劇場公開日 2024年12月27日

レ・ミゼラブル(2012)のレビュー・感想・評価

全416件中、61~80件目を表示

4.0またまたスマナイが小説を知らないけど泣ける

2024年7月20日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

ビクトル・ユーゴーの名作「レ・ミゼラブル」という情報はマ王くらい映画を観ているバカにとっては常識だがその昔、テレビでハウスこども名作劇場の「レ・ミゼラブル 少女コゼット」を見て妹と泣いてたくらいの記憶しか内容が残ってない😑
そもそもハウスこども名作劇場には、暴力の如く泣かされてた😭
だからと言って改めて小説を読もうかみたいなカロリーは存在せずダラダラと歳を重ねたワケだが、映画化したんなら映画館で泣いてやろうと観に行った次第だ😁

ヒュー・ジャックマン、ラッセル・クロウ、アン・ハサウェイ、アマンダ・セイフライド、ヘレナ・ボナム・カーター、エディ・レッドメインと歌える俳優総動員しての大作なだけに、観ているマ王としてはそれだけで幸せだったが、見所はやはり人間の業の深さに関わる無情なのかもしれない✨
しかし、無情に抗う主人公の強さや信念がやがて一つの答えに導いてゆく物語は、現代社会にも充分に通用するストーリーなんだが結果として、今の世の中は無情が圧倒的な勝利を収めているのが現状だろう😐

少なくとも本来ならこういう映画を観た後は、誰かに何かを施さなくては、みたいな気概が芽生えてほしいのだが多くは「最高だった」「観て良かった」「歌が素敵だった」くらいの感想しか芽生えない🫤
そりゃ当然、の上で大衆の気持ちを変化させてこその「レ・ミゼラブル」であってほしかったのがマ王の感想ですわ😬

革命なんてニュースや教科書でしか知らない日本人にとっては、有名な俳優が出演しているミーハーな作品としか映らないのかもしれないのが映画のように泣けてくる🥲

映画館での鑑賞オススメ度★★★★☆
小説知らない度★★★★★
正直、157分は長いぞ度★★★★★

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マ王

4.0ヒュー・ジャックマン歌上手い❗️

2024年7月20日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

アン・ハサウェイとヒュー・ジャックマンの歌(演技)が凄かった😳
魂がこもってると言うか、気迫を感じた。

個人的に好きなキャラクターは警官のジャベール❗️
ジャン・バルジャン側から見れば悪役かもしれないが、彼は自分の正義があって、強い信念を持っていてとっても魅力的だった😊

すごく感情移入してただけに、彼が下した決断は悲しかった😭

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シンプル

4.010年ぶりに鑑賞。

2024年7月16日
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鑑賞方法:VOD

こんなに終始歌ってる映画だったっけな?と久しぶりに観て思った。
記憶では普通に喋ってるイメージだったけど。
98%は歌だったかも。

でもほんとに、力強い。
最初から力強い。なんなら最初が一番力強いと感じた、私は。
あのジャンヴァルジャン達が大雨の中、船を引くシーン。
ヒュー・ジャックマンと気づかないくらいの演じ方。
いつもシュッとしたヒュー・ジャックマンのイメージだから、ボロボロの感じも演じ切ってる姿に見入ってしまった。
「生まれ変わるんだ!」と崖の上で叫ぶシーンはほんとに力強く、ビリビリ来た。あそこのシーン、とても良かったな。10年前にも観たはずなのに完全に忘れている。ほんと、人間の記憶って当てにならない。

ラッセルクロウ様
いいですね〜〜〜。なんかすっごい合ってたなあ、あの役。
謎の安心感があるんだよなあ、ラッセルクロウ。
どっちかというとヒュー・ジャックマンの方が「ラッセルクロウ」って顔してんだよなあ、私には。ウルヴァリン、のようなシュン!と切り裂くイメージが「ラッセルクロウ」という名前にはある。私はね。
だからそんな鋭敏な名前と本人のやわらかい雰囲気とのギャップがとても好き。今回の役の身分のいい感じも、合ってました。ラッセルクロウ様。

