記憶のひとしずく

劇場公開日:

記憶のひとしずく

解説

名古屋市が公募した「ショートストーリーなごや」第3回受賞小説を映画化した短編。認知症の母に忘れられ、ヘルパーだと思われている娘の理恵子は、やり場のない気持ちを抱きながら日々を送っていた。そんなある日、姉の発案で母が好きだった映画館に連れて行くことになるが、久しぶりの映画館を訪れた母は昔の姿に戻り……。青森県つがる市、愛知県名古屋市、京都府京都市の3つの地域から発信された4つの短編を集めた「三地映画」の1作品として、映画学校ニューシネマワークショップ(NCW)主催の上映イベント「Movies-High 12」にて上映。監督はNCW出身の畑中大輔。

2011年製作/23分/日本
配給:ニューシネマワークショップ
劇場公開日:2012年7月28日

スタッフ・キャスト

監督
プロデューサー
清水徹也
原作
深見恵美子
脚本
畑中大輔
撮影
三本木久城
照明
八木重憲
録音
宋晋瑞
音楽
岡崎保憲
ヘアメイク
宮川麻穂
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フォトギャラリー

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(C)ショートストーリーなごや実行委員会

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