赤いキャンパス 狂った放課後

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解説

同じ学校に勤める教師の夫をはじめとする醜い教師社会から自由を求めて脱出する女教師の姿を描く。脚本は「性的犯罪」の三井優、監督は「青春共和国」の小原宏裕、撮影は「ファイナル・スキャンダル 奥様はお固いのがお好き」の森勝がそれぞれ担当。

1984年製作/66分/日本
配給:にっかつ

ストーリー

唐沢苑子は二十五歳の女教師だ。夫の敏郎も同じ学校の教師だが、彼はマザコンで、夜の生活はサディスティックに苑子の体を弄び、一方的に射精するばかりだ。そして、何かあると母親に相談をする。学校では暴力事件は茶飯事であり、その日も、ハルオが担任と喧嘩をしていたが、敏郎が入っていくと、ハルオは素直に言うことを聞く。敏郎は生徒の暴力から逃れるためにハルオに試験問題を流しており、見返りに女生徒のみどりを抱かせてもらっていたのだ。ある日、ハルオが暴力行為で停学処分となり、怒った彼は敏郎を呼び出すと、袋叩きにして顔中にマジックでいたずら書きをした。苑子は震える夫のそんな姿に爽快な気分を感じてしまう。苑子にカセット・テープが送られてきた。敏郎が試験問題を流していること、生徒のみどりを抱いていることが録音されていた。苑子はハルオや仲間の芳樹、みどりが雑魚寝するマンションを訪ねた。みどりが学校へ行った後、二人は苑子に襲いかかった。抵抗する苑子はロッカーに隠れる夫を見ると、救いを求めるが、彼は助けようとしない。開き直った苑子は逆にハルオたちを挑発していく。混乱する敏郎は母親に救いの電話をかける。その夜、家に帰った苑子を、敏郎は強引に抱いた。浴室に入った苑子は、夫のザーメンを流すと、自らの恥毛までも剃り落す。苑子は女教師を棄てる決意をし、艶っぽく変身した。そして、新宿の街を、“とらばーゆ”片手に、生き生きと歩く彼女の姿があった。

全文を読む(ネタバレを含む場合あり)

スタッフ・キャスト

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