見せたがる女
劇場公開日:1981年1月9日
解説
出張がちな夫をもった新妻の悶々とした日々を描く。脚本は「泣く女」の三井優、監督は「妻たちの性体験 夫の眼の前で、今…」の小沼勝、撮影は「後から前から」の水野尾信正がそれぞれ担当。
1981年製作/68分/日本
配給:にっかつ
劇場公開日:1981年1月9日
ストーリー
新婚間もないとり子は子宝にも恵まれず、夫の誠も出張がちで、寂しい毎日を送っている。たまに夫が帰って来ると、とり子は、食事中でもファック攻め。久しぶりに家に帰った誠は、朝、目覚めると裸で縛られていた。とり子の仕業だ。誠はガスレンジでひもを焼切るとマンションを飛び出した。誠がバス停でバスを待っていると、とり子と隣の部屋の医師の勉三が自転車に相乗りして通り過ぎていった。不思議に思った誠はマンションに戻り縛られた格好で横たわった。そこへ、勉三の妻、輝代がフルーツを持ってやって来た。勉三にとり子が誘惑されていると誤解している誠は輝代に迫りドッキング。そこへ勉三ととり子が戻って来た。二人は偶然、街で出会い、自転車に乗っていただけだった。誠と輝代の姿を見た勉三は、報復にとり子を責めたてる。とり子のアヌスにカン腸を差し込む勉三。一方、誠も輝代の秘部に掃除機の吹い込み口を突き入れ、スイッチオン。もんどりうってのたうち悶える輝代。二組の行為ははてしなくエスカレートしていく。翌朝、誠は何事もなかったように十日間の出張に出かけた。残されたとり子はまた一人寂しくオナニーにふけるのであった。