闇を生きる男

結末が映像にしてなく、そのボディビルダー並みのその当映画の主役とその主役と隣人のその知的障害者の妹がエレベーター内で二人きりになってが終いでしたが、その主役がその妹をエレベーター内で撲殺したが結末と考えますが、そのボディビルダークラス並みの肉体が自身の肉体的欠陥があってそういうホルモン注射をしていると思うが、幼い頃のその村の隣人でその知的障害者が、自分の妹のパンチラを見せてお金を請求したりしてたが、その知的障害者が憤り、当映画のその主役が今がボディビルダークラス並みの肉体ですが、その知的障害者から逃げて、逃げたが捕まり、岩でその知的障害者に股間を殴られますが、今がそのボディビルダークラス並みの当映画のその主役が、そのことで男性としての生殖機能を潰されてそれがないと考えますが、その今がボディビルダー並みの当映画のその主役が、施設にすでに入院しているもう大人のその知的障害者を訪問したりしますが

T・ハーディ主演の「The Drop」が個人的には傑作だったので監督のM・ロスカムに興味を。

井上雄彦の「バガボンド」辻風黄平を思い出す本作の主人公の潰されるシーンは観てるコッチがゾワゾワっと男にしか解らないショッキングさ！？

登場人物が多く話も複雑な感じで進むかと思いきや若干の説明過多な演出に描写が目立って邪魔になっている気もする。

哀しきモンスター！？的なキャラの主人公に同じ男として共感よりもイライラてしまうラストまで。

ベルギーが二ヶ国語で分かれている国だとは知らずに勉強になった。

マティアス・スーナールツ主演。

何が凄いって、その肉体が凄い。筋肉量が凄い。マティアスは毎日ツナ缶食べて筋肉30kg増量したらしい。人間を通り越して、牛みたくなってる。

全裸のシーンもあるが、映画の内容からして、その肉体がセクシーだとかそういう意味合いは一切持たない、持てない。話が進むにつれ、その屈強さの理由が、あまりにも悲惨なことが判ってくるからだ。

鎧のような身体に覆われた、男の痛哭、脆弱さ、無垢さ。それが沸々と滲むマティアス・スーナールツが素晴らしい映画だった。

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ベルギー畜産業界で実際に起こった違法薬物問題（薬で短期間で牛を太らせる）とそれに纏わる殺人事件を扱った映画だが。
それに重ねて、地域的な断絶・因習（フラマン語圏とフランス語圏の境で起こる事件だ）と、主人公の他者との断絶が、生々しく悲しく浮かび上がるノワールだったなあと思う。