人形(1968)
劇場公開日:1987年6月4日
解説
ポーランド近代文学ヴォレスワフ・プルスの同名小説の映画化。令嬢の気品に満ちた微笑と人形のような姿にひかれる男の姿を美と醜という特異な視点で描出している。また、69年パナマ映画祭グランプリを受賞している。
1968年製作/ポーランド
原題または英題:Lalka
配給:シネマテーク・ジャポネーズ
劇場公開日:1987年6月4日
ストーリー
19世紀後半、ワルシャワで酒場の給士から貿易商に大出世した男ヴェクルスキ。ある日、彼は、この世のものとは思えない程美しい令嬢に出会い、すっかり心奪われけてしまう。
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スタッフ・キャスト
- 監督
- ボイチェフ・イエジー・ハス
- 脚本
- ボイチェフ・イエジー・ハス
- カジミエシ・ブランディス
- 原作
- ヴォレスワフ・プルス
- 製作
- リシャルト・スタシェフスキ
- 撮影
- ステフ
- 音楽
- ボイチェフ・キラール
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