オール・ユー・ニード・イズ・キルのレビュー・感想・評価
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トムクルーズはカッコいい映画だった。
ループならではの編集に、ケイジがどんどん強くなっていく感覚はゲームみたいで面白い。
ループと言えば、ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 とか、涼宮ハルヒの憂鬱 とかあるけど、この作品の帰結点は、カッコいいトムクルーズでザ・アクション映画だったのが残念。
後半のケイジはループ能力が失うけど、そうなるとただの人、エイリアンもただのエイリアンなので展開に期待することもなく…
ラストも都合良くエイリアンいなくなってるし、せっかくループする映画ってルール作ってるんだから、もっとそこを詰めて答えを出して欲しかった。
原作、漫画は読んでないのでそのあたり気になるなぁ…
ゲーム世代ならOK
タイムループ
観る前からタイムループものという前知識があったからか、予想通りの展開。最後に輸血されこれ以上リセットが効かないとなった後は普通のうまくいくパターン。そのあとなぜ二人とも死なずに敵を倒した後になったのかがよくわからなかった。
A (これは観よう!!!)
おーーもーーーしーーーーろーーーーーかーーーーーーっーーーーーーーたーーーーーーーー!!!!!
謎の地球外生命体「ギタイ」の攻撃を受けて壊滅的な被害を受けたヨーロッパ。
侵略地域をこれ以上広げないため、ロンドンの戦闘部隊が決死の殲滅戦(「銃による殲滅戦」!!笑)を企てる。
トム・クルーズ扮するケイジ少尉は、戦闘訓練すら受けていない広報担当だったが戦闘員として駆り出される。
しかし当日、なぜかギタイの奇襲を受けて部隊は壊滅状態になってしまう。
ケイジ少尉は、他のギタイとは違う形態の敵(なんだっけ名前忘れた。Aとしよう)と戦って相手の血を浴びてしまう。
戦死したはずのケイジが目を覚ますと、戦闘の前日に戻っていた。
戦地に行き、死ぬたびに前日に戻ってまた戦う、という無限ループにハマってしまったケイジ。
実は、ギタイのエネルギー源「アルファ」は時間を戻す能力を持っており、
Aの血を浴びたケイジ少尉にもその能力が移ってしまったのだ。
何度も死んでは戻り、を繰り返して戦い続けるうち、同じ経験を持つリタという最強の女戦士に出逢い、共にアルファを倒すための攻撃に出る。
それにしてもトム・クルーズ以外に見たことある俳優が誰も出てこなかったなー。
エンディングはなんとなく想像がついた。
日本の漫画が原作だから、ハッピーエンドじゃないかも?と思ったけどホッとした!
新しいゲームを始めたときの、
最初は土地勘もないし右も左もわかんなくてザコな敵にも太刀打ちできず、
訓練してレベル上げて何度も最初に戻っては同じ敵と戦い、
「右に何歩」「13秒後に曲がる」とか計画を練り、
どうしても勝てない敵が現れたらそこよりずっと前の選択を見直し、
必要最低限の味方しか助けなくなり、、、
っていうゲームあるあるがそのまんま映画になってるから、
負けると一番最初に戻っちゃうのがめんどくさくなって飽きちゃうんだよな~とか思いながら観てた。
息子が早く寝たからポップコーン食べながら3Dで観られたし、大満足( ^ω^ )❤️❤️
タイムスリップものとして観てはダメなのかも
何度も生き返るという設定は面白いが、全体的に消化不良。CGはよいだけにもったいない。特に敵のボスを爆破した後、前線に送られる前にタイムスリップするのは納得がいかない。しかも、未来で起こるはずの爆発がすでに起きているという無茶な展開。矛盾をおこさない時点まで戻るということか?疑問が残った。
死んだような目のトム・クルーズ
劇場で観たかった!
トムクルーズの為の映画。
自分でも理由わからんけどなぜかモッサリ展開に思える
どう考えてもスピーディーでジェットコースターな物語展開なはずなのに、なぜかダグ・リーマン監督が撮るとモッサリした退屈に思えてしまう。
けっこう考えたけど理由が全くわからん(笑)
「ボーン・シリーズ」はそのモッサリ感が妙味になっててよかったけど。
あと、ラストシーンの強引なハッピーエンドが、どうしたらあぁなるのか、これも全く意味が分からん。
トムさんかっけー
Matrix以来の斬新な作品
原作を読まずに観ました。死と時間移動という初代スーパーマリオの無限1Upを彷彿とする内容を、現実世界に無理ない設定で応用した斬新なストーリー。非常に見応えがありました。
現在の時空が全ての時空ではないことを当然のように受け容れて使いこなしていく、という感覚が映画Matrixの世界を私が初めて観たとき感じた感覚に似ており大変興奮しました。
映像としては金属の触手の塊のような敵がMatrixと酷似しており残念だった。また最後にチームを説得したあと、敵と戦いに行くシーン以降全てのシーンが非常に長いにもかかわらず、死と時間移動による記憶温存の設定が全く使われていないため、全くの蛇足だと感じられた。この2点に関しては映画化のときに現れた欠点かもしれない。是非原作を読んでみたくなりました。
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