キャビンのレビュー・感想・評価
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ホラー映画ファンのためのホラー映画ファンによるおもしろホラー映画
この映画
他人に話したところで共感得られる人
相当限られますよね笑
もう
ここのレビューに書くしかないし笑
リア友に勧められるもんでもない笑
これまであなたがどれだけのホラー映画を観てきたのか
それがこの映画に対する評価の全てになることでしょう
良い方に期待を裏切ってくれました
おもしろかったです
シガニーウィバー大先輩が出てきた時
ひとりで声出たわ笑
感動すら覚えた笑
SCP×俯瞰体験型スリラー
前提として
・ドリュー・ゴダード監督の他作品は未視聴
・ジョス・ウェドン脚本だと、『アベンジャーズ』や『ジャスティス・リーグ』、『トイ・ストーリー』を視聴済
いや、楽しかったー!
人の過ち、世界の調和。 そんなことどうでもいい!!みたいな感じでモンスターが暴れ回る。今まで人に、存在や扱いを虐げられてきたSCPたちが暴れ出した感じで良い。悲哀を背負うのがゾンビ一家というところにメタ的な面白さがある。
モンスターにはいろんな小ネタが挟んであるのも深み。『ヘルレイザー』とか分かりやすいかも。
こんなお話なのに全キャラに人間味があるのがまた良い。
かなり悪趣味な仕事なのに、職員の立場とか考えるとなんか責める気になれないのがまたニクイ。
個人的にツボなのは死ぬ直前まで「北口は侵入禁止だ」とかいう職員。あー、いるいる、こういうやつ。緊急事態なのにお堅いこと言ってるやつ。
もちろん主人公5人にそれぞれ個性があるし、見せ場もあるけど死亡フラグは焦ることなく回収するし、死なないフラグもしっかり回収していく。
クリス・ヘムズワーズは一味違うね。
でも俺、ハッパの兄ちゃん(フラン・クランツ)も好きだぜ。
ホラー演出を製作者側・フィクション的な感覚で観ていられる。ホラーあるあるも随所に盛り込まれていてこれが心地よい。実家感ある。
全エレベーター開放パーティ後の血祭り。血まみれエレベーター前。よく作り上げた!! 美術、CG、デザイナー全てに拍手!!!
あの地獄絵図は最高です!!!
なぜか日本にリスペクトを持ってくれてるアメリカの業務形態がめちゃくちゃ日本に似ているの良かったな。
手続きを絶対に挟まないといけない状況とか、真面目に働いているように見えて裏で色々遊んでたりとか。抜け目が多いのもまた面白いところ。これ別にアメリカに限った話じゃないぞ?
OPが完全に映画なのだけど、これも一つの世界終焉シナリオなのかな、という見方ができる。
要は全体が物語として俯瞰できる構造になってるのだ。
そっか、こういう状況だったらこう考えるよね!
だから職員はこう動くよね!
みたいな。
あそこの職場、給料いいんだろうなぁ。行きたくはないけど。あー、でも実験対象になるよりマシか?
そんなこんなでホラー映画やSCPが好きな人ならのめりこめること間違いなしな作品。
大麻啓蒙活動ともいう
ホラー映画にあまり詳しくないため。
ホラー映画にあまり詳しくありません。
なのでパロディと聞いても、「ああ、あれね!」となることはできず。観るには勿体なかったかな?
ただまぁ、お決まりの忠告やセクシーシーン等「あるある」と分かることができて良かったです。
化け物祭りで、「シャイニング」の双子を見つけた時は「ああ知ってる!」となれましたし。
作品として見たら、あれだけ危険な施設なのにボタン一つで化け物全開放になるのはやばくないか、とか、最後お偉いさんが出てきた際に「なんで愚者をさっさと殺さないの!」とか思いましたが、まぁあるあるってやつですかね。
場違いなほどに綺麗なユニコーンが出てきた際、化け物なの!?と驚いて、その殺害方法にも驚いたのですが、ユニコーンはこの映画オリジナルかな?
気楽に見ようと思ったのですが、それにしては音でびっくりさせるシーンも多かったので、それなりにドキドキしました。
化け物召喚シーンで皆がアーティファクトに心奪われるシーンが良かったです。
ホラー映画のシンボル大集合
(大分ぼかしました)
初めはホラー映画によくある展開なのかと斜に構えていたら
中々の内容(ネタバレになる)のでガッツリと観た
今思うとよくある展開13日の~等も”元ネタ”だったのかもしれない
アメリカの超常研究がどうも世界各地に拠点を作って実験しているらしい
その中でも日本は強かった
しかし日本の小学校を襲うとは・・・非道
腕力も火力も無いけど
小学生とは思えない知恵で乗り切っていた
ラストに向かう辺りが一番おもしろいので怖がらずに観てほしいと思う
クライマックス前でホラー好きのスタッフが作ったんだろうなと思いました
これだけ面白いから・・・と思ったら続編が出ていたのは当然だと思う
怖い話とホラーのキャラクターが好きならオススメです
『死霊のはらわた』の皮を被った…
『死霊のはらわた』っぽいですが、色んなホラー映画をオマージュしてます。
この部分は『13日の金曜日』だな
この小物は『ヘルレイザー』だな
このキャラは『イット』だな
と、元ネタ探しできます(笑)
『マイティ・ソー』のクリス・ヘムズワースが出てますが、
僕の中のコーナー、こんなソーはイヤだ☝️に、
アホっぽくて濡れ場がある☝️って項目が、あるのですが、
まさに、それで、幻滅(笑)
演技も下手な方が多く、なんか安っぽい映画です…
残念…
最初は、クラシカルなホラーっぽく、いい感じなんですけど、だんだんダメになっていきます(笑)
良かったのは、主演女優クリステン・コノリーがメチャかわいいです(笑)
この映画で初めて知った(笑)
1番の収穫でした(笑)
クソ映画、バカ映画、実験作?野心作?
