オール・ユー・ニード・イズ・キルのレビュー・感想・評価
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コミック版を読んでから映画を観ました。 アクションが凄くいい。リタ...
コミック版を読んでから映画を観ました。
アクションが凄くいい。リタ役のエミリー・ブラントはクラヴマガを身につけるなどして映画に臨んだと特典映像にあったけど戦闘シーンが本当に良いです。
原作やコミックとは別物として観ないとだめです。オリジナル追加はいいとしても最後は尺が足りなくなっての感じがあってマイナス。
●殺されても殺されても。
この迫力は映画館で体感したかった。原作は日本の小説なのか。
「ミッション:8ミニッツ」を思い出す。バーチャルゲームと言おうか。
ラストは微笑んでほしかった。あの後があるんだろうけど。
戦いよりも正解探しの話
総合75点 ( ストーリー:70点|キャスト:75点|演出:80点|ビジュアル:80点|音楽:65点 )
戦闘で何百回も死んでいるのに意識を失ったまま病院で治療を受けることはなかったのかとか、これだけ死んで精神に異常をきたさないのかとか、物語上のいくつかの疑問点はある。でも娯楽として論理性を気にしなければたいして気にならない。迫力のある映像と戦闘場面を散りばめながら、人類のために何度も挑戦を繰り返す主人公たちの活躍が楽しめた。
ただし敵役は数だけ多いただの気持ち悪くて強いやられ役にすぎなくて、正体不明な部分もあって怖さがあまりない。話としては敵を倒すというよりも正解を見つける話が中心で、敵よりも自分との戦いのようだった。要は敵は地球を占領してしまえるくらい強いけどその描き方が弱い。
生身で戦うトムも好きだけどロボットトムもイケてる♡ なんか日本ぽい...
生身で戦うトムも好きだけどロボットトムもイケてる♡
なんか日本ぽい名前が多いなと思ったら
日本のライトノベル原作だなんて、
主演も監督も超一流で誇らしい〜
こりゃラストはメリーバッドエンドかな?と想像したけどそんな事なく甘くて爽やかでスキ
なんでそうなるの?とか
この先二人はどうなったの?なんて疑問が浮かばない
スッキリした映画で満足感あり
斬新な設定
死ぬ度にタイムリープするトムクルーズが、エイリアンと戦う話。凄い斬新な設定で面白い。原作は日本との事で誇らしい。
何故、タイムリープ出来るのか?という事と、何故、エイリアンが強いのか?という事が上手く絡んでて、本当に良く出来てる。
戦闘シーンはゴチャゴチャし過ぎてて、チョット見辛いかも。
実際は
主人公、トムの身になってみると精神面の辛さは計り知れない。
映像ではループによる繰り返し場面も、進むに連れて短略して観客を飽きさせないが、トムはそれを全て何回も繰り返す。
実際なら、精神崩壊するはず。
それをあまり感じさせず、トムが段々と強くなっていく感じを観客に見せる作りは素晴らしい。
ラストが少し?と感じたが、楽しめた。
期待しないで見たらこれが面白い。 死んで生き返るなんてあんまりなぁ...
期待しないで見たらこれが面白い。
死んで生き返るなんてあんまりなぁと思ってたんだけど、これだけテンポよく延々とトライ&エラーを繰り返されるとネガティブなイメージがぶっ飛ぶ。
SFだけど映像よりも、若干置いてきぼりになりつつもストーリーが気に入った。
むしろ映像は見えにくい??
そう言えばマトリックスの敵もこんなビジュアルだったような、なんて昔のことを思い出した。
久し振りに観た。やっぱり面白かった! タイムループで鍛え上げていく...
久し振りに観た。やっぱり面白かった!
タイムループで鍛え上げていくっていう発想がいいね。
たぶん原作者はロールプレイングゲーム好きなんだろうね。
セーブしたところからやり直すって。
ただ、ループのルールがよくわからず、最期は?マークで終わってる。
なぜ最期はヘリの中で目を覚ますのか?
解明してみたい。
解明できれば5つ星間違いなし♪
この映画でエミリー・ブランド始めてみた。美しさにやられてしまった。
原作も良かった。
続編の企画もあるっていうことで期待大!
Blu-rayで再鑑賞。 ループに対する見解。 最初に能力を得てから2睡眠前に戻る。 すなわち、最初にアルファを殺して地を浴び て死んだとき。
その前に睡眠してたのはその当日の朝(劇中で はその睡眠に触れてないが)。その前日は訓練してた日で、朝は手錠かけられて蹴っ飛ばされて目が覚める日。なのでその後は全て蹴っ飛ばされて目が覚める。
最後はどうかというと、 能力を失った後、また能力を得てから目が覚めるのがなぜヘリコ プターの中なのか。 実は最後オメガを倒した日は夜通し作戦して たので睡眠していない。 なので一個前の睡眠に戻る。 蹴っ飛ばされて目が覚める前はヘリコプター の中。 で一応ループの説明はつく。
なぜその朝にギタイ達が死んでいるのかは不 明。
面白い!!
