ドラゴンクエスト ダイの大冒険

劇場公開日:

解説

南海の孤島に動物と共に生きている一人の少年ダイの活躍を描くアニメ。三条陸、稲田浩司原作の同名コミックの映画化で、脚本は隅沢克之が執筆。監督は竹之内和久。作画監督は長岡康史がそれぞれ担当。「東映アニメフェア」の1本として公開。

1991年製作/31分/日本
配給:東映
劇場公開日:1991年7月20日

ストーリー

デルムリン島で唯一の人間である少年ダイは立派な勇者になることを夢見て、育ての親ブラス爺さんを始め、怪物たちと魔法の修行に励んでいた。そんなある日、男まさりのお姫様レオナを始めとするパプニカ王国の使者が島にやって来た。それは昔、国の人々を苦しめた魔王ハドラーが復活するという神官らの予言を確かめる為だった。ダイはレオナと一緒に島を見てまわるが、突然、島中の怪物たちが暴れ始める。それは予言どおり滅びたはずの魔王が復活したためだった。魔王の手下に連れ去られたレオナを救い出そうとするダイに今まで仲良く遊んでいた怪物たちが襲いかかる。そんな時、怒りがこみ上げたダイの額に勇者の印である龍の紋章が浮かび上がり、魔法エネルギーが放たれた。そしてダイは死闘の末、魔王を倒しレオナと友達の怪物たちを救うのだった。

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映画レビュー

2.0パプニカの姫レオナ

2021年1月5日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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kossy