エッジ・シティ
解説
パンクでアナーキーな映画を作り続けるイギリスの鬼才アレックス・コックス監督が、カリフォルニアのUCLA在学中に製作した幻の処女作。ロサンゼルスに住むイギリス人芸術家ロイに降りかかる悪夢のような出来事を、ブラック・ユーモアをちりばめて描いた短編フィルム。主人公ロイを、コックス監督自らが演じている。また、本作の撮影を担当しているマイケル・マイナーは、後に「ロボコップ」の脚本を手掛け成功を収めた。
1980年製作/40分/アメリカ
原題:Sleep Is for Sissies
スタッフ・キャスト
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2019年10月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
映像が粗く字幕も読み辛いけれど、よくもまぁ日本語字幕付きでの本作が存在し、しかも映画館で観れるとワ。
若かりしA・コックスが割と美男子風でもあり、ヌードのイメージが無い監督なのだが、短編の本作で女性を脱がせているのには驚いた!?
物語は解りやすいようで展開が意味不明だったり奇想天外で、終盤にシド・ヴィシャス版"My Way"が流れたりする辺りは、PUNKな片鱗も!?
まぁ、A・コックスのファンならば観て損はないかと。