アンハサウェイ歌唱シーンは、すごく記憶にあった。髪を切られて坊主頭になった姿で涙を流しながら歌うシーン。あそこの印象が強い。
もはやこのシーンの記憶しかほぼないから、再鑑賞しようと思ったわけだった。

この時代、世界中で大きくいろんなことが変わる時代で、この時代を生きた人は大変なことも多かっただろうけど、やはり、昔を遡れば遡るほど、人間の「生きてる感」「alive感」は強くなる。生きることに、一生懸命。
難しいよね、死を感じることが少ない方がいいのだけれど。死を身近に感じている人は「生」も強く感じることができる。

自分たちの生活を変えようと、人が、命をかけて戦った時代があったのだということ。そして戦った結果、変わったということ。
そうやって、フランスの人たちの今があるんだもんな。

現代の日本で生きる人間として、なかなか考えられないこと、すごいことだと思うな

p.s.
ストーリーとは関係ないけれども、やはりこの時代って衛生面大変そうだな〜〜〜って、すごい何度も思いながら観てた。
なぜか「衛生面」が頭をよぎりまくった。

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cris

4.0ほとんどのセリフが歌

2024年7月11日
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鑑賞方法:映画館

原作を知らずに、オリジナルの舞台も知らずに観ました。
映画のあり方としては、戸惑いを感じる方もいるかも知れませんが、私はアリです。
エポニーヌの悲しい恋に、泣いてしまいました。そして、サマンサ・バークスの圧倒的な歌唱力に感動しました。
アン・ハサウェイが天使となって再登場する演出は、舞台版でも同じ演出なのかな。
それとも、映画的に、彼女の登場シーンを増やしたいための演出なのか。

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うそつきかもめ

4.5タイトルに反して前向きで元気づけられるミュージカル

2024年6月11日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

邦題『ああ無常』は本によってシチュエーションや結末が異なっている。今作を視聴して理解が深まった。

序幕(1815年)、美しいメロディに乗せたセリフ...口パクではなくキャストが生で歌っていて、迫力ある映像に圧倒される。

第1幕(1823年)からは、
ファンティーヌ(アン・ハサウェイ)の(未婚で産んだ)娘コゼット(イザベラ・アレン)を市長マドレーヌ(ヒュー・ジャックマン)が引き取る経緯に没入する。
ファンティーヌの死がトラウマになりそう。ちなみにアン・ハサウェイの母親も全米公演でファンティーヌを演じたことがあるらしい(パンフレットによる)。
サウンドトラックにも収録されているが、歌詞・対訳は割愛となっている「サドゥンリー」は、唯一映画版のために新たに作られた曲。

第2幕(1832年、パリ)からは、
パリ都市計画が実行される前の時代、巨人用とも思える巨大で立派な建造物の再現も見どころのひとつ。
ジャヴェール(ラッセル・クロウ)...法の番人として正しくて強い男、『ルパン三世』の銭形警部ようにジャン・バルジャンを執拗に追ってくるので怖い。
エポニーヌ(サマンサ・バークス)、マリウス(エディ・レッドメイン)、コゼット(アマンダ・サイフリッド)の三人の若者の恋心。
自分の任務を果たす者たち vs 自由で平等な社会を求め抗う者たち...ジャベール vs バルジャン、兵士 vs ABCの友。
結婚式とエピローグ...バルジャンの前に姿を現すファンティーヌとマリウスとコゼット、感動の名場面。

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Don-chan

5.0ミュージカルは苦手ですが、この映画は別物!

2023年11月11日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、DVD/BD

泣ける

悲しい

興奮

決して上手くはないのですが、皆、必死に歌う役者根性に思わず心が奪われました。
ヒュー・ジャックマンの最高傑作なのではないでしょうか。
彼が奴隷の身分から仮釈放されてさ迷いながら教会で覚醒し、ラッセル・クロウが馬で駆け抜ける怒涛の追跡場面シーンで、あっ、もうこれ、名作決定だろうと確信し致しました。
ユーゴーの本は読んでて内容も知っているの筈なのに感動してしまいました。
ラストは特に感動の嵐でした。

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西から昇ったお日様は

4.5誰がなんと言おうと、傑作大作ミュージカル映画です!!

