セクシー・オーラル 浮気な唇
劇場公開日:1984年2月17日
解説
昼はブティックに勤め夜はセックスゾーンで働く若い女性を描く。脚本は「宇能鴻一郎の濡れて騎る」の池田正一、監督は暫くの間プロデューサーをしており「背徳夫人の欲情」以来4年ぶりの林功、撮影は倉本和人がそれぞれ担当。
1984年製作/51分/日本
配給:にっかつ
劇場公開日:1984年2月17日
ストーリー
ブティックで働くファッショナブルななつみは同僚でレズの八千代の熱い視線を毎日浴びている。八千代のレズの相手、由加利は最近、八千代が冷たくなったので友だちの昌夫にしらべてもらう。ある日、ナツミが店を出ると、そのあとを八千代が尾け、さらに八千代を由加利と昌夫が追う。ピンクゾーンに入ると八千代はまかれてしまい、由加利は偶然を装って八千代に声をかける。その頃、ナツミはフェラチオで男の客をイカせる店で働いていた。一方、八千代から別れ話を聞かされた由加利は、体を許すことを条件に昌夫に復讐の協力を頼む。男たちのザーメンを浴び、仕事を終えたナツミは自分の部屋に帰ると、ダッチワイフの局部に大人のオモチャを付け、オナリはじめる。数日後、ナツミの部屋に忍び込んだ八千代はダッチワイワを見つけると、納得したかのようにそのまま部屋に隠れた。仕事を終えて、いつものようにダッチワイフでオナろうとすると、それは八千代で、ナツミは彼女のテクニックで絶頂に昇りつめる。男に強姦され男嫌いになった八千代、男に騙され、男から金を巻き上げることばかり考えるナツミ。部屋から八千代が出ると、昌夫に連れ去られ、真珠が6個入ったアレで責めたてられる。数日後、昌夫はナツミにも襲いかかるが、とても素敵、忘れられなくなりそう、お金を上げるからまた来てと彼女に言われる。ナツミは独立して「フェラチオの部屋」を開店することになり、引越しの準備をしていると、再び昌夫が現れ、彼女は昌夫の一物を口に含む。そのとき、ナツミは花ビンに瞬間接着剤をぬり、昌夫のアレにはめこんでしまう。ナツミは悲痛な声をあげる昌夫を残して、引越しのトラックに乗り込むのだった。