推理作家ポー 最期の5日間

劇場公開日:

推理作家ポー 最期の5日間

解説

「モルグ街の殺人」「黒猫」などで知られる推理作家エドガー・アラン・ポーの最期の日々を、史実とフィクションを交えながら描くミステリーサスペンス。1849年、アメリカ・ボルティモアで猟奇的な殺人事件が起こる。現場に駆けつけたエメット刑事は、この事件が高名な作家エドガー・アラン・ポーの小説「モルグ街の殺人」に酷似していることに気づく。警察は、酒びたりで荒んだ生活を送るポーを有力な容疑者として捜査を進めるが、ポーの作品を模した第2、第3の殺人が発生。著作を汚されたポー自身も捜査に乗り出すが……。監督は「Vフォー・ヴェンデッタ」のジェームズ・マクティーグ。

2012年製作/110分/R15+/アメリカ
原題または英題:The Raven
配給:ディズニー
劇場公開日:2012年10月12日

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

映画評論

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3
  • 画像4

(C)2011 Incentive Film Productions, LLC. All rights reserved.

映画レビュー

3.0雰囲気とラストシーンは好き

2020年8月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

小説に酷似した殺人事件が発生。事件を調べるフィールズ刑事は作者であるポーに捜査の協力を求め…。 小説家ポーの最期を題材としたミステリ映画。18世紀の雰囲気は好みだが物語の起伏が薄く中盤に停滞感を覚えてしまった。でもラストシーンだけは結構好きです。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
shotgun

4.0繰り返される悪夢から逃れる方法

2020年4月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
bloodtrail

3.0エンディングが…

2016年10月31日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

怖い

興奮

思っていた以上に残虐だったのと、小説通りに進むサスペンスという要素に最初は心拍数こそ上がったが最終的によくわからなくなった。 ポーの書く文が巧みで読んでいて楽しかったけれどやっぱり最後がいただけない。手抜いちゃった? エンディングがすごくダサい。世界観無視。 フィールズ警部目線で見たほうが良いような気がする。ルーク・エヴァンスカッコいい。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
№57

2.5よくわからなかった

2016年5月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

理解力がないからか よく分からなかった 結局犯人は誰?? 疑問ばかりのこった 途中で諦めたくもなったけど 最後までみた だけど分からん しかもグロい 作家の作品通りに殺人が行われて 刑事と一緒に謎を解いて 好きな人を助けて、、 小説の方が面白いのかも?

コメントする (0件)
共感した! 0件)
こはく