マイメロディの赤ずきん
劇場公開日:1989年7月23日
解説
マイメロディを主人公にした童話『赤ずきん』の映画化。脚本は「はれときどきぶた」の高屋敷英夫、監督は窪秀巳がそれぞれ担当。
1989年製作/30分/日本
配給:東宝
劇場公開日:1989年7月23日
ストーリー
ある日、赤ずきんちゃんはお母さんのお使いで、森の向うの家に病気で寝ているおばあさんのお見舞いに行くことになった。途中で狼は赤ずきんを狙うがなかなかうまくいかない。赤ずきんが花を摘んでいる間に、狼は先回りにおばあさんを食べ、ベッドで赤ずきんを待ち伏せした。何も知らない赤ずきんは、おばあさんのベッドに近づくが狼に食べられてしまう。狼は満腹になり眠り始めたが、そこへ猟師が訪ねてきて、その腹を裂き、おばあさんと赤ずきんを助け出してくれた。目を覚ました狼は代わりに腹へ詰め込まれた石を抱えながら逃げたのだった。
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