レプスキー絶対絶命 その男凶暴につき
劇場公開日:1991年2月2日
解説
ハードボイルド作家ハドリー・チェイスの原作を元に、元刑事の保険調査員レプスキーの活躍を描くシリーズ第二弾。監督は、「狼どもの報酬」「チェイサー」のジョルジュ・ロートネル。
1990年製作/フランス
原題または英題:Believed Violent
配給:ヒューマックス
劇場公開日:1991年2月2日
ストーリー
南フランスのニースで、世界的な研究を完成させたばかりの天才科学者フォレスター教授(ロバート・ミッチャム)が、妻ティア(マリー・ラフォレ)の愛人を惨殺するという事件が起こった。教授はそのショックから心神喪失状態に陥り、入院先で逃亡した妻の名を呼び続けているのだが、研究の成果に目をつけた闇の組織がそんな教授を放っておくはずもない。そしてフランス政府もまた、秘密保持のために暗躍を始める。そんな中でレプスキー(マイケル・ブランドン)はひとり、組織と政府という巨大な敵を向こうに回して、教授救出の闘いに乗り出していく。
スタッフ・キャスト
- 監督
- ジョルジュ・ロートネル
- 脚本
- セルジオ・ゴビ
- ギル・ランベール
- アレック・メディエフ
- 原作
- ジェームズ・ハドリー・チェイス
- 製作総指揮
- ヤノーラ・ウェイクフィールド
- 製作
- セルジオ・ゴビ
- 撮影
- イヴ・ロダレック
- 音楽
- クロード・ボラン
- 編集
- ジョルジュ・クロッツ