ラブ・ゲームは終わらない
劇場公開日:1988年5月28日
解説
移動式バーを舞台に若者達の青春を描く。脚本は「制服くずし」の藤長野火子が執筆。監督はこれが第一回作品となる金沢克次、撮影は「冴島奈緒 アクメ記念日」の野田悌男がそれぞれ担当。
1988年製作/74分/日本
配給:にっかつ
劇場公開日:1988年5月28日
ストーリー
門倉裕は移動式バーを経営する女の子。恋人は植村直己に憧れる冒険家の光だが、他にもサラリーマンの山田や中年ライダー・丸山とも付き合っていた。ある時トラブルからやくざに軽トラックを取られてしまう。返えしてもらうには300万円が必要だが、裕らは組事務所に忍び込んで逆に金を盗もうとした。組長に見つかって万事休すと思われたが、竹西組長と丸山が幼なじみだったことから一件落着した。裕と光はホテル・マッキンリーへ向かった。
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スタッフ・キャスト
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