月へ行った猫

解説

40～50年代のハリウッド映画で、劇映画の前にニュースや予告編と共に併映され、人気を博していたセヴン・ミニッツ・カートゥーンの鬼才テックス・エイヴリー監督による短編アニメ。シュールなドタバタ喜劇。

1948年製作／7分／アメリカ
原題または英題：The Cat That Hated People
配給：ユーロスペース
劇場公開日：1999年7月31日

ストーリー

人間が嫌いなあまりロケットで月へ脱出した猫が、月面で人間以上にとんでもない事態に遭遇する。