縄文式

劇場公開日:

解説

SM緊縛写真集『残縄画報』のメイキング映像を背景に、緊縛に魅せられたダーティ工藤監督が自らの美学について語るドキュメンタリー。監督はダーティ工藤。撮影を「AYAKOの退院」のクラウス・マンスキーが担当している。VTR作品。ビデオプロジェクターによる上映。

1999年製作/50分/R18+/日本
配給:DK Produc-tion
劇場公開日:1999年5月22日

ストーリー

1954年、北海道に生まれたダーティ工藤監督は、ある日、テレビの時代劇を見ていて異様な興奮を覚えた。それは、悪玉に人質として監禁された娘が縛られている場面だった_。やがて、その興奮は雑誌『奇譚倶楽部』との出会いによって一層深まり、人に隠れて椅子や柱を縛るようになる。そして、成長した彼はAV監督という天職と巡り会い、緊縛をライフワークとするようになるのであった。

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