劇場公開日 1961年11月1日

アメリカの夜 : 関連ニュース

【12月1日は「映画の日」】「映画が題材の映画」20選 編集部が厳選

【12月1日は「映画の日」】「映画が題材の映画」20選 編集部が厳選

12月1日が映画産業発祥(日本での有料公開)を記念する「映画の日」であることを、ご存じでしょうか。この記念日が定められたのは、1956年6月29日に行われた日本映画連合会の総会でのこと。それから67年が経とうとしています。「映画の日」には、... 続きを読む

2023年12月1日
トリュフォー自身が博士を演じた「野性の少年」、スピルバーグ「未知との遭遇」出演のきっかけに

トリュフォー自身が博士を演じた「野性の少年」、スピルバーグ「未知との遭遇」出演のきっかけに

フランスを代表する映画監督フランソワ・トリュフォーの生誕90周年を記念した特集「生誕90周年上映フランソワ・トリュフォーの冒険」が7月1日、角川シネマ有楽町で行われ、アンスティチュ・フランセ日本で映画プログラム主任を務める坂本安美氏が「野性... 続きを読む

2022年7月2日
俳優との愛憎、予算やスケジュールとの戦い、自らの作家性。映画監督が主人公の映画6選

俳優との愛憎、予算やスケジュールとの戦い、自らの作家性。映画監督が主人公の映画6選

小説家や漫画家が自身の創作活動を作品にすることと同様に、映画監督を主人公にした映画も多く存在する。撮影現場はスタッフとキャストを合わせれば小規模でも10人程度、多い時には100人単位の人々が集まって仕事をこなし、意見を求められ、指示を待って... 続きを読む

2022年4月12日
遠藤雄弥&津田寛治「映画という共通言語が言葉の壁を越えた」 「ONODA 一万夜を越えて」フランス人監督のもとカンボジアでの撮影秘話

遠藤雄弥&津田寛治「映画という共通言語が言葉の壁を越えた」 「ONODA 一万夜を越えて」フランス人監督のもとカンボジアでの撮影秘話

太平洋戦争終結後も任務解除の命令を受けられず、約30年間フィリピン・ルバング島に潜伏、1974年に51歳で日本に帰還した小野田寛郎氏の物語を基に、フランスの新鋭アルチュール・アラリ監督がフィクションとして映画化した「ONODA一万夜を越えて... 続きを読む

2021年10月9日
「カメラを止めるな!」上田慎一郎監督、海外での好評に驚き「世界中で仲間外れにならない」

「カメラを止めるな!」上田慎一郎監督、海外での好評に驚き「世界中で仲間外れにならない」

社会現象ともいえる熱狂を巻き起こした映画「カメラを止めるな!」が10月31日、第31回東京国際映画祭のJapanNow部門で上映され、上田慎一郎監督がティーチインに出席した。監督・俳優専門学校「ENBUゼミナール」のワークショップで製作され... 続きを読む

2018年11月1日
フランス映画祭2018、横浜で12作品を上映 フェスティバル・ミューズは常盤貴子

フランス映画祭2018、横浜で12作品を上映 フェスティバル・ミューズは常盤貴子

6月21日から横浜で開催される「フランス映画祭2018」のラインアップ発表会見が4月23日、港区のフランス大使館で行われ、フェスティバル・ミューズを務める常盤貴子、ローラン・ピック駐日フランス大使、ユニフランス・フィルムズ・インターナショナ... 続きを読む

2018年4月23日
ジャクリーン・ビセット変わらぬ存在感、「マイ・ベスト・フレンド」魅惑の場面写真公開

ジャクリーン・ビセット変わらぬ存在感、「マイ・ベスト・フレンド」魅惑の場面写真公開

ドリュー・バリモアとトニ・コレットがダブル主演した「マイ・ベスト・フレンド」で、コレット演じるミリーの母親役で登場する英女優ジャクリーン・ビセットの出演場面写真を映画.comが入手した。1960年代後半から雑誌の表紙を飾り、ロマン・ポランス... 続きを読む

