エンド・オブ・バイオレンス

劇場公開日:

解説

バイオレンス映画のプロデューサー、マイクはトラブル続きの仕事に忙殺されて妻にも愛想をつかされている。そんなある日、何者かに誘拐され殺されかけたマイクを、実験中の都市監視カメラが捉えていた……。「パリ、テキサス」以来ふたたびロサンゼルスを舞台に、巨大な暴力に翻弄される人間の姿に迫ろうとしたベンダース監督の意欲作。

1997年製作/122分/ドイツ
原題または英題:THE END OF VIOLENCE
配給:松竹富士
劇場公開日:1998年3月

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第50回 カンヌ国際映画祭(1997年)

出品

コンペティション部門
出品作品 ビム・ベンダース
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映画レビュー

3.0 天文台でシステムを捜査するFBIのレイ(バーン)。注視していた映...

2018年11月6日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 天文台でシステムを捜査するFBIのレイ(バーン)。注視していた映像がいきなり本部からの連絡画面に変わり、見えなくなってしまう。監視体制で暴力事件を無くそうという考えは『エネミー・オブ・アメリカ』の方が凄いと感じる。  もともとスローテンポの映画を作るヴェンダースであるから、バイオレンスといっても緩やかに進む。製作国がドイツとなってるが、舞台はハリウッドで英語中心だ。  警察のドク刑事がルーシー・キャット(トレイシー・リンド)と親しくなり、行方不明になってるマイクと接触したことを知る。  FBIの男から国家機密に関するメールを受け取ったことから狙われていたことが明らかにされていくが、最終的にはマイクは死なないでいる。これから撃たれるのかもしれないが、殺されないのだ。最初の強盗二人を遠距離から撃てるんだから、殺すことは容易だったはず。それでも追われる男の雰囲気だけは伝わってくる・・・

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kossy

1.0何もかも分からない。

2016年9月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

難しい

寝られる

つまんないというよりなにが面白いのか見出せない。 そして、何よりもなにを伝えたいのかぎ分からなかった。 なんとか最後まで見終えたけどなにも感じなかった。

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youth