女高生 恥ずかしい瞬間
劇場公開日:1981年9月11日
解説
セックスに対して好奇心旺盛な女高生のバージン喪失のエピソードを描く。脚本は「もっと激しくもっとつよく」の鹿水晶子、監督は「欲情まんかい 若妻同窓会」の白鳥信一、撮影は「団鬼六 女教師縄地獄」の森勝がそれぞれ担当。
1981年製作/66分/日本
配給:にっかつ
劇場公開日:1981年9月11日
ストーリー
またバージンの女高生、レイは、両親のセックスの喘ぎ声に、オナニーをやり過ぎて寝不足気味。登校中、イライラするレイは悪友、妙子とクラスメイトの洋一を挑発、橋の上から川にカバンを投げると、一緒にパンティーも投げ捨てた。純情な洋一は「馬鹿野郎」と叫ぶと走って行った。橋の下にはルンペンが一人。そこへ一陣の風が吹き、二人のスカートを舞い上げた。ルンペンに見られてしまったかも。レイが部室でサボッていると、隣の部屋で生徒会長の節子さんと国語の最上先生の喘ぎ声。レイはボールを投げて驚ろかした。最上先生のファンの妙子に、レイは先生に犯されたと嘘をつくと、彼女はショックを受けた様子。妙子はレイに対抗意識を持ち、洋一と映画館で初体験。翌日、節子と最上先生の密会の場に妙子を連れて行き先生に犯されたのは嘘だと告白するレイ。学校の帰り道、橋の下にいたルンペンがレイのカバンを渡そうと待っていた。暫くすると、そのルンペン夫婦が家にやって来て、パパとママは二人を招き入れると、レイにお金をやると外出させてしまう。窓から中を覗くと、一糸まとわぬルンペン夫婦のセックスを見て興奮するパパとママの姿。翌日、留守番を頼まれたレイは、妙子と洋一を家に呼ぶが、昨日のルンペンがやってきて、レイはアッというまに挿入されてしまう。初体験だった。ルンペンをお風呂に入れてヒゲを剃るとなかなかのハンサム、レイにスコッチをもらうと嬉しそうに帰っていった。妙子と洋一も来て遊び疲れて眠っているところに帰ってきたパパとママは暗闇の中で、相手を間違え、パパは妙子と、ママは洋一とドッキング。