2023年11月11日
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鑑賞方法:VOD

こんなミュージカルの大傑作を今までみていなかったことが恥ずかしい。
3時間近い上映時間にビビっていて機会を逃していたけど、余裕で見られた。
ここで文に書き起こしてしまうのがもったいないくらいの作品だった。

全編を通して、台詞がなく、全ては旋律をもって、歌として全てが語られる。
壮大な音楽に圧倒される。とくに民衆の歌が胸に突き刺さって、私の中で歌い続けて、生き続けている。

社会の闇、罪、死、目を背けたくなる現実が、脚色されることなくありのまま映されていた。
娼婦たちが沢山出てくる闇の深いシーンの、髪、歯、そして体を売っていくのを見るのは、身近でリアルだったので1番しんどかったかもしれない。周りに光がなく人々の目に光がなかったのも。でも、脚色することなくその社会の、当時の現実として、目を背けるわけには行かないと思った。
宿場のシーンのコミカルかつダークな感じも良かった。ブラックながら笑えるところもあって面白かったし、スパイスになってた。

個人的には、マリウスを想っていた女の子の心の美しさに惹かれた。彼女自身も恵まれた環境じゃないのに、居場所をリークせずに愛する人の幸せを願った…。本当の愛があった。

革命のシーンは、意志と誇りをもって散っていく姿は儚くとにかく悲しかった。
争いで失うものの多さを現実として映し出していた。けれど、犠牲は消して無駄ではなかったという希望が、ラストのシーンと、今なお民衆の歌が私の心に鳴り響き続けているこの事実に現れていると思う。

色褪せることのないミュージカルの傑作で、このレビューには書ききれないもっともっと沢山のメッセージや要素があると思う。また何年か後にもう一度見て、どう心が動くのかをみてみたい。

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とも

5.0知ってたけど見てなかったシリーズ。名作。

2023年8月18日
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悲しい

興奮

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ぽん

4.0ミュージカル!

2023年8月16日
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悲しい

興奮

幸せ

映画でミュージカルが味わえます。
強く生きることが歌に込められており伝わってきます。

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くいしんぼう

4.5謎のパウワ

2023年7月24日
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カーテンコールで謎に涙が止まらなくて涙を搾り取られた。
映画ってすごい。

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omoro

3.5ミュージカル

2023年7月23日
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ニューヨーク旅行時、ブロードウェイで本ミュージカルのチケットが取れたため字幕で予習をするために観ました。

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うy

4.0固い信念が揺らいでる

2023年7月22日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

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カズユキ

4.0俳優のかもし出す肉体のライブ感が詰まった映画になっている。

2023年4月21日
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貧困で始まった人生、そこから名士になり時代を動かしてゆく男の話。原作は世の絶望や自身への勇気、そして愛情を織り込んだ名作。何度も映画化されたが、それだけ、しっかりとした物語であるという事だと思う。「舞台版のミュージカルの方が感動した」という人もいたが、それはそれ、見方や感情の入れ方の問題だと思う。

この映画の優れているのは
俳優の肉体から出る「気」の強弱で
それを歌う事で観る人に伝える
パワーに変えた事だと思う。
ミュージカルでありながら
大袈裟に踊らず振る舞わず
細い声でもその時の感情を
強烈な音にしている。
映像でも伝わる、伝えられる、
演出効果を狙っているものだと思う。

彼らの姿、俳優の演じる役、
それが手に届くところにあった。

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星組

3.5切なさと、力強さと。

2023年1月1日
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泣ける

悲しい

幸せ

ご存知の通り、フランス革命を舞台にしたミュージカルの王道。

全ての言葉が歌で表現されていて、愛と失恋、戦争と平和、正義と悪といった比較的分かりやすい2極が描かれつつも両局面から感情移入出来る構成になっていたと思いました。

ジャンバルジャンに勇気を貰った人も多いはず。
おススメです。

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吾輩の猫である

3.0民衆の歌。明日が来る!!

