君のいた永遠のレビュー・感想・評価
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カレン・モク久しぶりに見た
2024年4月13日
映画 #君のいた永遠(とき) (1999年)鑑賞
高校時代に出会った3人の男女の20年におよぶ恋愛模様を綴ったラブ・ロマンス
ヒロインの #ジジ・リョン は初めて見る女優さんですね
#金城武 が人気絶頂の頃の作品
今、どうしてるんだう?お金たくさん稼いだからゆっくりしてるのかな?
くっついたり、離れたり
主人公(ジジ・リョン)と青年(金城武)は愛し合っていたが、母親の反対で別れることに。
そこへ主人公の親友が実は、と言い寄ってくるが受け入れない。
構造を複雑にはしているが、単なる恋愛ものだ。
金城武を見るための映画
金城武扮するミュージシャンを目指す林浩君は、ジジリョン扮する小柔と付き合っていたがギクシャクしてきた。そして7年の時を経て日本で再会したふたり。そりゃあ盛り上がるだろうね。でも林浩君はすでに結婚していた。これはどうも金城武を見るための映画かな。やっぱり香港映画はどうも脈略がなくて自分には合わないや。
1度観ただけじゃわからない
ミュージシャンを目指しているのか、ストイックなんだけど、彼女をいとことして紹介しているところからしても怪しい雰囲気の金城武。ライブハウスではサンタナの「哀愁のヨーロッパ」を演奏しているバンドがあったけど、かなり本物に近かった。
シューヤウとホークァンと付き合うことになったが、徐々に女の友情は薄らいてゆく。そして妊娠。そして別れ・・・子供はどうなったんだ?と考える間もなくストーリーが進む。
5年後、日本で偶然再会した2人は思い出たっぷりに体を重ねるが、ホークァンは結婚していたことを知る。
この恋愛劇を完成させるべく議論する脚本家と映画監督シェリル(シルヴィア・チャン)。そして登場人物たちの回想とが、紛らわしくも新鮮にストーリーを盛り立てる。しかし、その斬新な手法だけは印象に残るが、中味が全くだめだ。結婚していたのは実はチャンリーだったなんて想定内だし、回想も説明の後付けにすぎないような・・・正確に把握するには2回以上観る必要があるような気もしますが、2度観るほどいい映画ではなかった。
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