鳥のレビュー・感想・評価

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劇場公開日 1963年7月5日
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動物パニック映画の最高峰!

鳥が人間を理由なく襲うというのが恐怖の中心だったけれど、鳥が恐竜(獣脚類)の子孫とわかった現在では「ありか」という感じがしないでもない…

もーさん
もーさんさん / 2019年6月5日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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究極の不条理 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

DVDで鑑賞。

アメリカの小さな港町を襲った災禍…。鳥の大群が突如として人間たちに牙を剥き始めたのです! カモメが、カラスが、次々と人々に襲い掛かり、建物の中に逃げ込もうものなら窓をぶち破ってまで侵入し、狂ったかのように嘴を突き立てて来るんですから、これ以上の恐怖は無いだろうというぐらいに震え上がりました…。

というわけで、今なお語り継がれる動物パニック物の傑作中の傑作。今さら言うまでも無く、監督はかの名匠アルフレッド・ヒッチコック。彼のフィルモグラフィーには“代表作”と呼べる作品が多く、そのどれもが間違いの無い名作ばかりだということを、あらためて思い知らされました…。

そんな監督ならではと言える、スリルとサスペンスの畳み掛けを味わえるのは言うまでもありません。模型と合成を多用して鳥の襲撃を演出しているその手法は、今観ても迫力に満ちていて怖さ満点。実際の鳥の映像も織り交ぜながら、じわじわと恐怖を煽って来ました。“鳥”という我々にとって身近な存在が突然襲い掛かって来るというのが、より恐怖を高める効果をもたらしているのだな、と思いました。日常の崩壊から来るえも言われぬ恐怖…秀逸です。
鳥の襲撃の後、血まみれで横たわる無残な死体も登場し、その凄惨な様に目を背けたくなりました…。嘴で何度も何度も突かれて殺されるだなんて、そんな死に方したくありません…。
ラストで、夥しい群れを成して屋根や電柱に止まり、鳴き声も上げずに、ただひたすら人間たちを睥睨するかのような鳥たちの姿に、底知れぬ不気味さと怖さを感じました。いやはや、震え上がりました…。

とにもかくにも、本作の特筆すべき大きな点は、理由無く人間が鳥に襲われ、しかもそれに対して成す術が無いという“究極の不条理”でしょう…。
何の解決もしないまま結末を迎えてしまうので、何とも後味が悪い…。最後まで理由については分からないままです…。
本作で描かれる出来事は、自然破壊を続ける人類に対する警告なのか、それとも何かの意思が介在した意図的な実験か何かなのか…。
“真相”に関する手掛かりは一切提示されないので、如何様にも取れそうな物語が、今でも人々を惹き付けて止まない魅力の一端なのかもしれませんねぇ…。

syu-32
syu-32さん / 2019年3月26日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  怖い 難しい
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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大好きな作品。動物パニック映画の原点であり頂点。

本当に凄い映画って、こういう作品のことを言うのだろう。

CGなどの派手な映像技術は一切無いのに、下手にCGばかり使った作品よりずっと怖い。音響やカメラワークやカット割りなどシンプルな要素だけで、こんなにも人の恐怖心を煽ることができるんだと本当に驚き感動した。

名匠アルフレッド・ヒッチコック監督の凄さを痛感する。人間の心理的恐怖が働く原理を完璧に悟ってるんだと思う。同監督の「サイコ」も凄い作品だが、それよりも衝撃的な内容で好きな作品。最後のシーンの衝撃度は半端じゃない。

アントニオバンデラス
アントニオバンデラスさん / 2019年3月4日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  怖い 興奮
  • 鑑賞方法:TV地上波、CS/BS/ケーブル
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ヒッチコックの偉大さにひれ伏す作品

怖い、本当に怖い、何度観ても怖い
これ程怖い映画も本作が作られてから何十年も経っていても未だに本作を超える事ができたのはそういくつも無いのではないか?

