喜劇 黄綬褒賞

劇場公開日

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解説

日常生活に密着した場所で働く清掃局員の誇り、喜怒哀楽を人情味豊かに描いた喜劇。脚本は「恍惚の人」の松山善三、監督は「湯けむり110番 いるかの大将」の井上和男、撮影は平林茂明が担当。

1973年製作/90分/日本
配給:東宝

ストーリー

山崎竜夫は東京都のある清掃事務所に所属する糞尿収集の清掃局員である。彼は、人間生活の中で一番身近な場所で働く、自分の職業を誇りに思っている。彼の家庭は、妻・千恵、高校三年の太郎、中学三年の次郎、小学校六年の三郎の五人暮しである。竜夫と千恵は、子供たちに清掃局員ということを隠し、建築会社に勤めている、と嘘をついていた。ある日、竜夫の子供だという娘、くるみが現われた。くるみは証拠品だと、温泉芸者だったくるみの母親と若き日の竜夫が写した写真と、戦争中、竜夫が負傷した時、体内からとり出した弾丸をペンダントにして持っていた。平和な山崎家は大騒動。子供たちには職業がバレるし、“隠し子”だと怒った千恵は実家に帰った。だが、千恵の父、敏蔵は、チエという若い娘と同棲しており、やむなく千恵は竜夫のもとへ戻った。ある日、竜夫の弟子として、くるみの推せんで、三原進という若者が、竜夫の助手となった。どうやら進はくるみに夢中らしい。そんなある日、竜夫は勤続二十五年が報われ“黄綬褒賞”を受けることになった。だが喜こぶのもつかの間、進が暴力団と喧嘩し、竜夫と二人でバキューム・カーのホースで奴らに糞尿をばらまいたために、叙勲は取り消されてしまった。気落ちする竜夫を子供たちは一斉に批難をあびせる。進はそんな子供たちを殴りつけた。なぜ父親の仕事を理解してやらないのか、と……。山崎家の片隅に、ホコリまみれになって隠してあった勤続二十年で表彰された“局長賞”が額に入れられて、堂々と壁に飾られた。山崎家に幸福な家庭が戻った。

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