絶唱(1975)

劇場公開日

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解説

山口百恵主役による文芸シリーズ第三作目。大地主の息子と山番の娘との悲恋を描いた大江賢治の同名小説の三度目の映画化。脚本・監督は「潮騒 しおさい(1975)」の西河克己、撮影も同作の萩原憲治がそれぞれ担当。

1975年製作/96分/日本
配給:東宝

ストーリー

山陰地方で園田家といえば、山園田といわれる程に名の通った大地主である。その一人息子で大学生の順吉は、山番の娘・小雪を愛しているのだったが、父・惣兵衛は、身分が違うと反対し、町の実業家の令嬢・美保子との結婚を強いるのだった。順吉が大学の休暇を終え京都に戻ると、惣兵衛に因果を含められた小雪は、他国の親戚にあずけられた。小雪に会いに帰省して、その事を知った順吉は、小雪を捜し出し、駆け落ちした。宍道湖のほとりの経師屋の二階が、二人の愛の巣となった。順吉は、肥くみ作業員、材木運びなどをして生活費を稼いだが、二人は幸せだった。だが、戦争が激しくなり順吉にも召集令状がきた。壮行会の日、小雪が唄った山の木挽歌を、どこにいても毎日、決めた時間に二人で唄うことを約束して、順吉は戦地へ向った。戦争はさらに激化し、いつしか順吉からの便りも絶えた。二人で約束した木挽歌を唄う事だけが小雪の心の支えだった。戦争は終った。小雪は結核で倒れたが、木挽歌を唄う事だけは欠かさなかった。やがて、惣兵衛が急死し、小雪はようやく両親と会う事を許された。だが、小雪の体力は限界にきていた。「あの人の足音が聞こえる……山に帰りたい」小雪がこう言って死んだその日、順吉が復員して来た。慟哭する順吉は、葬る前に、せめて山へ帰って、結婚式をしてやりたい、と切望した。花嫁が花婿に抱かれて園田家に着いた。村人たちは、嫁入り歌で二人を迎えた。式が終ると、順吉は、小雪の体を抱いたまま、木挽歌を唄った。それに和して唄うように、どこからか、順吉には小雪の声が聞こえてきた……。

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映画レビュー

3.5イメージがピッタリ

2020年10月4日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

山陰の村落の地主の息子(三浦友和)と山番の娘(山口百恵)が恋に落ちる。
地主は猛反対し、娘は彼を思い別れようとする。
しかし赤紙が来て出征、戦争が終わって復員してきたが・・・。
山口百恵は不幸に耐える役がはまり役。

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いやよセブン

3.5いにしえのゴールデンカップル百恵&友和

さん
2020年10月3日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

昭和17年、山陰のある村で、山口百恵扮する山番の娘小雪は奉公から帰って泣いていた。地主の旦那様と三浦友和扮する園田順吉若様が喧嘩したと言う。若様が小雪が好きになって結婚しようと言ったのだった。家が用意した嫁候補を袖にしていた。若様は小雪の家に訪ねて行ったが、小雪は若様を避けようとしていた。若様は、小雪を山鳩のようだと言った。世間では、出征兵士を送っている時期であった。小雪は、母親から大恩ある旦那様のためにと言い含められ若様と別れて村から出されようとしていた。果たしてふたりの運命や如何に? いにしえの麗しいゴールデンカップルだね。
山口百恵が歌った主題歌の「山鳩の歌」がなかなか素晴らしい曲だったね。

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重

4.5小生、10日位前に、1966年版を観て良かったので、今回1975年版を観ました

KEOさん
2020年7月1日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

・同じ監督(西河克己)で、ストーリーも95%同じなので、比べ易い
・どちらも平均以上だが、1975年版の方が、良い気がする
・工業製品は、「原則、後から出来た物の方が優れている」ので、
  古い製品は分が悪いのだが、それを差し引いても、
  順吉と小雪の相思相愛ぶりの件で、
  1966年版の舟木一夫+和泉雅子ペアより、
  1975年版の三浦友和+山口百恵ペアの方に、分がある
  → こっちは、実生活で結婚してるから、仲良くて当然か

・男は、本業が歌手の舟木一夫より、本業が俳優の三浦友和の方が
  役者ぶりが、上手なのは当然か
・女は、役者ぶりは和泉雅子に分があるかな
  だが、本業が歌手の山口百恵が歌う「木挽き唄」は上手だった

・この映画、2つ観たが、どちらも泣けて良かった
・「1958年版も、観たいなあ」と思っています
・泣きたい人に、お勧めの映画です

・なお、興行成績は、1976年 5位とのこと → 良い映画なので、納得

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KEO

3.0百恵ちゃん

としさん
2020年5月2日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

2019年12月29日

#絶唱 鑑賞

山口百恵文芸作品第三弾
地主の息子と小作人の娘の許されない恋。駆け落ちして幸せに暮らすも、夫が出征しているときに娘は病いに。
ありがちな流れですね。
ただ、最後の結婚式兼葬式のシーンはちょっと異色!
#山口百恵#三浦友和
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とし
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