2022年9月19日
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泣ける

楽しい

怖い

内容は、古典文学の定番レミレザブルをミュージカル調に映像化した作品。舞台はフランス革命🇫🇷から1862年六月暴動までを時間軸とした主人公ジャンバルジャンの苦悩と葛藤と救済を主軸に、それに関わる人々の思いや正義や悪。罪と罰。自由や平等や博愛と共に運命や時代性が重なり言葉にならない悲しみと苦悩の歴史を皮肉たっぷりに民衆寄りに描いた作品。全場面で多彩なCGと会話は全て歌を基本とし映像で当時の世界観を表現している辺りは圧巻です。好きな言葉は『奴は俺を絶望で殺した…』宿敵とも言える警官役シャベールの自殺前の言葉は価値観の違いが痛いほど伝わった。もう1人のジャンバルジャンとしての姿が相容れない強さになりあのような結果になってしまった脚本の妙を感じます。好きな場面は、ヒロインのファンテーヌ役のアンハサウェイの落ちぶれ方が非常に鬼気迫るものがあり印象深いです。観ているこちらまで胸に迫る表現は流石だなと感じます。最後にも魂の救済的な表現で出てきますが、真に迫る歌も長く厳しい人生を生きてきた者だからこそわかる何かが表現されている様でした。そこからの死者達がバリケード🚧の上で自由・平等・博愛の旗を🚩旗めかせる表現は長い物語の一つの区切りを感じさせる様な大団円は、何だかもの凄いものを見せつけられた圧迫感があり感涙ものです。

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コバヤシマル

2.5不朽の名作という看板を背負ってのミュージカルなのに歌が…

2022年8月20日
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鑑賞方法:DVD/BD

うーん…重厚感のある映像、凄く努力を感じる演技。 ミュージカルであることからの難しさなどなど鑑みても、映画としてはあまり面白くない。

特に、ミュージカルであるのに俳優の歌が上手くないのが致命的だと思う。

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キムラ

5.0自分はすごく感動して泣ける

2022年8月9日
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鑑賞方法:映画館、VOD

泣ける

興奮

知的

レ・ミゼラブルをよく知るパリの人々に向けられた1980年の舞台では、ジャンバルジャンと神父さんの銀の燭台のくだりとかカットしていたとか、wikiで書いてありましたけど。
私にはあのシーンが全てです。
誰も知らなくても、報われなくても
ひたむきに自分の心の中に芽生える正義や善意から目を背けずに生きていけばいいのだって、自分に嘘をつくことが本当の罪なんだって😫
見てよかったーと思う映画です😆
生きるヒントになる映画です😊😊

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Aka

5.0歌わなければ一時間半、歌った結果三時間、されど傑作

2022年8月9日
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憎しみにあふれたこの世界は、神から見放された失楽園なのかもしれない。
愛に生きれば救われる、そんな物語だった。

とりあえず、エポちゃんかわいい、不憫。

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けんぼう

3.0ストーリー知ってから観るべきでしょう

2022年7月28日
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内容知らない人はWIKIのあらすじと登場人物の背景を読んでから観るべきでしょう。
何と言っても世界文学史に輝く大長編ですので、各人の出自や伏線は省略してますから。
裏返せば、話は当然知っている人向けにエンタメサイドに特化して楽しむ前提です。
セリフを歌う古典的なミュージカルなので、ひたすらミュージカルであってドラマチックやサスペンスは希薄ですが、この手のエンタメ作品は豪華さと格調高さだけでいいんでしょうね。
換言すればミュージカル嫌いな人は見ない方がいいです。

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越後屋

3.5かっこいい

kさん
2022年5月17日
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鑑賞方法:映画館

後半疲れた

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k