。
未来の戦争・・
何度も死んでは生き返る。
まず設定が面白い
設定というか、読んでないけど原作がいいと思う
時間がループする、しかも記憶はそのままという、状況設定の時点で面白いのに、トムクルーズとエミリーブラントとか最高
1日を繰り返す話だがテンポがよくて、全く飽きない
複雑になりそうな話だが全然難しくなくて良い
リタを救えないとわかったあとのケイジを見ていると悲しくなった
全く関係の無い2人が長い時間をかけて繰り返す日々を抜けてお互いを必要と感じる、と思っても実際はたった1日の話というのもなんだか切ない
エミリーブラントかわいかった
最後のシーン、ケイジがリタになんて声をかけるのかな、と思っていたら微笑むだけだったが、それがたまらなくよかった
おまえにその直後のエンディングテーマとピッタリでとてもよかった
良い意味でハリウッド的
タイムループ
原作も読んだがこれは・・・
オール・ユー・ニード・イズ・キル
原題を変更して原作のタイトルそのままにしたのは
とても良い配慮だと思う
日本のSFの品質は世界最高レベルだと思っている身としては
ハリウッド映画化してとても嬉しかった。
原作の設定が多少改変されていてSF考証的に「!?」となるが
それによって緊張感が増したので映画の演出的には良かった
適度に笑いを交えた展開もいい塩梅
異星の侵略者と人類の戦いというだけでも燃える設定だが
鉄と油、血にまみれた戦場は完全にノルマンディー上陸作戦
映像表現がとても優れている
鑑賞して興味を持ったなら小説版もおすすめする
ボリュームもちょうどいいのでサラッと読める
漫画版もデスノートの小畑健作画で凄まじいクオリティだ
原作のほうがティーン・エイジャーには受けやすいだろう
ループ物は最後のオチが難解ですね
まぁその前に何故開発者が作ったあの道具を将軍が大事に保存していたのかという謎もありますが、最後は最後でどういう事なんでしょう
オメガの体液を浴びたのでパワーが復活し過去に戻ったというなら何故敵側が壊滅してるのかがよく分からない
パラレルに行ったんでしょうか
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