トラフィック(1971)
劇場公開日:2014年4月12日
解説
「ぼくの伯父さん」シリーズの喜劇作家ジャック・タチによる最後のフィルム作品となった長編第5作。パリの自動車会社で設計技師を務めるユロ氏。アムステルダムで開催されるモーターショーに新型キャンピングカーを届けることになった彼は、広報のアメリカ人女性マリアやトラック運転手らとともに現地を目指す。ところが、パンクや渋滞、交通事故など、様々なトラブルに見舞われ……。2014年「ジャック・タチ映画祭」にて、コマ落ちしていたフィルム4分を復活させた完全版を上映。
1971年製作/97分/フランス・イタリア合作
原題または英題:Trafic
配給:日本コロムビア
劇場公開日:2014年4月12日
その他の公開日:1995年6月23日(日本初公開)
原則として東京で一週間以上の上映が行われた場合に掲載しています。
※映画祭での上映や一部の特集、上映・特別上映、配給会社が主体ではない上映企画等で公開されたものなど掲載されない場合もあります。
スタッフ・キャスト
- 監督
- ジャック・タチ
- 製作
- ロベール・ドルフマン
- 脚本
- ジャック・タチ
- ジャック・ラグランジュ
- ベルト・ハーンストラ
- 撮影
- エドゥアール・バン・アンダン
- マルセル・ウェイス
- 美術
- アドリアン・ドゥ・ローイ
- 編集
- モーリス・ローマン
- ソフィー・タチシェフ
- 音楽
- シャルル・デュモン