ジャッキー

解説

バルシンスカ伯爵夫人の原作をドロシー・ヨーストが脚色し、ジャック・フォードが監督したもので、主役は「孤児の歌」等主演のシャーリー・メイスン。ウィリアム・スコットとハリー・カーターとが対手役を演じている。

1921年製作/アメリカ
原題:Jackie

ストーリー

ロシアの孤児ジャッキーは踊りに巧みであったので興行師ビル・ボウマンに認められ契約書に署名させられて彼の一座の花形となったが、あまりのビルの残酷に耐え兼ねて、夜ベニーという足の不自由な少年と共に逃げ出した。2人は往来で踊ってその日その日の食を得ているうち、ある日親切な青年マーヴィン・カーターに救われ、ジャッキーは舞踊学校で正則にダンスを習うこととなり、やがて有名なダンサーとなったが、ビルが昔の契約をたてに彼女を連れ戻そうとした。カーターは再び彼女およびベニーを救い、やがて2人は結婚して楽しい生活に入る。

全文を読む(ネタバレを含む場合あり)

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

映画レビュー

映画レビュー募集中!

この作品にレビューはまだ投稿されていません。
皆さまのレビューをお待ちしています。
みんなに感想を伝えましょう!

レビューを書く
関連DVD・ブルーレイ情報をもっと見る