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「オープニング・ナイト」を配信している動画配信サービス(VOD)

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「オープニング・ナイト」の動画配信サービス(VOD)・視聴方法をまとめてチェック!

自宅で、旅先で、移動中に…、
見放題やレンタルなどサブスクで「オープニング・ナイト」を楽しむ方法をまとめて紹介します!

配信サービス 配信状況 料金
見放題 月額550円(税込)~ 今すぐ見る
見放題 月額869円(税込)~ 今すぐ見る
DMM TV

おすすめポイント

アニメ・エンタメ充実のラインナップ!新作アニメに加えてDMM TVでしか観られない独占・オリジナル作品も見放題!

配信形態

見放題 / レンタル / 購入

無料期間

14日間

月額料金

月額550円(税込)/App Store、Google Playからの登録は月額650円(税込)/DAZN、pixivの各種セットプランあり

ダウンロード可否

可能

複数端末同時視聴

可能
※最大4人まで視聴可能

特典
(ポイント付与等)

ポイント制度あり(DMMポイント)/無料トライアル後にDMMポイント550ポイント付与/DMMプレミアム特典クーポン

支払い方法

クレジットカード(MASTER除く)、PayPay、DMMポイント、キャリア決済(d払い/auかんたん決済/ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い)、Amazonアプリ内課金、Appleアプリ内課金、Google Playアプリ内課金

全作品数

29,100本以上

見放題作品数

15,900本以上

映画作品数

9,300本以上

洋画作品数

4,000本以上

邦画作品数

5,300本以上

ドラマ作品数

3,200本以上

アニメ作品数

6,200本以上

※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。

WATCHA

おすすめポイント

WATCHAの全てのサービスはもっと多くの人々が自分の趣向に目覚め、 好みに合う作品を見つけることを目標としています。

配信形態

見放題 / レンタル / 購入

無料期間

1カ月

月額料金

ベーシックプラン869円(税込)・プレミアムプラン1,320円(税込)/Appleで決済の場合は、ベーシックプラン880円(税込)・プレミアムプラン1,350円(税込)

ダウンロード可否

可能

複数端末同時視聴

可能
※ベーシックプランは不可/プレミアムプランは最大4台まで可能

支払い方法

クレジットカード・デビットカード(VISA/MASTER/JCB/AMEX/DINERS)、キャリア決済(ドコモ払い/auかんたん決済/ソフトバンクまとめて支払い/ワイモバイルまとめて支払い)、iTunes Store決済、Google Playストア決済

※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。


オープニング・ナイト

解説・あらすじ

自らの老いを自覚しはじめた有名舞台女優が、新作舞台の初日を迎えるまでの葛藤を描いた人間ドラマ。カサベテスの妻でもあるジーナ・ローランズがヒロインを演じ、ベルリン国際映画祭で銀熊賞(最優秀女優賞)を受賞。

舞台女優として活躍するマートルは、自分の熱狂的ファンだという少女が車にはねられ即死する現場を目の当たりにしたことをきっかけに、精神のバランスを崩しはじめる。そしてついに新作舞台の初日の夜、開演までに戻るという言葉を残して行方をくらますが……。

カサベテスも出演し、自身の監督作の中でローランズと夫婦役で共演した唯一の作品でもある。
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3.5
投稿日:2023-10-08
前回のカサヴェテス・レトロスペクティブで唯一未見だった作品。
カサヴェテス作品は概してつかみどころがない。出演者が延々としゃべっているのを見せられたり、いきなりシーンが変わって、今どこにいるか掴めなくなったり。カサヴェテス自身が語っているように、彼は映画技法には関心がなく、要は俳優たちの感情をカメラに写し取りたいのだろう。
老いに抗おうとする舞台女優を描いた本作は、カサヴェテスならではの俳優たちのための映画と言える。俳優だけでなく、演出家、作家、プロデューサーも出てくるバックステージ物としても楽しめるし、他のカサヴェテス作品に比べるとストーリーがはっきりしていて、観やすい仕上がりとなっている。
ジーナ・ローランズは熱演。亡霊に憑依されたかのようなシーンは、リアルに怖い。俳優としてのカサヴェテスは、出番は少ないものの、シニカルな持ち味で、ラストのアドリブ合戦を含めて印象を残す。
それにしても、70年代頃の映画を観ると思うのは、どこでもスパスパと煙草を吸っていたのだなということ。ちょっとオカルトチックなのも、その頃ならでは。そういえばカサヴェテスは「ローズマリーの赤ちゃん」に出てたね。
鑑賞日:2023年10月7日 映画館で鑑賞

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