テッドのレビュー・感想・評価
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クマモノというジャンルで言えば平均的。
というか、アメリカのジョークがわかってないとなんとなく意味不明でわかりづらかった。最初の半分は特にそう。
ターニングポイント辺りから日本人にもわかる笑いになってきていて
とても楽しめる。クマモノということで言えばそれだけでOKみたいなところもあるので、それだけで0.5ポイントを加算した。
前半はちょっとつらいかもしれないけれど。
あんた誰?!所々ネタについていけない…
ん〜。。下ネタ多いのはわかっていたけど、ハリウッドスターのネタみたいなのも同じくらい多く結構ついていけない部分がありましたf(^^;
結局あのオッサン本当に有名で「こんな映画に出ちゃった?!ww」みたいな笑いなのか…それともTEDという作品の中で仕立てあげられてるのかも…私にはハッキリいって最後までわかりませんでした…。かといって調べる気にもなれません…。シュワちゃんならウケてたかも。「あいるビィ〜バーック」なんてwwってレベルの私が見たら…。
多少は日本人にも分かりやすくガチャピンだとかクマモンだとか…出てくれて助かった…(笑)クマモンのくだりは笑わせてもらいました☆
でも、やっぱりついていけない…(^o^;)詳しい人なら笑えるのかもしれないです…。
ともかく何十年かたち大人になっても親友にかわりなかった2人は多少感動しました。
予告編で十分
大人になると言うことって・・・
だいちゅき!
昨年夏、アメリカで公開された時から見てみたいなぁ…と思っていた作品。
日本でも公開になったものの、僕の住んでる町では公開されず(泣)、レンタルになるのを待っていた。
まず思ったのは、よく日本でヒットしたなぁ!
一見ファミリー映画のように思えるが、とんでもない!
キツいジョーク、過激な下ネタ…R15のアメリカン・コメディ。
「風立ちぬ」が子供向きじゃないと言われてるけど、イヤイヤ、こっちの方が子供向きじゃないでしょ(笑)
こんなにハンデのあるアメリカン・コメディだったら普通日本では受けないのに、興行40億超えの大ヒット!(「ドラえもん」を上回った!)
それもこれも、あの中年テディベアの魅力なのだろう。
ジョン少年の祈りが通じて命が宿ったテディベア。
最初は愛らしかったのに、どんどん堕落していって、好きな物は女、アルコール、ドラッグ。
まるで下品になってしまった寅さんか、「クレヨンしんちゃん」が悪い方向に成長してしまったような困ったちゃん。
困ったちゃんと言えばジョンも。
35になっても中身は子供。彼女に愛想を尽かされるのはまだしも、その美人の彼女をすっぽかしてテッドの誘いに乗っちゃうなんてダメでしょ!(笑)
だけど、この二人の友情、分かるなぁ…(笑)
端から見ればダメダメかもしれないけど、最高に波長が合って、切っても切れない腐れ縁。
時々喧嘩したりもするけど、やっぱりお互いにとって必要な存在。彼女との復縁にも一肌脱ぐ。アイツがいて俺がいる、俺がいてアイツがいる。
男同士のこういう友情って、あるある。
ただの心温まる綺麗事ではない友情が、妙に親近感が沸き、共感を呼んでしまう。
ミラ・クニス演じる彼女の役回りもイイ。
そして最後は、チクショウ、ホロリとさせるぜ…
随所に散りばめられた小ネタは毒舌が利いてて爆笑。マニアック過ぎて分からないのも有り過ぎ(笑)
男気溢れる役が多かったマーク・ウォールバーグの、大人になれきれないダメ男役がハマっている。
ミラ・クニスの名コメディエンヌぶりも魅力的。
でも何と言っても最大の見所は、テッド。
そのテッドに本当の意味で命を吹き込んだセス・マクファーレンのユニークな才能に座布団一枚!
くまモンよりテッドの方が“だいちゅき”!
夢と魔法の物語の20年後、しもい、マニアック
何も考えずに笑える映画!
二世の契り~クマと僕~
そうです!R18です!
外見は面白そうだけど、内容は面白いかどうか疑問です。
レビューの採点はそれほどでもないけど、興行成績はかなりよいようなので、もしかしたら面白いのかも?と思い見てしまいましたが、やっぱりそれなりかな?
夢があって、明るくて、コメディータッチところはいいと思うけれども、残念ながらあまり笑えないし、そんなに楽しくもなかった。
ギャグの元ネタがよくわからないし、下ネタを連発するのだけれども、笑えないようなものが多かった。
テディーベアのぬいぐるみ自体もあまり可愛いとは思えない。
可愛いと思う人の方が多いのかもしれないけど、可愛いとしてもそのキャラを生かしきれていないと思う。
ずっと変わらずオヤジでは、最初は面白いけど、慣れてくると単なるオヤジにしか見えなくなる。
普段は可愛くしていて女性に近ずき、変なことをして、気づかれたら急にオヤジになるみたいなキャラにしてほしかった。
それにぬいぐるみがしゃべったり歩いたりするのは、ものすごく不思議なことなのに、映画の最初のところで、世間が少し騒いでいる様子を見せるだけで、後はなにごともなかったかのようになり、誰も突っ込まない。
もっとその辺を突っ込んでほしかったし、スル―するにしても、突っ込もうとする姿勢を見せるような人を出してほしかった。
ぬいぐるみが動きだして友達になり、そのままオヤジになるというアイディアは面白いと思うけど、テディーベアのところがジャック・ブラックだったとしても成立してしまうようなストーリーで、内容が面白いかどうかは疑問です。
奇跡のクマは強烈!
大笑いではなかったけど、ニヤリ・くすり・苦笑い、しみじみ…。面白かったです。
日本仕様の字幕も、軽快なテンポで楽しめて良かったです。
友情か恋愛か。おなじみの話ながら親友テッドが見たことないヤツで、強烈でかなりの展開もサラッと観ちゃいました。太いマユが可愛い、とんでもない生活してるのに腹は黒くなかったです、奇跡のクマだからね。
テッド以上にお子ちゃまな主人公ジョン、マーク・ウォールバーグがキュートに情けなく、とてもいい感じに演じています。カオスな部屋を片付けてもらったら、深い深い感謝を捧げなきゃダメです、ダメよ。
この手のR指定コメディが大きな公開になったことが、地方のコメディ好きとしては嬉しかったです。
公開して1ヶ月、どの都道府県でも上映されているなんてね。観るにしろスルーにしろ、選択肢が多いのはありがたいことです。
期待はずれ
TED
ジャパニーズには理解し難い
最低に下品!でも最高にオモロぃ!!
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