テッドのレビュー・感想・評価
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アメリカ人が楽しめる映画
字幕版で見たけど、アメリカンジョークとか細かい言い回しのニュアンスとかが日本語に訳しちゃうとあんまり通じなくて、かと言って英語のままで見るほど英語わかんないし、ってことでやっぱりアメリカ人のための映画だなって思った。
日本向けにくまモンとか七五三とか出てきたけど、どれも爆笑にはならなかった。
昔の洋画も見ていないとわからないジョークも多いし、ストーリーに深みもない(まぁそれはあんまり求めてないけど)し、予告編でめちゃくちゃ面白そうな雰囲気が出てたからちょっと拍子抜けかな〜。
でも、他のレビューにもあったけど、ストーリーとか演出云々じゃなくて、このクマのキャラクター&動き出すっていうプロットを思いついた時点で、この映画は成功したんだと思う。
ギャップ萌えくまさん最高
中身も見た目通り可愛かったらよかったのにという声もちらほら見えましたけど、それじゃあ意味がない。そのギャップが受けたわけで^^;
見た目がシンプルな普通のクマさんのぬいぐるみなのにあの下劣極まりない、でも友情を大事にする人情味溢れるキャラ、個人的には最高でした!
最初から最後まで退屈なシーンは一切なく、ずっと笑ってました。字幕が日本用に変えられている部分があって若干寒かったけど、わかりやすくしてくれたと思えば全然許せる範囲。試しに吹き替えでみたけど、有吉さんが下手くそすぎて辞めた笑。自分的には所ジョージがよかったとおもう。
ハワードザダック観たことある人なら合うって思うかもしれないです^_^
CGのくまなのに全くCG感がなくてそれもよかった。地味なのにリアルにCG使うところは好感。派手なシーンに金かけてやるCGよりこういうのに使うほうが向いてるのかも。今は実写撮影がまた戻ってきてるから、こういう作りもいいなと思った。でもものすごい技術ですけどね^^;
とにかく面白かった!でも間違っても子供には見せられない笑
評判に期待されて...
クマモノというジャンルで言えば平均的。
あんた誰?!所々ネタについていけない…
ん〜。。下ネタ多いのはわかっていたけど、ハリウッドスターのネタみたいなのも同じくらい多く結構ついていけない部分がありましたf(^^;
結局あのオッサン本当に有名で「こんな映画に出ちゃった?!ww」みたいな笑いなのか…それともTEDという作品の中で仕立てあげられてるのかも…私にはハッキリいって最後までわかりませんでした…。かといって調べる気にもなれません…。シュワちゃんならウケてたかも。「あいるビィ〜バーック」なんてwwってレベルの私が見たら…。
多少は日本人にも分かりやすくガチャピンだとかクマモンだとか…出てくれて助かった…(笑)クマモンのくだりは笑わせてもらいました☆
でも、やっぱりついていけない…(^o^;)詳しい人なら笑えるのかもしれないです…。
ともかく何十年かたち大人になっても親友にかわりなかった2人は多少感動しました。
予告編で十分
大人になると言うことって・・・
クールでイカした“雷兄弟”の物語w
最高w
Fワード連発w
よく日本で公開したなと思うくらいw
すげー面白かったw
さすがアメリカwクレイジーなジョークと下品な展開w
テッドとジョンの友情でちょっとしんみりできたりw
いいねw
ただ仲のいい友達と観ようw
家族や恋人と観るもんじゃないw
サイコーww
だいちゅき!
昨年夏、アメリカで公開された時から見てみたいなぁ…と思っていた作品。
日本でも公開になったものの、僕の住んでる町では公開されず(泣)、レンタルになるのを待っていた。
まず思ったのは、よく日本でヒットしたなぁ!
一見ファミリー映画のように思えるが、とんでもない!
キツいジョーク、過激な下ネタ…R15のアメリカン・コメディ。
「風立ちぬ」が子供向きじゃないと言われてるけど、イヤイヤ、こっちの方が子供向きじゃないでしょ(笑)
こんなにハンデのあるアメリカン・コメディだったら普通日本では受けないのに、興行40億超えの大ヒット!(「ドラえもん」を上回った!)
それもこれも、あの中年テディベアの魅力なのだろう。
ジョン少年の祈りが通じて命が宿ったテディベア。
最初は愛らしかったのに、どんどん堕落していって、好きな物は女、アルコール、ドラッグ。
まるで下品になってしまった寅さんか、「クレヨンしんちゃん」が悪い方向に成長してしまったような困ったちゃん。
困ったちゃんと言えばジョンも。
35になっても中身は子供。彼女に愛想を尽かされるのはまだしも、その美人の彼女をすっぽかしてテッドの誘いに乗っちゃうなんてダメでしょ!(笑)
だけど、この二人の友情、分かるなぁ…(笑)
端から見ればダメダメかもしれないけど、最高に波長が合って、切っても切れない腐れ縁。
時々喧嘩したりもするけど、やっぱりお互いにとって必要な存在。彼女との復縁にも一肌脱ぐ。アイツがいて俺がいる、俺がいてアイツがいる。
男同士のこういう友情って、あるある。
ただの心温まる綺麗事ではない友情が、妙に親近感が沸き、共感を呼んでしまう。
ミラ・クニス演じる彼女の役回りもイイ。
そして最後は、チクショウ、ホロリとさせるぜ…
随所に散りばめられた小ネタは毒舌が利いてて爆笑。マニアック過ぎて分からないのも有り過ぎ(笑)
男気溢れる役が多かったマーク・ウォールバーグの、大人になれきれないダメ男役がハマっている。
ミラ・クニスの名コメディエンヌぶりも魅力的。
でも何と言っても最大の見所は、テッド。
そのテッドに本当の意味で命を吹き込んだセス・マクファーレンのユニークな才能に座布団一枚!
くまモンよりテッドの方が“だいちゅき”!
リアルなリアクション
ボケが多すぎてマニアック過ぎて全体の半分も理解出来なかったのだろうと思う。
が、十分に面白かった。
ちゃんと面白かったけど一番笑ったのはオープニングの両親かなぁ。
しゃべるぬいぐるみなんてファンタジーを実際に食らった時の誠実なリアクションだと思う。きっと私もああなる。
吹き替えで見たが町山氏による字幕の奮闘ぶりが作品の世界観に引き入れてくれたと思う。
星一徹じゃなきゃわからないよ。あっちの星一徹的な人の名前だされたって。
夢と魔法の物語の20年後、しもい、マニアック
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