何しろ劇伴音楽が映画の始めから終わりまで一切ないのだ
その静かな中で、スリルとサスペンスが次第に沸き立ってくる
じわじわとゆっくりと温度が上がってくるのを我々は異様な緊迫感の中で体験していくのだ
恐ろしいまでの計算と構成力でヒッチコックは一切集中力を途切らせることなくラストシーンまで一気に連れていく

ミッチーの家に立て籠り鳥の襲撃に怯える無言の長く続くシーン、続く危険を予感させて総毛立たせておいて、待ち構える以上の怖いシーンをぶつけてくる
ヒッチコックは正攻法で正面突破してくるのだ
逃げもひねりもこけ脅しも無い
ただただヒッチコックのとんでもないほどの技量に一方的に押しやられてしまうのみだ

動物パニックものというジャンルを打ち立てた金字塔ということになるが、そんなチャチな話ではない
スリラーの金字塔なのだ

あき240
あき240さん / 2019年2月26日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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鳥がめちゃくちゃ襲ってくる映画

音楽なく、とにかく恐怖と不安を煽り続ける映画。
名作とされてますが、私は物心つく頃の何年も前、この映画をテレビでたまたまやっているのを観たものが衝撃的で、未だにはっきり覚えています。
強烈な印象を残せるそれが、名作と言われる所以なのかと。
タイトルも直球すぎるのがまた怖い。

mnb93
mnb93さん / 2019年1月22日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  怖い
  • 鑑賞方法:TV地上波
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ワンコ連れたヒッチコック発見

原作未読。ダフネ・デュ・
モーリア原作で脚本はエヴァン・ハンター(=エド・マクベイン)というオールドミステリマニアには二度美味しい話。特撮が、今見ると陳腐に見えるところがあるのは、もうしょうがない。が、中盤の学校の外、以降グロなしで恐怖を盛り上げるあたりすごい怖いうまい。人間サイドの解釈は気にしなくてもいいかな。

なお
なおさん / 2018年12月16日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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スペース

#アルフレッドヒッチコック (#AlfredHitchcock) 映画シリーズ第2弾。

今回取り上げるヒッチコック作品の特徴は、スペース。

ここでいうスペースは、時間的スペースで、視聴者が見ている間に感じる間のようなものを2時間の映画の中で大きく捉えたものとしましょう。

最近の映画で、なんだか話の内容がよくわからずに終わってしまった映画はないですか?ミステリーなのに解決しなかったり、ヒーローものなのに敵を倒さずに終わってしまったり。。。

そういう映画のほとんどは、その映画を通して婉曲的にテーマを伝えたいという作品ばかりです。

ヒッチコック作品の中にも、いくつか想像を裏切るストーリー展開のものがありますが、この作品 #鳥 はその最たるものでしょう。

多くの視聴者は、このような映画を見た後に、

「なにこれ?全く意味わからんわ。見て損したー。」

という人もいれば、

「これは深い、奥に眠っているテーマを考えると、社会情勢や監督の伝えたいことがわかる。」

という人もいます。

どちらも、監督が意図した視聴者の感想ではないため、そういう映画は素晴らしい映画とは言い難いでしょう。しかし、そういう映画がたくさんあるのも現実。

そういう、深すぎ映画と一線を画すのがヒッチコック映画。

この映画を見て見ても、おそらく、ながら見だったり、携帯片手に見ているようでは、「なにこれ?」状態になるでしょう。

しかし、120分、映画を享受することができれば、途中60分程度で、これはミステリーではない。この鳥たちの謎解きはないな。と感じることができるはずです。そうすれば、そこから視聴者の目線は、鳥たちに襲われる人々へと向くはずです。それを、映画評論家は「鳥の目線」と呼びます。

その映画の途中で、この作品はミステリーではないと感じさせるもの、そしてそこから映画内の人物たちに焦点を当てさせるものが、”スペース”です。

なにがスペースを生むのかというと、それはカメラワークであり、編集であり、音楽であり、演技であり、色々な要素があります。

例えば、カメラワークだと、必要以上の長回しがあったり、どこまでもキャラクターについていくような動きがあったりします。この不自然さに視聴者は気がつき、そこから、無意識にキャラクターの内側に思考を移すことになります。

映画の中での時間経過は5日間。それ以外のことはほとんど語られませんが、その不自然なスペースの間に、視聴者はそれまでの情報を整理し、さらにはそのスペース自体からもそのキャラクターを感じ取り、キャラクターを作り上げていくのです。

音楽でもわかりやすいですが、この作品の音楽ちょっとでも口ずさむことができますか?

