ウォールフラワーのレビュー・感想・評価
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学園青春の作品を見る時にいつも意識してみているところがある。主人公...
学園青春の作品を見る時にいつも意識してみているところがある。主人公を囲む人達だ。家族、友達、嫌な奴等、周りの人物がリアルだとより世界観が増してハマってしまう。
その点、この作品はヒイキ的に見て特別です。真っ直ぐに人の目を見て話す美女。自身を否定しないゲイ。レズビアンに仏教徒まで、みんなバラバラだけど、それが良い。
もし、自分がそこに入ったら肩を組んで仲間に入れてくれるそう確信しちゃうくらいの人達です。
「ウォールフラワー」。一輪だけでは寂しいかもしれないけど、そんなフラワー(はみ出し者)が集まればきっと美しいと思う。
一度の勇気で
ずっと壁際だった自分を変えようと踏み出した一歩から、何もかもが変わっていった。最初の勇気がどれだけ大切で儚いのかが伝わった、にぶいながらも必死に輝こうとする一人一人の姿。観たあとに感じる切なさも時間が経つと温かくなっていい作品だったなっとしみじみ思う良作でした、
青春!
主人公が成長する中で、辛い過去を振り返りはがら現実と向き合う姿がなんだか痛ましい。
現実には過去も未来もないこと、今を感じることが大事であること…高校一年生の彼にとって、新しい日々の生活はとても目まぐるしく、多くの出会いから多くの気づきがあったのではないかと思う。
最後のトンネルのシーン、最高でした(^^)
小説家を志望する16歳の少年チャーリーは、高校入学初日にスクールカ...
小説家を志望する16歳の少年チャーリーは、高校入学初日にスクールカースト最下層に位置付けられてしまう。誰からも話しかけられず、「壁の花(Wallflower)」のようにひっそりと息を潜めて毎日をやり過ごすことに注力していたチャーリーだったが、陽気なパトリックとその妹で美しく奔放なサムに出会い、生活が一変。初めて友情や恋を知るが、過去のある事件をきっかけに、3人の青春の日々は思わぬ方向へ転がり始める。
久々に青春映画
陰気なチャーリーと仲良くなったパトリックとサムがいい奴ら
チャーリーのトラウマのオチはよくわかなくて、ネタバレ見て理解
トンネルのシーンはいい
2015.1.2 DVD
官能は危なげとも言えるのかも。
スマートに見えるがむず痒い。大人ぶってるやつはそれだけ沢山の事を考えているから大人なんだと。そしてその大人なんだ俺は、と言える若さがとても官能的にみえた。羨ましいのかもしれない。
ともあれ、私はこういう学園モノの洋画を見るたび思うのだが、未成年がサクサクお酒を呑み、粉や葉っぱを吸っている。なんだか説得力的なものが一気に無くなる気がしてならない。あちらの常識なのだろうか。日本もそうなりつつある気がする。ぜひ違和感を皆が持つ日本のままでいてほしい。
サントラがどタイプ
チャラチャラ格好つけて学生時代を過ごすよりも、
こんな感じに学生時代を過ごしたいと思った。
CDじゃなくてレコードとかテープとか。
全米TOP1の音楽じゃなくて、
全米TOP40の音楽を聴く。
素敵な青春だなーと思いました。
どこか現実味のない空気感
DVDにて鑑賞。エマちゃんとジャケットに惹かれて。
題材やビジュアルはとっても好きな部類なのですが、時代背景や登場人物のバックグラウンドなどの描写が少なすぎて入り込む前にんんんん???っと疑問符わきあがりすぎて終了。
きっと原作を読んでいたらもう少し楽しめたのでしょう。
サム兄弟をもう少し掘り下げてほしかった。それぞれのキャラクターに味があるゆえに残念。
エマさまやっぱりかわいい
学校と恋愛は難しいですね
主人公の恋は初々しくてあぶなっかしくてもどかしくて少女マンガのようです
エマのお兄さん役の人に引き込まれました
う〜ん