その昔「シベリア超特急」なんて、およそ映画の体を成していないお遊び映画があった。カルトムービー好きがこぞって持ち上げ、そそのかされた好事家たちは手に取るや、どう評価したものか、なんとか持ち上げようと、ああでもないこうでもないと、核心を突く言葉を使わなかったものだ。(クソ映画)
この作品、いや作品とも呼べないか、もはや。
山小屋で一夜を明かす、若い男女を惨劇が襲うという、古典的な展開をひねって、もうひとひねりして、こねくり回して面白くしよう、と言うならいざ知らず、どう考えてもツジツマも、ハッソウノユニークも、フクセンノカイシュウも、くそもあったもんじゃない。
時間のムダ。映画マニア同士で、「いかにくだらないか」を論じ合うにはいい題材かも知れないが、普通に楽しく映画を見たい人には全くおすすめできない。
悪いことは言わないので、見ていない人はやめときなさい。
以下は、自分への戒めとして、今後、ひどい作品だったことを忘れないために、どのようにダメだったかを書き記しておく。
一番は、何といっても「作戦本部」の存在だろう。
彼らの仕事は、魔物の管理。
まるで、アメフトのプレーを見るように、監視カメラを通じて若者たちの行動を逐一観察している。その目的は、山小屋に泊まりに来た若者たちが、自分たちの管理する魔物の餌食になることをアシストすること。
「ハンガーゲーム」を彷彿とする設定だが、殺し合いを見物するのではなく、あくまでも間接的に、若い命が狙われやすいようにアシストすること。そのために、飲み物にアドレナリンを刺激する薬物を混ぜたり、ヘアダイの薬剤にバカになるクスリを混ぜたり、森の空気に、エロいフェロモンを漂わせたりする。その効果で、主人公たちは裸でおっぱじめたりするのだが、モニタールームでも、のぞき趣味の延長上の盛り上がり方で、それを咎めるように、ひとりだけ正義感の強いまともなスタッフも、結局、何の役割を果たすことなくあっけない最期を遂げる。
若者たちは、全部で5人、一人ずつゾンビ一家に殺されていくが、そのきっかけは、「入ってはいけない」地下室に入り、「読んではいけない」日記を読み、「唱えてはいけない」呪文によってゾンビ一家が復活したから。
その様子を、モニタールームでは、賭けの対象にしていたので大盛り上がりで、見ている。そのスタッフたちの人数は、ざっと見ても100人は下らない。
これだけの組織が、いったいどこの機関に属し、どうやって活動資金を得て、どういう理念で活動しているのか、一切の説明はないが、どうやら若者たちが死んでいくのを喜んでいるのは間違いない。そして、直接手を下さないのも厳格に守られているルールのようである。
5人のうちの一人が、偶然その「ほころび」に気づき、一気にストーリー上の大逆転に至るのかというヤマ場を迎えた時に、彼ら組織が最も恐れていた、「魔王」が目覚めてしまう。その巨大な掌で、ハエ叩きのようにモニタールームは叩き潰される。
奇想天外と言えば聞こえはいいが、支離滅裂で、編集をとちったか、重要なストーリー上のピースを何らかの事情で使えなくて(出演者の降板など)こんなできそこないになったか。とにかく、好意的なレビューが意外なほどに多いのは、まったく理解できない。怖ければそれでいい。スリラー映画に、話の整合性なんて始めから求めてない、ということか。
評価できるのは、魅力的なキャストと、ちょっと頑張った特殊効果ぐらい。
全然怖くないしね。
あー時間の無駄だった。
2017.10.6
【シガニー・ウィバー】
リメイクの「CUBE」の前に、昔の「CUBE」を観返そうと思ってNetflixを検索したら、オススメにあがってたので観た…観てしまった😁
まあ、この作品は、過去に、多くの映画で、人間に打ちのめされ、葬られた”人ならぬもの”へのオマージュなんでしょうね。
まあ、でも、途中、”あぁ〜ん💢”ってなった。
後で分かることだけれども、人間が支配する前に支配していた奴らって定義がダメだもの。
だって、そもそも、ゾンビ🧟♀️🧟♂️は人間がなるもんでしょ💢‼️ってな具合😁
でも、終盤で、ここまでやるんだったら許す‼️ってなった。
高得点はあげられないけどね。
特に、シガニー・ウィバーまで担ぎ出して、エイリアンへのオマージュでもあるのかって思った😁
笑えるホラー?
あらすじさえ知らずに見ました。
最初はありきたりのホラー映画かと思いきや、最後は様々なモンスターが溢れかえった百鬼夜行。
ホラー映画をあんまり見てないんで、ただ単に沢山モンスターがいる位にしか思ってなかったんですが、他の作品のオマージュだったんですね。
マーティは背中刺されてたのにダッシュで走れたり、所々都合がいいように出来てましたが、あまり細かい事は気にせずに見てれば面白いかも。
近年稀に見るゴミ
本来、ホラーもパロディも大好きな自分ですが、本作はちょっと楽しめません。
人類の存亡をかけたミッションならもっと真剣にやれ、と。
途中過程で賭けなんざやってんじゃねえ、と。
巻き込まれた若者は必死になっているのに、裏で暗躍してる方々の呑気というか外道っぷりはちょっと・・理解できません。
その挙句、お粗末にも自ら用意したモンスターにぐちゃぐちゃにされる始末。
脚本書いた人に人間性を疑います。
最高のエンタメホラー映画!
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