快楽温泉郷 女体風呂

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解説

江戸時代の埋蔵金発掘に沸くひなびた温泉を舞台に繰り広げられる騒動を描く。脚本は「肉体保険 ベッドでサイン」の伴一彦、監督は「色情海女 ふんどし祭り」の藤浦敦、撮影は「女体育教師 跳んで開いて」の水野尾信正がそれぞれ担当。

1981年製作/69分/日本
配給:にっかつ

ストーリー

幕末に埋められたという軍資金三万両、時価にして三十億円の発掘に沸くひなびた温泉で、未亡人の絢子は桃の湯旅館をきり盛りしている。旅館には一獲千金を夢見る男たちが逗留中だ。客の中に、この村を心中の地に選んだ栞と小山のカップルもいた。部屋で二人は最後の交りを念入りに、タップリと行なっていた。翌朝、二人は外で睡眠薬心中を企るが、未遂に終わり、発見されたとき、小山の手に一枚の小判が握られていた。この小判で埋蔵金発掘は拍車がかかり、旅館の庭はスコップを待った男がウヨウヨ。数日間の昏睡状態から目覚めた栞は、やはりスコップを持ってウロウロする小山を見て失望してしまう。その頃、絢子のところには、八木沢という恰幅のいい紳士が訪れ、旅館の買収話をもちかけていた。数日後、穴を掘る男たちをブラブラ見ていた栞は、穴の中にいた高木という客の一人に誘いをかけられ、欲求不満気味の彼女は中に飛び込んでドッキング。激しく腰を動かす高木は穴の隅に千両箱を見つけた。大喜びの高木は行為も途中で穴から抜け出し、栞は欲求不満。一方、帳場では、八木沢が一億円入りのジュラルミンケースを絢子に渡し、旅館買収の契約を済ましていた。そこへ、高木が千両箱を抱えて飛び込んで来た。状況が変ったからと契約の破棄を迫る絢子を、八木沢は冷たく拒絶する。八木沢は千両箱発見と桃の湯オーナー就任を祝って一席設けようと言い、その席で千両箱の開帳が行なわれることになった。大広間で宴会が始まった頃、一億円を持った絢子が八木沢の外車で村を出ようとしていた。その時、後部座席から栞が現われ、絢子を見てニヤッと笑った。これは絢子の仕組んだ芝居で、栞はそれを見破ったのだ。その頃、大広間では千両箱が開けられていた。中からは、石コロと「ごくろうさん」と書かれた紙きれが一枚出てきただけだった……。

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