ジェーン・エア(1970)

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解説

薄幸の少女時代を過ごしながらも世に出てから、持ちまえの深い知性と愛情により幸福を掴む女性を描き映画化四度目の名作。製作はフレデリック・ブロッガー、監督は「さすらいの旅路」のデルメート・マン、シャーロット・ブロンテの原作をジャック・パルマンが脚色、撮影を「いつも心に太陽を」のポール・ビーソン、音楽は「チップス先生さようなら」のジョン・ウィリアムス、衣装を「素晴らしき戦争」のアンンニー・メンデルソンが各々担当。出演は「ひとりぼっちの青春」のスザンナ・ヨーク、「パットン大戦車軍団」のジョージ・C・スコット、「燃える戦場」のイアン・バネン、「アラビアのロレンス」のジャック・ホーキンス、その他ケネス・グリフィス、コンスタンス・カミングス、主人公の少女時代をサラ・ギブソンなど。

あらすじ

十歳のジェーン(S・ギブソン)は、孤児である彼女を虐める伯母リード(C・カミングス)の家を嫌い、ローウッド慈善女学院に入った。しかし校長のブルックルハースト(J・ホーキンス)は狂信的で冷酷な人間であり、学校は陰気であった。校長はことある事に彼女を虐待したが同じ不幸を慰めあう同級生の友情で彼女は耐える。しかしその親友は体罰がもとで病気をこじらせて死に、彼女はこの世を憎んだ。十年後、ジェーン(S・ヨーク)は聡明でもの静かな女性に成長した。長い学園生活は彼女に教師の資格を与え、彼女は家庭教師として世に出る。しかし、住みついたソンフィールド邸は暗鬱な不気味な雰囲気がみなぎっていた。或る日、散歩に出たジェーンは馬に乗った邸の主人エドワード(G・C・スコット)と会う。彼は数ヵ月も旅に出たり、不意に戻ったりの生活を数年間続ける荒荒しいふるまいの男だったが、ジェーンは一眼で、そのふるまいが生まれつきのものでなく、大きな不幸によるものと見抜き興味を持つ。或る夜、ジェーンは大きな物音と女のカン高い笑い声に目覚め、エドワードの寝室に火がついているのを見付け彼の命を救った。彼は苦悩をこめて離れの部屋に近寄らぬ事、今夜の事を他言しないようにとジェーンに誓わせた。翌朝彼は邸を去った。数ヵ月後、帰って来た彼は大勢の客を連れてきていた。夜の大パーティーでジェーンはエドワードが婚約するのだという噂を聞き、激しい嫉妬にかられる。いつの間にか彼女は彼を愛していたのだ。ジェーンは邸を出る決心をするが、エドワードは強く反対し、彼女を愛していると告白した。二人は結婚式を挙げる事になった。しかし、式の日、メイスン(K・グリフィス)という男があらわれ、エドワードには妻があると主張した。邸の離れに居たのは気の狂った、そしてエドワードを殺そうとしている妻であった。絶望したジェーンはエドワードのもとを去った。荒野をさまよい嵐に倒れた彼女を救ったのは伝導師ジョン・リバース(I・バネン)だった。彼と生活するようになったジェーンは、或る日求婚される。しかし、ジェーンの胸裏にはエドワードの面影が残っていた。そして、吹きすさぶ風の中に自分を呼ぶエドワードの声を聞いたような気がしたジェーンは邸に行ってみる。そこで見たのは狂人の妻が放火して焼け落ちた邸宅と妻を助けようとして失明したエドワードであった。変りはてた彼と再会したジェーンは生涯かわらぬ愛を捧げようと決心した。

1970年製作/イギリス
原題:Jane Eyre

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