このように、違和感を自然に作り上げることで、意識下でヒッチコックのリズムに乗せられちゃうんですね。

だから、終盤のホラー演出は際立ってるし、エンディングにも納得がいきます。

スペースがない映画というのは、コメディーやアクションに代表されるように、気分爽快!日常は忘れよう!系映画です。そこにもいい面はたくさんありますが、もし、ドラマやサスペンス、サイコロジカルスリラーのような映画でスペースをかっこいい映像とかで埋めてしまうと、視聴者は情報や感情を整理し構築する余裕がなくなり、「なんじゃこりゃ?」だったり、「思ったのと違ったー」となってしまうのです。

映画は視聴者が受け身ではなく、積極的に思考していくことで、映画体験というものが生まれるものです。「思ったのと違ったー」と「やばいこの映画」の違いはそれほど大きくありません。

視聴者の期待を裏切りながら、視聴者の感情を塗り替えることができるかどうかの違いだと思います。

そこにこのスペースというものはなくてはならないもの。それをただ編集で間を取るだけでなく、カメラ・演技・音楽が相互に影響しあうことで、映画の世界に引き寄せるスペースを生むのです。そのスペースを埋めるのは視聴者、それを自ら埋めることで、自ら映画の世界に足を踏み入れるきっかけになることは間違いないでしょう。

Editing Tell Us
Editing Tell Usさん / 2018年10月24日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  怖い 知的
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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社会派古典スリラー

正しいスリラー

Steve Marrow
Steve Marrowさん / 2018年8月29日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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パニックホラーの原点にして頂点

「映画通っぽいオッサンがよく褒めてるよね…。通が通ぶるために褒めてるだけだろ?」って先入観で見てみたらクソ面白かった系の古典。すべてのパニックホラーの原点にして頂点。

日常と非日常の境界線のボカし具合が素晴らしい。この作品のあらすじだけを見ると荒唐無稽なのに、いざ観てみると日常をじわじわと侵食し始める異常と恐怖が非常に自然にできていて、気が付くと作品世界に囚われている。

鳥たちの脅威の塩梅も丁度良い。凡百のパニック映画にありがちな無敵最強のクリーチャーやゾンビではなく、一羽一羽は弱い鳥が群れなして形作る災厄は、状況によっては子供ひとり殺さないが、しかし時には大人たちを逃げ惑わせて大怪我をさせ、場合によっては死に至らしめる。この“致死率100%ではない脅威”が、恐怖をよりリアルなものにしている。

特に印象的なシーンは、タバコを吸ってる後ろでじわじわ増えていく鳥。メラニーと校庭のジャングルジムを交互に撮しながら、だんだん増えていく鳥…じりじり高まる緊張感。そして何度目かの画面転換で、ぶわっと増えている鳥! 嫌な予感が静かにスムーズに結実するこのテンポ!うしろうしろー!

見ている間もやけに静かだと感じていたが、調べてみるとほとんどBGMも効果音も使っていない作品だった。
上記のシーン含めて、仰々しい効果音や品のない芝居がかった叫び声などよりもこの無音と絶句こそが、人が真に脅威を感じ追い詰められた時の正常な反応なのだ。

鳥たちが狂った理由を明示しないというだけでなく、冒頭でその要因を匂わす程度に触れているという塩梅も素晴らしい。謎の病原菌が蔓延していることを自然と想像させるが、少女の言うようにラブバードが特別な鳥だと考えるロマンチックな解釈もできるし、いずれのものでもないのかもしれない。この港町だけの局地的な出来事かもしれないし、世界中の鳥が狂っているのかもしれない。空想の余地が美しいバランスで残されている。

ヨックモック
ヨックモックさん / 2018年5月10日 / PCから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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ラブバードが目的なのか? ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

「鳥」字幕版 Amazonプライムで鑑賞。

*概要*
鳥たちが突然人々を襲いかかるパニック映画の原点といえるヒッチコック作品。

*主演*
ティッピー・ヘドレン
ロッド・テイラー

*感想*
ヒッチコックの作品巡りの第二弾!「サイコ」に続き、もう一つ気になっていた「鳥」!
動物パニック映画の原点ですね。いやぁ~鳥が恐ろしい恐ろしい…(^^;

物語進行が「サイコ」に比べて、テンポが非常に悪いんですが、物語がシッカリしてました。
鳥が人々を襲いかかるシーンは、怖い。ダンっていう男が一番酷い殺され方されてましたし、後半にかけてからミッチが本領発揮する所がまた良いw

後半、学校の生徒の母親がメラニーに向かって「あなたが元凶よ!悪魔!」って罵られて思わずメラニーが母親をビンタするんですが、母親の言い分は一理合ってると思います。だって、ミッチが探してたラブバードをメラニーが驚かせようと、こっそりラブバードを持って、ミッチの家に置いてきてその辺りからカモメやカラスとかに襲われるんですから。だから、原因はメラニー本人ではなく、彼女が持ってきたラブバードじゃないの?(鳥たちの目的はひょっとしてラブバード?)

