オール・ユー・ニード・イズ・キルのレビュー・感想・評価
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トムクルーズは・・・
トムクルーズは嫌いだけど、この映画はとてつもなく面白かった!
気持ちのいいノンストップジェットコースタームービーが最高でした!
でも、ヒロインは漫画の方が可愛かったな・・・。
トムクルーズ
宇宙空の侵略者と地球の連合軍が戦うB級映画。
主人公のトムクルーズがヒロインとともに戦い、死んでしまうと、ある時点まで遡り、再度生き返ってやり直すという変なSF映画。
割り切って観れば、それなりに楽しめる。
おもしろい!
やっぱりこういう激しい感じはトムクルーズがお似合いだなと感じた。
前半は何度も死に蘇りを繰り返し同じシーンが多くあったが後半は同じシーンを出すことはあまりなく、どんどん先が気になる感じにさせてくれた。
ほんとに戦いがメインの映画で恋愛などはなかった。
激しい映画好きにはたまらないかもしれない。
全く次の展開が読めないため、とにかく先が気になるとてもおもしろい映画。
ループものとしてメンドクサイ展開もなく、娯楽大作として楽しめた。た...
ループものとしてメンドクサイ展開もなく、娯楽大作として楽しめた。ただ、アクションシーンで見所みたいなものはなく、ループして大変なのに悲壮感とかは全くない。感情部分のドラマはあまりない印象だった
テレビで観たので追記
感情の描きは少なめな気がするのはモチロン(恋愛感情とかはあった気がするけど、いらないし)改めて見るとラストはどうしてああなったのか謎かもしれない。(ご都合主義か?)
SF好きならオススメ!
劇場で見たかったのですが、機会を逃してしまい、やっと鑑賞できました。期待以上におもしろかったです。
ダメダメな臆病将校が、タイムリープを繰り返す中で一流の兵士へ成長していく過程が丁寧に描かれていて、ストーリーはとてもわかりやすいです。
また、アメリカのSFアクションものだけあって、迫力とスピード感のある映像は非の打ちどころがありません。加えて、実戦投入されたパワードスーツは近未来感あふれていてワクワクしました。それなのに、ギタイの前ではなすすべなく瞬殺されるギャップと、リセットを繰り返して強くなるシークエンスで、いつのまにか作品世界に引きずり込まれます。
ただ、途中から、ゲームをプレイするかのごとく、命を軽く扱っているように感じてしまい、ちょっとだけテンションが下がってしまいました。
タイムリープを夢見る人は多いはず。
観終わった直後は「この人生は何回目だろう」と考えてしまうくらい引き込まれます。面白かったです。
近年観た中でも5本の指に入りそう。
原作は日本のライトノベルなんだとか。
タイムリープものなのですが、この状況だったら、自分だったらこうするなぁとか、こうしたいなということを絶妙に描いています。
何度も何度も同じ「その日」を経験して、試行錯誤を繰り返して望む状況を手に入れようとします。
トム・クルーズの演技もさすが!という感じ。
冒頭はただの怖がりのパッとしない少佐を演じていたかと思えば、終盤には自信に満ち溢れ、強そうでかっこいい雰囲気に。
役者さんってすごいなと思う。
◇以下の映画を好きな人にお勧め
・LOOPER
・アバウトタイム
・ローグワン (タイムループものじゃないけど、雰囲気が似ている)
ループを繰り返し敵と戦う
戦うことに逃げ腰だった主人公が、戸惑いながらループしていくことで、記憶を引き継ぐだけでなく、身体的にも精神的にもどんどん強くなっていくところが面白かった。
主人公がループを繰り返して手に入れた知らないはずの個人情報をズバリ当てたり、未来予知をしていたが、それに対し、主人公をバカにしていた軍の部下達が「えっ?」と驚きの表情を見せるところはスカッとする。
もちろん「ギタイ」との戦闘も迫力があってとても見応えがある。
しかし、主人公はどのくらいの回数ループしたんだろう。映画では初めてのシーンのように見えても、実際にはループ済みであることが多々あった。考えるのも恐ろしい。
SFアクションの秀作
暇なので、HDDに溜まった録画映画を消化中。
宇宙人侵略モノに、ひとひねり加えて、脚本を徹底的に練った感じ。非常に面白かった!
