カカバカバ・カ・バ?

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カカバカバ・カ・バ?

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解説

フィリピンにはびこる日本人ヤクザと、彼らに追われるはめになったフィリピン人カップルの姿を描く、はちゃめちゃなコメディー。所々に日本人に対する風刺を効かせている。監督のマイク・デ・レオンは、フィリピンの映画会社(現在は現像所)、LVNピクチャーズの経営者デ・レオン一族の出身。

1980年製作/フィリピン
原題:Will Your Heart Beat Faster? Kakabakaba Ka Ba?
配給:アルゴプロジェクト

ストーリー

アヘンをフィリピンへ密輸しようとして失敗ばかりしている日本人ヤクザ、小野田は、大親分(ジョニー・テルガド)から“次がラスト・チャンスだ”と言われる。小野田は、今度こそ密輸を成功させようと、ある作戦を決行する。その計画とは、飛行機の中でフィリピン人青年ジャニー(クリストファー・デ・レオン)の荷物の中に、怪しげなカセット・テープをもぐりこませ、フィリピン入国後にテープを取り返すというものだった。無事、カセット・テープをジャニーに運ばせた小野田は、部下ワグナーとともに、ジャニーとその友人ノノン(ジェイ・イラガン)が住む家に行き、クリーニング屋や神父に化けたり、ジャニーの恋人メラニー(チャロ・サントス)を誘拐したりして、テープの回収に四苦八苦する。メラニーは彼らのスキを見て逃亡するが、今度はフィリピン進出を企む中国人ギャング、マダム・リリーとその一味に捕まってしまう。一方、友人サンタ・クルサンのもとへテープを持ち込んだジャニーとノノンは、カセットテープが日本のハイ・テクによって作られたアヘン製のものであることを知る。メラニーを助け出したジャニーたちは、小野田らの本拠地が修道院であることを突き止め、日本人ヤクザ、中国人ギャングが入り乱れる中、小野田を倒す。日本人も中国人も警察に捕まり、フィリピンをアヘン地獄から救ったジャニーたちは、平和に結婚式を挙げる。

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