春情夢

劇場公開日:

解説

明治初期、ヤクザのために身も心もボロボロになった薄幸な二人の芸妓の姿を描く。脚本は荒木芳久、監督は「女教師は二度犯される」の西村昭五郎、撮影も同作の山崎善弘がそれぞれ担当。

1984年製作/69分/日本
配給:にっかつ
劇場公開日:1984年3月16日

ストーリー

医者の娘、お峰は御家人の長男、仙之助と駆け落ちをするが、彼は新政府の役人殺しの疑いがかかり、彼女は警察に呼ばれ、署長にイヤラシく取り調べられる。そんなことで仙之助は病死してしまい、その葬儀などで借金したお峰は、徳次郎率いる浜田一家の遊廓、香喜楼の芸妓となった。悲しみを耐えるお峰は芸妓の染弥にはげまされる。やがてお峰は画学生の英一郎と知り合い、お互いに惹かれていく。一方、染弥は恋人の松吉が浜田一家の賭場で大負けし、逃げ帰った彼をかくまっていた。その頃、借金を抱えるお峰を、徳次郎は自分のものにしようとしていた。お峰は染弥の助けで廓を抜け出し、英一郎の所へ向かい、二人は激しく絡み合った。しかし、お峰も染弥も徳次郎に捕まってしまい、お峰は座敷牢に入れられてしまう。染弥も、目の前で松吉が殺され、浜田一家の親分衆に犯されまくる。お峰も徳次郎に犯され、あの署長におもちゃにされる。さらに牢の中で英一郎の死体を見つけ、お峰は狂ったように泣きくれる。その夜、寝ている徳次郎の枕元から真紅な火があがり、あっという間に香喜楼を燃えつくすのだった。

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