けの汁

劇場公開日:

けの汁

解説

2011年、東北新幹線全線開業後のつがる市の観光誘致やPRを目的に、つがる市フィルムコミッションが製作した短編。津軽地方では、毎年お盆に夏の終わりを告げる馬市まつりが行われ、妻に先立たれた修一のもとには、馬市まつりになると亡き妻の花枝が生前と変わらぬ姿で戻ってくる。ある日、東京から婚約者を連れて帰省してきた娘の千恵に、修一は花枝に代わって郷土料理の「けの汁」を振る舞う。青森県つがる市、愛知県名古屋市、京都府京都市の3つの地域から発信された4つの短編を集めた「三地映画」の1作品として、映画学校ニューシネマワークショップ(NCW)主催の上映イベント「Movies-High 12」にて上映。監督はNCW出身の千村利光。

2011年製作/33分/日本
配給:ニューシネマワークショップ
劇場公開日:2012年7月28日

スタッフ・キャスト

監督
企画
川嶋大史
プロデューサー
三橋輝規
湊谷恭史
脚本
千村利光
撮影
百瀬修司
照明
佐藤浩太
録音
永口靖
音楽監督
野崎博樹
美術
坂本憲彦
衣装
渋谷清人
メイク
内城千栄子
編集
高柴隆一
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