トムクルーズ、珍しく「デキない男」やな~けどな~どうせな~と思ってたら、やっぱり徐々に、いや急加速に「デキる男」化するという(^-^;
それでもいい。と思わすぐらい面白かったよ!
死んでは生き返るの繰り返し。
謎の侵略者に地球が襲われてしまうため、それを阻止しようとする人類の話。
ロボットのような怪物に対抗する為に、人間もロボットのように武装して体当たりして戦います。
その破壊力たるや、10万馬力のアトム並み!
車のドアを簡単に破壊し、背中に背負ったガトリング砲で敵を次々に打ちまくります!
それでもあっけなく死んでしまうのが悲しい…。
でも、死んでもタイムループして生き返る為、テレビゲームのように何度でも戦いに挑めます。
どうせ生き返るという気持ちなので、安心して観てられる作品といったところでしょうか。
もやしっ子、英雄になる
謎解きあり、ハラハラドキドキあり、派手なアクションありで、なかなか良いエンターテイメント作品でした(^o^)
トム・クルーズの主演作は、いつも解りやすくて良いんだけど、本作は特に解りやすい(^^)b
原作が同じ日本人の、同じゲーム世代だからかな?
とは言うものの、ラストがハッピーエンドだったのか、よくわからんかった…
ってゆーか、あのもやしっ子が、あんなにはならへんやろ~(;・∀・)
何回も死ぬのは嫌じゃ
おもろかったけど、タイムループものにしてる必然性があまりよくわからん。
最後もあれはどういうことなのかな?わかりにくい。
何度も死んで繰り返すという話は昔からあるが、何回も死んでると痛みも痛みと感じないのかなあとか、逆に快感になるのかな?とかそんなことを考えた。
あまりにひどいケガをすると脳から大量にドーパミンがでるとか、死ぬ時はそれが超気持ちいいくらい出るとかいう説を聞いたので
しかしなんでわざわさハリウッド映画にしたのかな。よくあるネタやん。
日本のサブカルを本気で実写化したら凄いことになった
本作は日本原作で、内容はループ系のSF戦記です。
ループもの自体は日本のサブカルではよくある話で、それをハリウッドが本気で実写化したのが本作です。
何度も殺され、その度に攻略法を見出し、次のステージへと進む。
高難易度のTVゲームをしているような展開です。
戦場に出たくない一心で広報関係に逃げたトムクルーズとしては異色なヘタレ主人公が、激戦の中で磨き上げられていくさまは痛快でした。
ループの原理や条件等がおざなりにされず、ストーリーの芯にきっちりと絡められていたのも評価できます。
ただ、パワードスーツのデザインがなんだかいまいちでした。
もっと漫画版のような重装甲なデザインにして欲しかったです。
また、これは規制なのかもしれませんが、ダメージ描写が緩くて敵の強さがいまいち伝わってきません。
敵は早送りしているような速度と変幻自在の動きをしているのでその点は良かったのですが、人間側のダメージ描写が薄いので「今の人投げ飛ばされたけどあの程度なら生きてるんじゃない?敵の攻撃緩くない?」と思う場面が幾つもありました。
そういった不満点はありますが、ストーリーはきっちりと締まったハッピーエンドでしたし、序盤の激しい上陸シーンや主人公の特訓シーン等見所も多いです。
本作の原作は日本のライトノベルでお世辞にも知名度は高くありませんでしたが、そんな作品を原作を映画化した結果、3億ドルの大ヒットになりました。
日本のサブカルは本当にジャンルが豊富で、探せば同じような金塊があるのではないでしょうか?
アメコミが次々と実写化されて概ね成功を納めていますが、日本のサブカルももっと発掘されるべきだと思いました。
過去を舞台にした次回作も制作されているようですし、期待して待っています。
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