クーリエ 過去を運ぶ男
劇場公開日:2012年7月7日
解説
アカデミー外国語映画賞にノミネートされた「パラダイス・ナウ」で注目を集めたパレスチナの俊英ハニ・アブ・アサド監督が描くクライムサスペンス。運ぶ物の中身も目的も問わず、指定されたとおりに必ず荷物を届けるプロの運び屋クーリエは、イーブル・シビルという正体不明の男に鍵のかかったカバンを60時間以内に届けるよう依頼される。生死すら定かでないイーブルを探しはじめたクーリエだったが、行く先々で危機に襲われ、関係した者たちは次々と死体になっていく。やがてクーリエは驚きの事実に突き当たり……。主演は「ウォッチメン」のジェフリー・ディーン・モーガン。
2011年製作/95分/PG12/アメリカ
原題:The Courier
配給:日活
スタッフ・キャスト
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2020年12月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波
シリーズ駄作を見よう!サンテレビ吹替版鑑賞。
なんだかよく分からなかった。ネットであらすじ見てもやはりよく分からなかった。
あっと驚く結末のようだが、よくわからない上に◯ッ◯ーのプレスリーが気色悪すぎてもはやどうでもよかった。確かな駄作であった(笑)
2017年11月30日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
序盤のそれなりな場面からどんな風に進むかと思いきやとんだ茶番を観せられた。
中盤からそんなオチかなぁ?と予測がつく展開でこのオチじゃ無かったらゴチャゴチャになるだけだし。
飛行機を操縦できる女もいらないしあの展開から結ばれるのも気持ち悪い。
驚きもしない展開で「オマールの壁」を撮った監督とは思えない!?
2017年3月18日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:TV地上波
ストーリー展開自体はどんでん返しもあり
なかなか面白かったが、全体的にスピード
感が不足しており今一つの印象。
ハリウッドリメイクなんて有れば
良い作品になったかもしれません。
吹き替えだからかなんとなく演技が
稚拙に感じた。
何度も言うけどストーリーは面白い。
女の子とそんな関係になるのが早い、
というか、不必要なのでは…
そして途中で置き去り…
そこまで悪くは無い気はするんだけど、
この手の映画が増えすぎたせいか、
この手のオチを活かすのには
かなりの脚本が必要になったと思う。
もっと繊細にしないと。
オチだけなら取って付けられるわけで。
その点でこの映画は現在関わっている人、
おじさんとか、彼女とか、
は全く過去と関係なく、
全く伏線も無い展開。