「ビルマの竪琴(1985)」を配信している動画配信サービス(VOD)
「ビルマの竪琴(1985)」の動画配信サービス(VOD)・視聴方法をまとめてチェック!
自宅で、旅先で、移動中に…、
見放題やレンタルなどサブスクで「ビルマの竪琴(1985)」を楽しむ方法をまとめて紹介します!
「ビルマの竪琴(1985)」の配信サービス一覧
| 配信サービス | 配信状況 | 料金 | |
|---|---|---|---|
| | レンタル | サイトにてご確認下さい | 今すぐ見る |
「ビルマの竪琴(1985)」の配信サービス詳細
おすすめポイント
配信本数業界最大級、見たい作品がきっと見つかる!
配信形態
見放題 / レンタル / 購入
無料期間
初月
月額料金
プレミアムコース550円(税込)/プレミアム&見放題コース1,078円(税込)
ダウンロード可否
可能
※セル作品をダウンロードすることが可能
特典
(ポイント付与等)
毎月550ポイント発行/クーポン50枚付与
支払い方法
クレジットカード(VISA/MASTER/JCB/アメリカンエキスプレス/ディスカバー/ダイナースクラブ)、キャリア決済、Googleのアプリ内課金
全作品数
250,000本以上
※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。
作品紹介
解説
日本兵の霊を慰めるため、僧侶となってひとりビルマの地に残る兵士の姿を描く。竹山道雄の同名小説の29年ぶりの再映画化。脚本、和田夏十、監督、市川崑は前作と同じコンビ。撮影は「あゝ野麦峠・新緑篇」の小林節雄がそれぞれ担当。
あらすじ
一九四五年夏、ビルマ戦線の日本軍はタイ国へと苦難の撤退を続けていた。そんな逃避行の最中、手製の堅琴に合わせて「はにうの宿」を合唱する一部隊がいた。井上小隊長が兵士の心をいやすため、歌を教えこんだのである。堅琴で判奏するのは水島上等兵であった。小隊は国境近くまで来たところで終戦を知り、武器を棄てて投降した。彼らは南のムドンに護送されることになったが、水島だけは附近の三角山で、抵抗を続ける日本軍に降伏を勧めるため隊を離れて行った。小隊はムドンで労務作業に服していたが、ある時、青いオウムを肩に乗せた水島そっくりの僧とすれ違った。彼らは僧を呼び止めたが、僧は一言も返さず歩み去って行った。三角山の戦いの後ムドンへ向かった水島は、道々、無数の日本兵の死体と出会い、愕然としたのである。そして自分だけが帰国することに心を痛め、日本兵の霊を慰めるために僧となってこの地に止まろうと決意し、白骨を葬って巡礼の旅を続けていたのだ。物売りの話から、井上はおおよその事情を推察した。彼はもう一羽のオウムを譲りうけ、「オーイ、ミズシマ、イッショニ、ニッポンニカエロウ」と日本語を覚えこませる。数日後、小隊が森の中で合唱をしていると、大仏の臥像の胎内にいた水島がそれを聞きつけ、思わず夢中で堅琴を弾き始めた。兵士たちは大仏の鉄扉を開けよとするが、水島はそれを拒んでしまう。その夜、三日後に帰国することが決まり、一同は水島も引き連れようと毎日合唱した。井上は日本語を覚えこませたオウムを水島に渡してくれるよう、物売りの老婆に頼んだ。出発の前日、水島がとうとう皆の前に姿をあらわした。収容所の柵越しに、兵士たちは合唱し、一緒に帰ろうと呼びかけるが、水島は黙ってうなだれ、「仰げば尊し」を弾奏した。そして、森の中へ去って行く。翌日、帰国の途につく井上のもとへ、オウムが届いた。オウムは「アア、ヤッパリ、ジブンハ、カエルワケニハ、イカナイ」と叫ぶのだった。
レビュー
♪エルトン シンさん
悲しい
投稿日:2023-12-04
戦闘シーンは余り多くないのでむごさはなかったけれど上官が違えば部下の運命が全く変わってしまうのには切なさだけが残った。
オウムが一役買っているがちょっと弱かったか?
ただ、兵士との分かれのシーンで水島の肩に乗っているオウムは画面の中にしっかり溶け込んでいた。
その当時はどうかわからないが今観ると豪華俳優陣でその当時の姿を見れるのは一つの楽しみでもある。
中井貴一はこの頃は親の七光りであったんやろか?
川谷拓三はこんなええ役どころで出てたんや
菅原文太はぴったりの役どころやなあ 等
それはそうと疑問点もたくさんあった
戦場まっただ中にいる軍隊があんなに歌がうまい?
ハモる?!理解できません あらためて上官次第やなあと思った
中井貴一はほんとうに竪琴を弾いていたのやろか?
「通信用」てとっさに出てきたのにうまいこと言うたなあ
ビルマではそんなに簡単に僧になれるのか?等々
なんとなく美談で終った感があり戦争の悲惨さは余り伝わってこなかった 捕虜の生活も悪くなさそうだったし
オウムが一役買っているがちょっと弱かったか?
ただ、兵士との分かれのシーンで水島の肩に乗っているオウムは画面の中にしっかり溶け込んでいた。
その当時はどうかわからないが今観ると豪華俳優陣でその当時の姿を見れるのは一つの楽しみでもある。
中井貴一はこの頃は親の七光りであったんやろか?
川谷拓三はこんなええ役どころで出てたんや
菅原文太はぴったりの役どころやなあ 等
それはそうと疑問点もたくさんあった
戦場まっただ中にいる軍隊があんなに歌がうまい?
ハモる?!理解できません あらためて上官次第やなあと思った
中井貴一はほんとうに竪琴を弾いていたのやろか?
「通信用」てとっさに出てきたのにうまいこと言うたなあ
ビルマではそんなに簡単に僧になれるのか?等々
なんとなく美談で終った感があり戦争の悲惨さは余り伝わってこなかった 捕虜の生活も悪くなさそうだったし
鑑賞日:2023年12月3日 DVD/BDで鑑賞
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