このポップなDVDの表紙をみて
映画に入ったらちょっと違ったな
甘酸っぱいってのは感じたよ
学校での自分の立場とか
言いたいことが言えずに
どもってしまうところだとか。
精神的に鬱になったり
友達と話が弾んで
ちょっとハイになったり
わりとリアリティがあった
懐かしさと甘酸っぱさと
途中までキャラの年齢(学年)関係を誤解していてちょっと戸惑った.それがなければもっと感情移入できたかもしれないのが残念だが,とてもよくできた(カセットテープ時代の)青春群像劇.懐かしさと甘酸っぱさと
壁ぎわの君、チャーリー
主人公は壁ぎわにひっそりといるやつ、冴えなくて目立たない、友達もいない、そんな男の子。
自分はよくわかるから見ていて苦しかった、実際にそんな立場にあってた者にすれば理解できるはずで。学校はそんな者にとっては楽しくない。
そう感じていた主人公が素敵な音楽と友人に出会って変わっていく物語。
原作を先に読んでいた者としては、やっぱり自殺してしまった親友の詩がすごく心に残っていたのでそこがカットされていて腑に落ちない…
すごくひと昔のアメリカのロックのいいなあって思わせる曲ばかりでした。
青春映画とジャンル分けするならば?まさに本作は最高の〜
最高の一本。
・・素晴らしいです(つД`)ノ
(あの頃ペニーレインとやフットルース、リアリティバイツ?のような・・
青春映画独特のシュワっとした爽快感とこしょばゆい感じ、嫌いでないです♡)
胸に広がる空虚感と充足感。
哀しさと優しさ。
嬉しさと寂しさ。
生きるエナジーと過去への後悔。
なるほど。
ハッピーエンディングと思わせて、こう来てこうなって・・で、こう!と*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
100分強で良くココまでまとめました。
脚本力が素晴らしいんだろうなぁ(^O^☆♪
(*もしくはプロデューサー、ジョンマルコビッチ氏の辣腕???)
何にしても感動しました!お見事!
☆評価は・・
1200円劇場公開基準で(*^^)v⑤
DVD買う度 ◎◎◎◎
モ1回見たい度 ◆◆◆◆
おすすめ度 *****
デートで見る度 ◇◇◇◇◇
観た後の飲みたいお酒】
シャンパンでも、ワインでも、ビールでも、ウイスキーでも!!!
伯爵、准品質保証作品!に、認定ミミミ∧( 'Θ' )∧
これは見るべし!
そう、エマのノースリーブ!是々非々にガン見すべし(笑)!
音楽が好き
本を読んでからの鑑賞、これは正解だった。
つまりは、映画のなんの変哲もない細かいワンシーンでも チャーリーは常に観察し、考え悩んでいることを知っていたから。
逆に、映像として見たことも正解だった。
エマ・ワトソンが可愛いのは置いといて、手紙形式のチャーリー主観だけではなく第三者としてシーンを見ることができたから。
甘酸っぱい青春。音楽最高!
甘酸っぱい青春ものかと思いきや・・・
胸キュンものの青春映画と思っていましたが
小さいころの過去を引きずり さらに親友を自殺で失った少年の
高校活の中で 傷つき 悩み 楽しみながら 前向きに
生きようとする 映画でした
幼児性的虐待・・・これはとても 恐ろしい問題ですね。
誰にも話せず 一人で苦しんでいる人が
この世に いるのかと思うと恐ろしいです
何で人は優しくもなり 残酷なことも出来るのか
それによって トラウマをかかえ 苦しみ生きていく人々が
いるか
他にも様々な問題をかかえながら 今を一生懸命生きている
若者の姿がとても感動的に描かれていて 良かったです
青春、トラウマ、カセットテープ
いいなぁ。こういうの好き。青春ものでラブストーリーなんだけど、基本的には少年のトラウマ克服物語。オジさんからすると彼らがあまりにも眩しすぎる。Herosが流れるシーンは最高!
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