くるみ割り人形(1979)

劇場公開日

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解説

チャイコフスキーのバレー組曲を基に人形アニメーションで映画化したもので、脚本は辻信太郎、監督は中村武雄、撮影は大谷文夫、杉田安久利、高森菱児がそれぞれ担当。

1979年製作/95分/日本
配給:サンリオ=ヘラルド映画

ストーリー

十九世紀のドイツ、ニュールンベルクの上流家庭の一つ、シュタールバウム家のクララの寝室。クララは三年振りに帰ってくる大好きな従兄弟のフリッツを待っていると、ドロッセルマイヤーおじさんが部屋に入って来た。クララはおじさんの持っていたくるみ割り人形がとても気に入り、ムリヤリ貰ってしまう。それから何時間か過ぎ眠っていたクララは異様な物音で目をさました。何と、ネズミがくるみ割り人形を連れ去ろうとしている。クララが追いかけると、ネズミたちは人形をおいて大時計のなかに逃げ込んだ。しかし、ホッとするクララの前に、恐ろしい双頭の白ネズミ、マウゼリンクス夫人が立ちはだかり、「その人形をお渡し!」と迫ってくる。後ずさりするクララはテーブルの花びんを落とし、その上に倒れて気を失ってしまう。意識が戻るとクララはベッドの中に、人形はどこにも見あたらない。「あれは夢だったのかしら……」でも夢ではなかった。クララの腕に、花びんで切った傷あとが。クララは恐る恐るネズミの逃げ込んだ大時計の中へ入って行く。大時計の闇の中には、マウゼリンクス夫人の呪いにかけられた「人形の城」があった。夫人は人形の城の王女マリーを長男の嫁にしようとしたがかなわず、はらいせにマリーを醜いネズミに変え眠らせてしまった。皇帝は呪いを解くための会議を世界中の名士を招いて開くが、妙案もでない。一方、クララはジプシー占いから、呪いを解くための真珠の剣を手に入れる。大好きなフリッツとソックリな近衛隊長のフランツはその剣を持ってネズミ城に襲撃をかける。マリーは元の姿に戻ったが、今度はフリッツが醜いくるみ割り人形に変えられてしまう。救われたマリーは、醜い人形のフリッッに感謝どころか、床に技げすててしまう。哀しみにくれるクララはドロッセルマイヤーによくにたおじさんに、人形に本当の愛が注れたとき呪いは解れると聞く。そこへ、マウゼリンクス夫人の息子のシャルルがネズミ族の仇とくるみ割り人形に迫る。「やめて!かわりに私を……このくるみ割りさんを本当に愛してるの」クララは思わずそう叫ぶ。呪いが解けたフランツを残し、シュヌルルの攻撃を受けたクララは、暗闇の中をどこまでも落ちていく……。クララが目をさますと、花束を抱いたフリッツがそこにいた。

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映画レビュー

4.0人形の世界に感動

まめ太さん
2020年12月22日
スマートフォンから投稿

大昔に観て、リアルなおとぎの世界?に感動しました。
途中、キキララちゃんのイラスト(思いっきり2D)が、意味無く飛んでいるのだけが、未だに納得出来ず、許し難い。

意味無くキキララちゃんが飛んでいたので★一つマイナス。

今、DVDで観ても人形劇だからこその奥行き感やリアル感は素敵です。

(注)子供向けと思われるが、子供時代は結構怖かったです。

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まめ太

2.5不条理なシナリオと構成はもはや前衛的。 ストップモーション・アニメーションのクオリティは⭕️

2020年12月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

単純

寝られる

E.T.A.ホフマンの童話『くるみ割り人形とねずみの王様』と、チャイコフスキーが作曲したことで知られるバレエ作品『くるみ割り人形』を原作にしたストップ・モーションアニメ。
不恰好なくるみ割り人形を手に入れたことがきっかけで、人形の国へ迷い込んでしまった少女クララの冒険が描かれる。

超有名な物語だけど、今までどんなあらすじかすら知らなかった作品「くるみ割り人形」。
サンリオが作った児童向け作品で学んでみました。
余談だが、サンリオが映画事業をしていることを初めて知った。なんでもやってんなサンリオ。

制作費7億、制作期間に5年を費やしたという力作。
1979年の作品ながら、ストップ・モーションアニメとしてのクオリティは非常に高い。
人形のデザインに古臭さはなく、今見てもちゃんと可愛らしい。
国産のストップ・モーションアニメって、最近ではあんまりない気がするので、この懐かしい感じにはむしろ新鮮さすら感じる。

ホフマンやチャイコフスキーの作品が原作にはなっているが、かなりオリジナル要素強めな感じらしい。まぁ原作読んでないしバレエも見たことないからわかんないんだけど。
夢か現かわからないようなドラッギーな作風は『不思議の国のアリス』成分が強いと感じたが、これは原作からしてそうなのかな?

お話のテンポははっきり言って悪い。
話の流れをぶった切ってミュージカル場面や、実写のバレエ映像が挿入されるため、俺は今何を見せられているんだ?という気持ちになってくる。
狙ってやったのか知らんが、もはや前衛芸術のような奇怪さ。

特に意味不明だったのは、呪いにかけられたお姫様を治すために各国の名士たちが集められたシーン。
あのわけわからなさは是非一度見て頂きたい。頭おかしなるで。
このシーンに登場するキャラクターの声優をみると大橋巨泉や藤村俊二、坂上二郎や愛川欽也、牧伸二などの当時の著名人がゲストとして声を当てている。
だから11pmの「シャバダバシャバダバ〜」というBGMを背負って登場するキャラやウクレレ漫談するキャラがいた訳だ。
全然世代じゃないのでよくわからんかった。よく知らないおじさんたちの持ちネタを披露されても感想に困る。
時代が経つと意味不明になるというのは、芸能人を声優に起用する時の大きな問題点だなぁ、としみじみ思いました。

「くるみ割り人形」の大体のストーリーはわかったので観た甲斐はあったと言えるが、まぁ今観て面白い映画かと言われれば答えはNO。
何故か登場した実写のピエロがめっちゃ怖かったなぁ🤡
子供の頃に観てたらトラウマになったかも。
ピエロの恐怖にヒヤッとしたい人にはオススメ!

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たなかなかなか
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