修羅のみち 九州全面戦争
劇場公開日:2004年4月3日
解説
任侠映画でおなじみの原田龍二と松方弘樹が“善・悪”に分かれて初共演する本格極道巨編。東西の暴力団組織の壮絶な抗争が展開するバイオレンス・アクションの第10弾。監督は同シリーズを数多く手掛ける小澤啓一。主演は「汚い奴」の原田龍二。共演に「修羅のむれ」の渡辺裕之。
2004年製作/88分/日本
配給:KnacK
劇場公開日:2004年4月3日
ストーリー
関西のドン・黒田は、第二九州自動車道の建設に深く関わり、九州に大きな拠点を築こうとしていた。この計画に強く反発する地元の観音寺一家。黒田は、この観音寺一家の総長を殺害する。父と恋人までを黒田の凶刃に倒された観音寺一家の娘・牡丹は跡目を継ぐ決心をし、一家に縁のある大神組が後ろ盾となった。高速道路建設に絡む莫大な利権を巡って、北九州に繰り広げられた東と西の抗争がついに九州全土に飛び火する……。
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スタッフ・キャスト
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