映画館で観てすごく面白かったのでDVDも持っています。
今回地上波初放送で2年ぶりに久々に観たけど
やっぱり面白いですね(・∀・)
当時、原作が日本の漫画という事でも話題になって
デスノートの作画担当の小畑健さんの綺麗な絵が好きだっという事もあり
絶対見ようと思ってた作品です。
作品の見所はタイムループの能力を意図せず手に入れてしまったトムクルーズさんが、
だんだん弱い男から強い男に成長していく様でしょうか。
トムクルーズの作品といえば格好良い男のイメージが強いけど
この作品では最初はヘタレなんですよねww
ヘタレなトムも格好良いけど(笑)
凄く面白かったんだけど最後だけが納得いかないんです。
オメガを倒した時に血を浴びてタイムループの能力を再び取り戻して死んだ。。
そこまでは分かりますけどタイムループして戦場前に戻ったらオメガ・ギタイが死んでいる事実は変わらず人類勝利!
・・という超ご都合主義のハッピーエンド。
これはあまりにも納得いかないです。
また1からやり直しでした~チャンチャン♬ の方が現実的で良かったかも。
とはいえ・・最後まで飽きずに見れる面白い作品だと思います(・∀・)
タイムループ
タイムループの能力を手にいれた主人公が、試行錯誤して地球を侵略しようとするエイリアンをやっつけるお話。
序盤何度も戻るので飽きかけましたが、中盤からスピード感があって面白かったです。敵の迫力もすごい。
何度も何度も失敗した主人公は相当げんなりしただろうなぁ。
まぁそれなりに
楽しめますが、普通です。
トム様感は少なめ。
全然混乱はしないんだけど、
タイムループもので、何度もやり直すという点では
ミッション8ミニッツと似ている。
ミッション8ミニッツは単純に「やり直す」というのとは別のおもしろさがあった。
人間関係を上手く取り込んでいた。
一方このオールユーニードイズキルは、
単純に「やり直す」だけ。
その点では何も感動もしないし、驚きもしなかった。
この戦いの背景とか、
全く分からんのだけど、
まあ何も考えず見られるのでよい。
エミリーブラントがかわいい。
未来を切り拓くには「変える」ことでしかできない。
タイムループ系のお話。
未来を手に入れるために何度もループして、試行錯誤して、戦う。
心が折れそうになる。でも、何度でも立ち上がる。
現実でも良く当てはまることで、ループできないからこそ、現実の方がある意味厳しいのかもしれない。
終盤では、主人公がループできなくなり、先が読めないという感覚を主人公と味わうことになる。それこそが、映画を観てる私たちとおんなじ現実。
現実でもストレスフルなことっていっぱいある。
でも、今まで諦めていたのなら、逃げちゃいけないし、何も変えなかったら、変わらないどころか、今よりも散々な未来しか待っていない。
だから、毎日何かを変化させないといけないんだな、と良くわかった。
現実に、「逃げちゃダメだ!」とか2時間説教されるより、この映画を2時間かけて観た方がずっとためになる、納得できる。笑
何かに立ち向かわないといけない時、心が折れそうなときにまた観たいなあ。
でも、最後のオチはハッピーすぎ?論理的ではあるけど。
ラスボスまで何度でもチャレンジ
原作は知らないのですが、ハリウッドだからこその質の高さを感じました。
まるでゲームのように、主人公が何度も戦闘にトライして徐々にレベルアップしていきます。ヘタレの事務方が最強の戦士に。
リプレイにも飽きない工夫がされていて良いですね。
どうして軍の広報担当者が戦闘員として前線に送り込まれるのか、理由は最後まで明らかにならず。ターミネーター的に、彼ならやり遂げる!という未来からの使者でもいればね。エンディングも、うーん??
何度も死んでやり直すという設定は"Source Code"を思い出しますが、あちらの方がテーマは深いかな。
Bluntの上腕の逞しい美しさに惚れました。
見入ってしまった
かなり面白かった
ギタイはもうモンハンのナルガクルガにしか見えませんでした笑
生き返ってからテンポ良くストーリーが展開していく様は見ていて気持ちよかったですね
最後は死んでしまうだろうと思いこれはハッピーエンドなのか?バッドエンドなのか?と思っていたらまた血液に接触したみたいで生き返って…
その後2人はどうなったのだろうか、ちょっと気になるところだ。
先週金曜ロードでやっていたオブリビアンよりは内容も分かりやすいし、格段に面白かった!
面白かった
ラスト、主人公の功績は誰にも知られずに戦った戦友も主人公のことを忘れてしまったのが可哀想だった。しかし敵のボスは消え、再びヒロインと再会できたので、報われたのだと思う。
未来の戦争・・
トム・クルーズ主演。何度もリセットして目覚める場面から兵士として戦場へ・・日本の漫画が原作とのこと。未来の戦争シーンをCGを駆使して映像に・・きっとこんなだろう。エンターテインメント映画として楽しめた。2014年アメリカ映画。
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