ラストの籠城戦はビビりますね~ 大群の鳥がびっしりいるんですから…鳥が嫌いになりそう。。(笑)

単純なストーリーですが、まぁまぁ面白かったです。テンポが悪かったかな…(^^;

ひろっぴ
ひろっぴさん / 2017年12月1日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  怖い 単純
  • 鑑賞方法:-
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デジタル処理って奴ですかね、映像が妙に綺麗でリアリティがあるような...

デジタル処理って奴ですかね、映像が妙に綺麗でリアリティがあるようなないような。
よく撮影できましたね、当時の技術を考えると驚異的。
ただ、ただただ鳥が恐ろしいで終わっちゃう、エンディング、えっ、これで終わり、って感じ。
それまでの人間ドラマはなんだったの?それがいいんだという意見もあるのでしょうが、個人的には?美人女教師、かわいそすぎです。

はむひろみ
はむひろみさん / 2017年5月22日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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まぁまぁ

少しテンポは悪いですが、動物パニック映画というジャンルを
開拓した映画として、賞賛を送りたい。
ただ正直、今見るとそこまで面白いと言えるのか、分かりません。
当時リアルタイムで見ていたら、もっと感想があったと思いますが。

パニック映画は、私的に一番好きなジャンルなので、
ヒッチコック監督に感謝しています。ありがとう。

じゃがいも王子
じゃがいも王子さん / 2017年5月10日 / PCから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:TV地上波
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復讐

鳥が怖いのではなく、人間の恐怖心を投影している作品ということで、凄いと思いました。

鳥に復讐されることに心当たりがあるんですね。人間がしていることって。

ミカ
ミカさん / 2017年3月1日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  怖い
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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災難映画だなんて聞いてないし! ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

得点は4.0-4.5の間かなー

意外の怖さで何これ?って!!!!
長い話だが、徐々に恐怖の道へ....
最初はヒッチコック映画によくある男女主人公だが、今回の女性はいたずらが好きで活潑な印象だった。と思ったら、メラニーはボデカ・ベイに来て色々あった時点で、その街に違和感を持ち始める。尋常じゃない出来事、過去ミッチと付き合ったアニー、メラニーのことが明らかに好きじゃない神経質なお母さん、その人間関係に観客も好奇心を示すのだろう。が、また異常なことが起き、あのお母さんもメラニーを頼りにするようになるが、さらに現れたのは鳥の危機。

一見すると一連の出来事だが、全体を振り返って見ると結構いくつかの重心があったようで、これもよくわからなかった部分だ。

というのも、もしこれを鳥の災難映画だと視するなら、このさらに前で示された人間関係をどう捉えればいいかも問題になるのでは。最初からは確かに鳥の話もあって結構後のことと相応しているが、例えば最初のお店で鳥は分類されたり、籠に入れられたりする話も出た。が、こう見たら全く鳥の代表した自然は人間に対する復讐のようなことになる。 ならばミッチ家の関係やお母さんのミッチへの占有欲は何なんだろう。最後までもsれどんな意味があるか分からない。
メラニーの送ったラブバードは?
ラブバードはここで彼女とミッチを象徴することだろう?

強いというなら鳥(自然)の復讐(災害)の前に結局人間は一致対外になるってことかなー
これだけじゃないと思うなあー
何か意味深いところでもあるようなー

この面を放っといて単純に災難映画としてこの映画を捉えると、ホラーもあり、緊張感もあり、最後に解釈もなく、納得できる。

またあんな早い時期でこのような映画が撮れるなんてヒッチコックもまたすごい!編集も結構工夫したようで、ベイのレストランで見た爆発のシーンにも、見た目ショットがあってそれ以上交互にクロスカッティングで爆発の場面とメラニーの顔を映したりしてかなりインパクトがあった。

そもそも鳥を取り上げる災難映画もそんなに多くもないし、あの時の災難映画も少なく、触れる題材も少ないのだろう。
現在の海辺のサメ遭遇とかこういう映画が多いが、実際によく海辺に行く人しか共感できないかもしんないし。だが鳥だと、結構どこでも見かける存在であり、日常生活によくあるが、人は全然相手にしてない存在である。なので一旦映画見る人はその存在、ある意味で鳥に危機感を持つようになると、視野も変わる。
特にこの映画は鳥のもたらした痛みを見事に伝えてくるし、そのため最後まで緊張感を持ってハラハラドキドキしていた。意外と鳥がもたらした恐怖感はホラー映画にも負けない!