2016年11月13日
第37回「PFF」9月12日に開催 特別招待部門はサミュエル・フラー特集など

第37回「PFF」9月12日に開催 特別招待部門はサミュエル・フラー特集など

コンペ部門が映画監督の登竜門として知られ、今年第37回を迎える「PFFぴあフィルムフェスティバル」が、9月12日に開催される。特別招待部門では、アメリカの異才サミュエル・フラー監督の特集上映などが予定されている。“映画の新しい才能の発見と育... 続きを読む

2015年8月21日
「答えは過去にある」映画美術監督・種田陽平氏の生涯ベスト作品

「答えは過去にある」映画美術監督・種田陽平氏の生涯ベスト作品

日本を代表する美術監督のひとりで、三谷幸喜、クエンティン・タランティーノ、チャン・イーモウ監督らの映画美術を手がけてきた種田陽平氏が、CS映画専門チャンネル「ムービープラス」で放送中の番組「この映画が観たい」に出演し、自身の軌跡とマイ・ベス... 続きを読む

2015年7月4日
ジャン=ピエール・レオが初来日「大人は判ってくれない」撮影秘話語る

ジャン=ピエール・レオが初来日「大人は判ってくれない」撮影秘話語る

10月21日に没後30年を迎える仏巨匠の全作品を上映する「没後30年フランソワ・トリュフォー映画祭」開催を記念し、1959年公開の「大人は判ってくれない」で主演を務めたジャン=ピエール・レオが初来日し、撮影当時の思い出を語った。ヌーベルバー... 続きを読む

2014年10月11日
スパイク・リー監督がNYU映画学科の学生に配布する「見るべき映画86本」

スパイク・リー監督がNYU映画学科の学生に配布する「見るべき映画86本」

自身も学んだニューヨーク大学ティッシュ・スクール・オブ・アーツの映画学科で教鞭をとっているスパイク・リー監督が、毎年最初の授業で学生たちに配布する「映画監督(志望者)が見るべき映画」のリストを一般に公開した。86本は以下の通り(リー監督のリ... 続きを読む

2013年8月4日
ナタリー・バイ、「わたしはロランス」の新鋭監督を大絶賛「彼は天才です」

ナタリー・バイ、「わたしはロランス」の新鋭監督を大絶賛「彼は天才です」

フランスの最新映画を日本に紹介する「フランス映画祭2013」で、カナダの新鋭グザビエ・ドラン監督の「わたしはロランス」が6月22日上映され、本作に出演したナタリー・バイが上映後にティーチインを行った。フランソワ・トリュフォー監督「アメリカの... 続きを読む

2013年6月23日
フランス映画祭2013開催決定! 団長ナタリー・バイが来日

フランス映画祭2013開催決定! 団長ナタリー・バイが来日

フランスの最新映画を日本に紹介する「フランス映画祭2013」の開催が決定、6月21日から24日まで有楽町朝日ホール、TOHOシネマズ日劇の東京会場のほか、各地での開催も予定されている。仏名女優ナタリー・バイが団長を務め、バイとともに俳優、監... 続きを読む

2013年4月6日
英誌が選ぶ「映画を題材にした映画ベスト50」

英誌が選ぶ「映画を題材にした映画ベスト50」

英TotalFilm誌が、映画や映画業界、映画人を題材にした映画のベスト50(50GreatestMoviesAboutMovies)を発表した。第1位に選ばれたのは、ジーン・ケリー共同監督・主演の「雨に唄えば」(1952)。無声映画からト... 続きを読む

2012年6月7日
フェリーニやトリュフォーを意識。話題の海洋映画の監督が会見

フェリーニやトリュフォーを意識。話題の海洋映画の監督が会見

「天才マックスの世界」(98)、「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」(01)などで知られるウェス・アンダーソン監督が新作「ライフ・アクアティック」のPRのため来日。3月24日、東京・新宿のパークハイアット東京で記者会見を行なった。「ライフ・アク... 続きを読む

2005年3月29日
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