なので災難映画だと文句言うなし。

レインオ
レインオさん / 2017年1月26日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  怖い
  • 鑑賞方法:-
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動物パニックの起源

鳥が人を襲う。
動物パニック映画の原点と呼ばれるヒッチコック作品。

バカでかいサメやゴリラがスクリーンで暴れる前に人間に敵意を剥き出しにしていたのは普通の鳥。原因も理由もわからずひたすらひっかくつつく。
いやいや所詮鳥やん。と思ったが最後。ズッタズタにされますよ?(誰)
鳥って羽広げると意外とデカイ。それが100匹以上一気に襲ってくる。屋内に入ろうがそんなの関係ない。自分の命も顧みずに窓やら壁やらに全速力で突っ込み穴を開け、そこからほかの鳥どもが入ってきた人間たちをズタボロにしていく。
なにがあったんだ笑。。そこまでして人間殺したい何かがあったのか。。って部分を一切触れずにただ人間に攻撃する姿はおぞましい。二次災害で爆発起きたのはちょっと笑ったけど笑。

ミッチとメラニーの恋愛模様やミッチママとメラニーの確執など人間模様も気になるとこだが鳥怖すぎて入ってこない笑。
最終的にバッドエンドで救いようのないラスト。今度鳩見かけたらエサあげようと思います。ウソです。

オレ
オレさん / 2016年10月25日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  怖い
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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鳴き声 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

不気味というかなんというか。

怖い映画でした。
特に何も理由が語られないというのがまた…

徐々に集まってくるシーンとか、
静かなシーンからの襲ってくるシーンとか
なかなかビクビクしながら楽しめましたw

TPO
TPOさん / 2016年7月18日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
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永久不滅の動物パニックスリラー! ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

ヒッチコックの映像テクニックが凄すぎる。
合成が多いとはいえCGがまったく使われていない時代にこれだけの映像を良く作れたなと本当に感心する。

映画後半は恐怖シーン連続で観ている人は画面に釘付け状態になる事は間違い無い。

ティッピヘドレンが鳥に襲われるシーンはサイコのシャワーシーンを思わせてヒッチコックのサディスティックな変態性が爆発して映画の大きな見せ場になっている。

ラストの世紀末的な光景は数々の生き物を絶滅させてきた人間が自然の力により復讐される未来を暗示していて本当に怖いシーンだ。

まだ未見の方で恐怖、スリラー映画の好きな方には絶対にオススメ出来る映画です。

ロバート
ロバートさん / 2016年7月11日 / フィーチャーフォンから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  怖い 興奮
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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モンスターパニックの傑作 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

鳥が凶暴化し襲われる事になる町の住民の話。

なぜ鳥が凶暴化したのかの説明もなく、ただ襲われるという理不尽さがより怖さを引き立たせます。
最後も特に解決する事もなく主人公達が逃げるだけです。

2016年4月5日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  -
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あれだけの鳥が襲ってきたら、怖い。でも、なんか笑っちゃう。最後これ...

あれだけの鳥が襲ってきたら、怖い。でも、なんか笑っちゃう。最後これで終わり?って感じでした。

マサロック
マサロックさん / 2016年3月19日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 2.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:TV地上波
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高みの見物 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

昔観た時は、単に鳥の逆襲って怖いなと思っただけでしたが、改めて鑑賞して、深読みしてみました。

普段人間が檻に入れ飼育している鶏やインコ。人間を襲撃して家という「檻」に閉じ込めるのはカラスやカモメであり、直接人間から被害をこうむっていると思われる鳥ではないんですよね。同胞の仇伐ちといった所でしょうか。

鳥の襲撃は、何でも思い通りにしたがる人間への警告と思いました。Love birdsが象徴する愛は、贈り物でもあるのですが、籠に入れ閉じ込めたり、「エサ」を与えて操ったり、相手を束縛する力にもなります。息子を亡くなった夫の代理のようにして束縛する母親にも表現されています。妹、元カノ、今カノ、母親と、Mitchという一人の男性に対して、彼を惹き付けたり頼ったりと、複数の女性が距離感を操ります。

"Love birds...haven't harmed anyone."と言って最後一緒に逃げるのですが、私だったら、インコを籠から放ち、カラスもカモメも、それを見届けて去っていくエンディングが良いなぁ…なんて。

everglaze
everglazeさん / 2016年3月9日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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